はじめは出会い系サイトで知り合っても、何通かメールのやり取りをしたら早めにLINEを知りたいですよね。
ポイント型サイトの場合はメール1通50円とお金がかかるのがもったいないのは誰でも同じです。
問題はタイミング
LINE IDの交換をを切り出した途端、フェードアウトしてしまう女の子って意外と居ますよね。
それまで何だか良い雰囲気で話せていたのに、なにが悪かったんだろうと、管理人も最初は不思議に思っていました。
結局は直アド・LINEの交換ができる条件を満たしていなかったり、聞き方が悪かったりするだけなんですよね・・・
なので大事なのは相手の警戒心を解くこと。
焦ってガッツきすぎると警戒する女性も多くいので、せっかくのタダマンチャンスを逃してしまうこともあります。
最初のカラミからなるべく自分のことを知ってもらって、相手の情報を引き出して仲良くなるのがベストです。
出会い系の女性が警戒していること
出会い系にいる女性は、主に3つのネガティブなイメージを男性に対して持っています。
・ヤリモク(体目的)の男ではないか
・ストーカータイプのキモい男ではないか
・犯罪や危険な目に巻き込まれないか
女性はこういったネガティブなイメージを持っていますので、不安を失くしてあげることが大切です。
まずは、お互いに顔が分からないからこそ、女性のために自分は信用できる安全な人だということを意識してメールしましょう。
相手に共感する
女性は何でもかんでも共感してほしがる生き物で、自分の考えやセンスを否定されるとすぐに凹んでしまいます。
なのでこれを利用して、自分が安心できる居心地がいい男であることをアピールしていきましょう。
といっても難しいことは一切なく、相手のことをほめたり、相づちを打つだけでもOKです。
例えば女性が悩みを打ち明けてきたら、「つらかったね」とか「大変だったね」と言った言葉で共感すればいいのです。
さらに相手の女性が好む内容で話題を広げれば、「私を理解してくれて同じ感覚を持つ居心地の良さそうな男性」と思ってもらえます。
それでもLINE IDを教えてくれない女性は業者かキャッシュバッカー
これらのテクニックを駆使してもLINEを教えてくれない女性は、100% 業者かキャッシュバッカーです。
サイト内でポイントを使わせるのが目的なのです。
時間とお金の無駄なので、切り替えて次の女性にいきましょう!
向こうから積極的にLINEやカカオのID交換を持ちかけてくる女性に注意
一般の女性のふりをして男性ユーザーのLINE IDを収集したり、外部の詐欺サイトに誘導する悪質業者が増えています。
一般の女性は警戒心が強く、向こうから安易にLINE IDを教えてくるようなことは絶対にありません。
女性心理としても”男性から求められたい”というのがありますからね。
出会い系サイトで安易にLINE IDを持ちかけてくる女性ユーザーのid検索をして追加するのは危険です。
しばらくやり取りするとLINEが使えなくなって悪質サイトに誘導させられます。
その後は、不正課金によって架空請求や高額な利用料金を請求されます。
出会い系で直アドの交換は避けよう
直アドは一つしか持てませんし、迷惑メールが来はじめると大量すぎてブロックするのは大変です。
悪用された時のリスクを考えると直アドではなくLINEを使う方が良いでしょう。
LINEをスマートに交換する方法
LINE IDは相手のを聞くのではなく、自分から教えましょう。
自分から教えれば、別にそのLINEに送るのか無視するかは女性の自由なので相手にストレスがありません。
聞いてしまうと、その分警戒されたり面倒に思われる可能性が高まりますので自分のを教えて、「良かったらLINEしてね」という形を取りましょう。
管理人もこのやり方にしてからはほとんど失敗していませんよ(笑)
ダメな聞きかた
ダメなやり方としては
「お金がかかるのでLINE教えて」
「ポイントがないのでLINE教えて」
といったセコいイメージを与えるもっていきかたはNGです。
「こんな男性とデートしたらよくて割り勘かな」と思われてしまいます。
余裕があって、話してて楽しい男性と思わせるのがポイントです。