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恵梨香との出会いはPCMAXだった。

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私は48になるオヤジで、恵梨香は22歳。
同じ県に住んでいるという事以外、何の接点もない二人だったが、知り合ったきっかけは、私が恵梨香のPCMAX日記を読んだことだった。

恵梨香は、高校を卒業して某大手企業の工場で働いていたが、同じ工場内勤務の妻子持ちの男性と不倫関係になり、すったもんだがあった挙句、うつ病とパニック症を患い、今は自宅療養中なのだという。
日記の内容はどこか鬱々としたものが多く、自暴自棄になっている様子が見て取れた。

私は去年熟年離婚したばかりで、とにかくさみしい毎日を送っていた。
PCMAXに登録したものの、若い女性とどう接触していいかわからず、メールを送っても中々続かなかったり、返事がもらえなかったりという結果ばかりだった。

だからというわけではないけど、心に傷を負った恵梨香の話し相手になれればと思い、ダメ元で連絡を取ってみた。

恵梨香からの返事はすぐに届いた。
私が48歳だと知っても、恵梨香は、「年上の男の人と話してると落ち着く」と言って、交流を断ったりはしなかった。
むしろ、恵梨香の方から積極的に連絡をくれるようになった。

後から聞いた話によると、不倫していた上司というのも40過ぎのオヤジだったらしい。
小学校の頃、親が離婚して、男で一つで育てられたせいか、物心ついた頃から年上の男が好きなんだと言っていた。
年の離れた男の中に父親の姿を見て安心するのかも知れない。

それから毎日、私と恵梨香はスカイプやLINEで話をするようになった。
恵梨香は日によって浮き沈みが激しく、楽しげに流行のドラマやサブカルチャーの話をする日もあれば、「もう死にたい」「この先、生きててもいい事なんかあるのかな?」なんて、涙ながらに訴えてくる日もあった。
私は決して口が達者な方ではなかったが、それでも拙い言葉で一生懸命励ました。

やがて、私達は外で会うようになった。
初対面の時はさすがに緊張したけれど、お互いスカイプのビデオチャットで容姿を知っていたので、実物を見て幻滅するという事態は避けられた。

私は白髪交じりで小太りの、どこにでもいるただのオヤジだ。
恵梨香のルックスは、特別可愛いということも不細工ということもない。
体系は少しむっちりしているが、太っているとまではいかない。若さではちきれそうな感じと言うべきか。

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身長は160センチ前後。
見るからに巨乳で、尻も大きめ。
目が細いのを気にしているのか、無理なアイプチで二重を作っている不自然さを除けば、鼻筋は通っているし、ぽってりと分厚めの唇もセクシーで、私としては申し分ない。
というか、48歳とデートしてくれる22歳の女性がいたら、誰だって多少ブスでも感謝して受け入れるだろう。

恵梨香が外に出てくるのは、浮き沈みで言えば浮いている時だけだ。
そのせいか、外出時にはいつもすごくお洒落してきてくれる。
大きなリボンのついた白いワンピースとか、パステルピンクのカーディガンとか、フレアなミニスカートとか。
ジャージで出歩く若い女性も多い昨今、こういうのは大変に嬉しい。

初めのデートは盛岡市動物公園や、いーはとーぶアベニュー木材町に行ったりして、黒川にあるミ カフェというメルヘンちっくな喫茶店でおしゃべりしたり、岩洞湖を散歩したりした。
勿論、肉体関係には発展しなかったし、それはそれで残念な気持ちもあったけど、若い女の子とデートするだけで10も20も若返ったような気分になるものだ。

時には本宮のカラオケ合衆国で歌ったり、フォーラム盛岡で映画を観たりもしたけど、恵梨香は二十代の女の子が行かないような古臭い場所にも、嫌な顔一つせず着いてきてくれた。
もりおか啄木・賢治青春館を見学したり、名須川にある三ツ石神社をお参りしたり、盛岡手作り村で素焼きのマグカップに絵を描いて焼いてもらったりした。

あれは何回目のデートのことだったか。
恵梨香が、”最近、かかりつけの精神科医に症状が良くなってるって言われた”と喜んで報告してくれたので、私はお祝いに、神明町のシェームラーブルーリスというフレンチに連れて行った。

甘口の白ワインを勧めたら、「甘くてジュースみたい!」と、グラス3杯程度飲んだだろうか。
恵梨香はそれだけで酔っ払ってしまい、私は店を出た後、近くにあった盛岡城跡公園のベンチに座らせて、風にあたらせた。
酔っ払った勢いなのか、恵梨香は私に密着し、恋人のように頭をもたせかけてきた。

私は、それまで我慢していた何かがはちきれたように、恵梨香の体中をまさぐって、その感触を確かめた。
重たげな胸を包み込むように揉んで、すべすべの太ももを撫で回す。
脚を開かせてパンティの上からアソコを触っても、恵梨香は嫌がらなかった。
それどころか、
「ウウン…アッ…アッ」
と、エロティックな声をもらす。
恵梨香の柔らかい唇をちゅうちゅうと吸いながらクリトリスをこねくり回していると、やがて恵梨香は、
「アッ、イクッ…!」
小さく高い声を上げて、びくっびくっと体を痙攣させた。

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その後、恵梨香は急にテンションが下がってしまい、「帰る…」と言ったきりうつむいて、一言も喋らなくなってしまった。
私は必死に謝ったが、恵梨香から言葉が返ってくることはなかった。
LINEを送っても既読を無視され、私はもう恵梨香に会えることはないのだろうかと絶望した。

それから三日後、唐突に恵梨香から電話があった。
私の苦悩をよそに、いつもと変わらない調子で最近観たテレビ番組の話をして、週末にまた会いたいと言われた。
私は勿論OKした。
恵梨香の内面にどういう変化があったのかはわからない。
とにかく、この出来事があってから、私と恵梨香の間にあった”良き相談相手であり、良き友人”という垣根が取り払われた。

岩手パークランドに行くまでの車中、恵梨香は私の手を取って、ミニスカートの中に導いてきた。
「パパ、触って」
恵梨香は私のことを”パパ”と呼ぶようになり、わずかな時間を見つけては、体に触れてと要求してくるようになった。
到着するまでの手マンで恵梨香はイってしまい、ふらふらした足取りで出入り口に向かった。

パークランドの観覧車の中では、
「見てパパ、恵梨香のアソコぐちょぐちょ」
と言って、パンティを横にずらして濡れ光る秘所を見せ付けてきた。

炭焼きビストロひなたの個室では、恵梨香のおっぱいを舐めた。
乳輪が大きめの、いやらしい乳首をレロレロと転がす。
恵梨香はなんのつもりなのか、舐められている間、いつものようにドラマの話を続けていた。
「それでね…、主人公もだんだん打ち解けてきて…んっ、平和な関係になりそ…あんっ…、のに、ライバルが…」
他の個室にバレないように配慮したつもりかも知れないが、むしろなまめかしくてエロさばかりが表面に出てしまっている気がする。
どうせ騒がしくて聞こえやしないのに。

こんなことを繰り返しながらも、私は未だ恵梨香とセックスしたことはなかった。
当然したい気持ちはあったが、拒まれたり、また音信普通になったりするのが怖くて言い出せなかった。
だから、恵梨香の方からホテルに誘われた時は、月並みな言い方だけど、天にも昇る心地だった。

岩手護国神社の近くにあるレスティというホテルにチェックインした。
部屋に入るなり、私の理性はブチ切れ、恵梨香を背中から抱きしめた。
水風船のような胸を揉みしだき、やわらかい尻に硬くなったモノを擦りつける。
「あんっ…パパァ」
悩ましげな声をあげる恵梨香の服をはぎとるように脱がせ、私は既に濡れかけているマ〇コを飢えた犬のように舐めまわした。
若い女の味がする。
「あーん、あーん、気持ちいいっ!オ〇ンコ気持ちいいっ!」
恵梨香は私の頭を押さえつけて、狂ったように叫んだ。
ぷるぷるした肉ヒダの間から愛液を吸い尽くすように、ベロベロ、ベロベロと舐めあげる。
硬くなったクリトリスを舌で転がすと、
「あーっ!イクイクーッ!」
とあえぎ、両足をがくがく震わせて少し潮を吹いた。

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イった後の恵梨香は、だらしなく口を開け、股を広げて、犬のようにハァハァと荒い息をついている。
もう私のなすがままだ。
とうとう恵梨香とセックスできる。
感動と期待でぱんぱんになったペニスを、イったばかりの恵梨香のオ〇ンコにずぶりと挿入した。
「はああんっ!パパのオ〇ンチン入ってきたあっ!恵梨香、パパとセックスしちゃった…っ」
「ああ、恵梨香、恵梨香…愛してるよ!」
「あんっ、あんっ、気持ちいい!パパのオ〇ンチンおっきくて壊れちゃいそうっ!」
恵梨香は自らも激しく腰を振り、私の精子を搾り取るように膣壁を締め付けてきた。

何度も体位を変えてピストンしているうち、精液が上がってくるのがわかった。
「恵梨香、パパもうイきそうだよ…っ!」
「あーっ!パパァ!恵梨香の中に出してえ!!」
私は微塵も迷わず、恵梨香の膣内に射精した。
「あーっ!あーっ!パパのザーメンがぁーっ!」
びゅーっ、びゅーっ。
恵梨香の絶叫を聞きながら、私は久しぶりの射精感を味わった。
まだびくびくと波打つチ〇ポを引き抜くと、恵梨香はあふれ出てくる精子を中に押し戻すように指を出し入れしながら、
「パパにオ〇ンコ使われちゃった…恵梨香のオ〇ンコ、パパに使われちゃったあ…」
と、うわごとのように繰り返した。

恵梨香はおそらく、非常に分かりやすいまでにファザコンなのだろうと思う。
私の中に父親を見ているというより、私を父親代わりにしているのかも知れない。
私は恵梨香のそばに居られるなら、身代わりでも何でも構わない。

恵梨香は最近、「恵梨香、パパと結婚したい」とか、「パパの前の奥さんと恵梨香、どっちが綺麗?」とか言ってくる。

娘の結婚相手が自分より年上だと知らされたら、恵梨香の父親はどんな反応をするだろうか。
再婚相手が22歳だと言ったら、私の両親はどんな顔をするだろうか。
冗談半分本気半分で、そんなことを考えている自分がいる。

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