ジュエルライブ マダムライブ

僕の性癖を理解出来る人は、男であれ女であれ、非常に少数だと思う。
自分がいわゆる”変態”であることは、僕自身自覚している。

妄想の中で、僕は小学生の男の子になる。
まだ低学年で、ランドセルが重たげに見えるような、華奢な体格の子供。
そんな僕の上に、肉厚なお姉さんが、「お仕置きよ」と言って、のしかかってくるのだ。
お姉さんの体重は50キロ以上あって、デブではないけど豊満なボディで、お尻が大きい体型の人がいい。
「この大きなお尻で押しつぶしちゃうからね」
とか言って、仰向けに寝ている僕の薄い胸板の上に、ぼすんと座るのだ。
声変わりもまだのか細い声が、
「苦しいよ、やめてよ」
と泣きながら懇願しても、お姉さんは執拗に尻を押し付けてくる。
僕は人間座布団にされる…。

昔付き合っていた彼女に、意を決してこの願望を話したところ、「気持ち悪い」と一蹴されてしまった。
オンラインで仲良くなった女の子には、打ち明けた次の日からシャットアウトされた。
妄想プレイを実現したいという思いはあれど、個人的に、風俗とかそういう場所に行くのはどうも抵抗がある。
だから、必然的にというとおかしい気もするけど、僕はハッピーメールを使って、僕の妄想に付き合ってくれる女性を探す事にした。

hapime

『成人男性を小さな男の子に見立てていじめたい』なんていうピンポイントな趣味の持ち主は、さすがに見つからなかったけど、『男性をいじめるのが好き。馬乗りになって罵倒すると萌える』みたいな事を赤裸々に語っている日記を発見した。
日記の主は、桃子さんという二十代半ばのOLさんで、下関市の人だった。
僕は桃子さんに連絡を取り、なんやかんやのやり取りを経て、桃子さんの住む下関市まで会いに行く事にした。
段取りとしては、まず軽く会ってみて、お互い気に入るようなら行為に及びましょうという流れにした。

simonoseki

長府の駅で、僕は初めて桃子さんと会った。
身バレがイヤとのことで、桃子さんはハッピーメールには顔出ししていなかった。
連絡を取るようになってからも、体格については聞いたけど、顔の事には触れていなかったので、これが完全なる初対面となった。
生理的にダメなタイプだったらどうしようと心配していたけど、桃子さんは美人と呼んでも差し支えないくらいの顔をしていた。
某ニュース番組の司会をしている、高学歴の女優さんにちょっと似てるかな。
体型は本人の宣言通り、むっちりと肉厚的。
少なくとも外見上は僕の妄想にぴったりの人だった。

長府駅の近くにあるカフェド野ぐるめという喫茶店に入って、軽くお茶をした。
「亮くんのその願望は何歳くらいの時からあったの?」
「えっと、そうですね…願望として確立したのは中学校くらい…かな?」
「へーえ、中学校からそんな妄想するってすごいね。何かきっかけがあったとか?」
「小学校2年生の時に友達の家に遊びに行ったら、その友達のお姉さんが一緒に遊んでくれて、当時その子は小学校高学年くらいだったと思うんですけど、何ていうか、すごく男勝りなタイプの子で、プロレスごっことかして遊んだんです」
「あー、なるほど。その時、上に乗っかられたわけだ」
「ええ。マウントポジションで押さえつけられて、普通に考えたら悔しいはずなのに、何故だかすごくドキドキしたんですよね。家に帰って、「僕もお姉さんが欲しい」なんて言って親を困らせてました」
「あはは、可愛いね」
ドン引きされてもおかしくない話を笑って聞いてもらえて、僕はとにかくホっとした。

とりあえずベタに、あるかぽーとにある海響館に行った。

kaikyouka

僕は昔から水族館が好きだ。
水中の生き物が好きというより、ガラスを一枚隔てた向こうに、圧倒的な水量が押し寄せているという圧迫感が好きなのだ。
桃子さんにそう言うと、「筋金入りだね」と笑われた。

とはいえ、僕だって別に変態嗜好だけで水族館を好んでいるわけじゃない。
イルカやあざらしは普通に可愛いし、美人とデートするというシチュエーションも嬉しい。
桃子さんはペンギンが好きみたいで、『ペンギン大編隊』という常設イベントで盛り上がっていた。
「ペンギンて可愛いよね~」
「そうですね、ボテっとしてるところが可愛いと思います」
「亮くん肉厚なもの好きだもんね」
意味深な事を言われて、ドキッとしてしまった。
「あ、もしかして私のこともボテっとしてるなーとか思ってる?」
「い、いや、そんなことないです。桃子さんはすごくちょうどいい体型だと思いますよ」
「ちょうどいいって、あんまり褒められてる気がしないよ、あはは」
考えてみればすごく失礼な物言いだったけど、桃子さんは楽しそうに笑ってくれた。

それ以降、桃子さんはちょっとした会話の中で、遠まわしに僕の性癖をからかうのが気に入ったようだった。
おさわり体験的な催しでイルカを触った時も、
「うーん、重量ありそう」
「まあ、重そうですよね…」
「この子に乗られたらどうなるかな?」
「さすがにつぶれちゃいますよ」
「乗られてみたい?」
「も、桃子さん」
「冗談だってば」
なんて軽口を叩いていた。

それから、海響館のすぐ横の、はい!からっと横丁へ。
どちらかというと子供向けの小さな遊園地だけど、せっかく来たからということで、僕らは大観覧車に乗った。
「少し試してみようか」
もう少しで頂上というところで、桃子さんはおもむろに席を立ち、意図をつかみかねている僕の膝の上に腰を下ろした。
「わっ…」
思わず声が出てしまった。
たっぷりとした重たい尻肉が、僕の太ももをシートに押し付けてくる。
「こうやって上に乗られたい?」
「は、はい。もっと体重かけて欲しいです」
僕がそう言うと、桃子さんは僕の胸に背中を預けて、ぐぐっとのしかかってきた。
桃子さんの首筋が僕の顔に押し付けられる。
柔らかい背中が僕の胸を圧迫し、安産型の大きなお尻が股間と太ももを押しつぶす。
ゆるくカールのかかった髪の毛から、すごく甘い匂いがする。
「亮くん、勃ってる」
「す、すみません」
「ねえ、ホテルでこういうことしたい?胸の上に乗られたりしたい?」
「し、したいです!」
「ふふ、じゃあ暗くなったら行こうね」
桃子さんの方も僕を受け入れてくれたらしい。
僕は嬉しさのあまり、観覧車のてっぺんから、そのまま昇天しそうだった。

桃子さんのお許しが出てからは、そればかり考えてしまって、せっかくのデートに集中できなかった。
功山寺の城下町長府や火の山公園の展望台なんかも見たはずなのに、ほとんど記憶がない。
後日、服のポケットから海峡ゆめタワーの縁結び神社で引いたと思われる恋みくじが出てきた時、そんなものを引いた覚えが全くない自分に驚愕した。
酒も飲んでいないのに、どれだけハイになっていたんだろうか。

現金なもので、シーモール下関店のくいもの屋わんの個室で、もう一度膝に乗ってもらったことはハッキリ覚えている。
料理を運んできた店員さんに思いっきり目撃されて恥ずかしかった。
相当ラブラブなバカップルだと思われただろうな。

そして、僕は念願のホテルチェックインを果たした。
伊崎町のMISTというラブホテルで、僕はまず服を全部脱ぐように言われた。
「亮くんはここでは小学校二年生の男の子ね。私のことは”お姉ちゃん”って呼ぶこと。わかった?」
「は、はい」
僕はどきどきしながらも、もどかしく服を脱いだ。
桃子さんは自らも全裸になり、僕をベッドに寝かしつけた。
「はーい、じゃあこれからお姉さんが亮くんにお仕置きをしまーす」
ベッドのスプリングを揺らして、桃子さんがベッドに膝立ちになった。
膝歩きで一歩進むたびに、乳輪が大きめのいやらしい巨乳がぶるんぶるん震えた。

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「亮くんはとってもイケナイ子だったから、お姉さんが上に乗っていじめちゃうね」
気を付けをした姿勢の僕の腕ごと胸をまたぎ、桃子さんは容赦なくどすんと腰を下ろした。
「ああっ…」
腕の動きが封じ込められ、みぞおちを大きなお尻が圧迫する。
僕は思わず、その感触だけでイキそうになってしまった。
「お、おねえちゃん、重たいよ」
「失礼だなー、重たいなんて言う子にはもっと意地悪しちゃうよ」
桃子さんは上から僕を睨みつけて、騎上位の時に女の人がするみたいに、腰を上下に振った。
「はうっ、はうぅっ」
肺が何度も押しつぶされて、情けない声と共に空気が逃げていく。
すごく苦しいのに、僕のイチモツはビンビンになっていた。
「ふっ、ふぅっ、おっ、おねえちゃん、苦しいよ…っ、ふんっ、ふんっ」
「ほらっ、じゃあっ、ごめんなさいはっ!?」
「あふっ、はふっ、ごめっ、ごめんなさいっ」
「ふうー、よく言えました。ご褒美あげるね」
そう言って、桃子さんはくるりと体の向きを変えた。
巨大なお尻が僕の方に向けられ、再びどすんと座られる。
お尻の肉がぶるんって震えるのがすごくいやらしかった。
「亮くんのオ〇ンチンしこしこしちゃおーっと」
桃子さんの柔らかい手が僕のナニをつかんで、上下にしごき始めた。
「あっ、あっ、おねえちゃん、気持ちいい」
「気持ちいい?もっと気持ちよくして欲しかったらちゃんとおねだりしなさい」
「はふうんっ、僕のオ〇ンチンいっぱいこすってえ。お尻ももっと重たくしてえ」
「しょうがないなー、ほらっ、ほらっ」
桃子さんは手の動きに合わせて体を上下にゆすり、再び僕の肺を断続的に圧迫した。

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「ふひっ、ふひっ、おね、えちゃん、せーしがっ、出ちゃうよお」
「いいよー。お姉ちゃんが見ててあげるから、精子出してごらん」
「あっ、あっ、イクっ、イクっ、イクッ!!」
びゅるびゅると音が出そうな勢いで射精し、僕はその後、更なる圧迫拷問を受けながら、桃子さんの手についた精子を舐めさせられた。

元々S気質があるとはいえ、責め方がいやに上手いなと思ったら、桃子さんは一時期そういうお店で働いていたのだそうだ。
どおりで、僕のニーズにあんなにも巧みに応えてくれたわけだ。
僕としては、僕の変態じみた妄想プレイに付き合ってくれるのであれば、桃子さんが元ヤンキーだろうと元SMクラブの女王様だろうと一向に構わない。

あれから、桃子さんと赤間神宮や角島なんかにも遊びに行ったけど、最後は必ずホテルで上に乗ってもらっていた。
今度桃子さんの友達を呼んで、二人がかりで小学生の僕をいじめてもらうという計画をしている。
その友達は、やはり元SMクラブの女王様で、桃子さん以上の鬼畜ドSらしい。
僕は既にオナ禁を命じられており、股間をパンパンにしながらその日を待ちわびている。

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