青森市の高校を出たあと大物になるんだと上京して早12年。
大物にはなれていないがIT関係の会社に勤めさせてもらってありがたいことに課長もまかせてもらっている。
毎日仕事仕事で忙しく年に1度実家に帰れればいい方だった。
彼女ができてもかまってやれず長続きしないし、なかなか友達とも遊べず気づけば仕事人間になっていた。
そんな30歳という節目の年に高校の同窓会の連絡がきた。
毎年あっているようだが行けるはずもなく欠席していたが、仕事が一段落して落ち着いていたので久しぶりに行くことにした。
前行ったのが成人式のときだから…10年ぶりだ!同窓会の前の日に実家に帰り当日は仲がよかったナオキと一緒に会場に行くことにした。
「おー、○(俺)久しぶりー」「スーツ似合ってるな、さすが都会人」、俺「都会人って(笑)」テキトーに挨拶も済ましいつものメンバー6人でウェルカムドリンクのシャンパンを飲んでいると前から黒のタイトなワンピースを着たボブのキレイめな女性が歩いてきた。
俺「あれは誰だ?」、ナオキ「あすかだよ、メガネだったあすか」…あすか、あすか…あ!思い出した!3年のとき同じクラスだったちびメガネ!メガネがとれるとあんなに美人だったのか!と驚いていると「〇(俺)くん久しぶり♪」、俺「よう、久しぶり。誰だかわかんなかった」、あすか「〇(俺)くんは変わんないね」。実は高3の夏休みにあすかに告られて、彼女がいたし眼中になかったからキッパリ断っていた。
「もしかしてもったいないことしたか」と若干後悔していると照明が暗くなり同窓会が始まった。
あすか「もしよかったら連絡してね」と連絡先が書かれた紙をコッソリもらう。同窓会が終わっていつもの店で飲みながらあすかにメールしてみた。
俺「どこにいる?」、あすか「友達とパンケーキ食べてる」、パンケーキっていう響きが可愛い!メガネをはずしただけのあすかにこんなにドキドキするなんて。
「友達が今から彼氏と会うんだって。〇(俺)くん遊ぼうよ」っていうメールに飛んで向かったのは言うまでもない(笑)お腹もいっぱいだったから2人っきりになれるカラオケに誘った。
そこで卒業してから何してたとか今どんな仕事をしているかとか今付き合っている人がいるかとかを話した。
ある程度話したとき「フラれたのけっこう辛かったんだよー」と笑いながら言われた。「ごめん」…素直に謝ると「お詫びしてもらおっかなー」、俺「えっ?」と同時に向かい合うように膝の上に乗っかってきた。
あすかは腰を動かしながら着ているワンピースのファスナーを下げ脱ぎ出した。
真っ黒なワンピースの下から真っ赤なブラが見え、「谷間にキスして」とのけぞって見せた。
俺はただ言われるがままにDカップはあるだろうあすかの胸の谷間にそっとキスした。
するとブラをずらしぷっくらとしたピンク色の乳首を見せながら「舐めて…」。ペロッ…ぺろぺろ、はむぅっ…ちゅぱちゅぱ ぁあっ……綺麗な乳首に興奮して攻めながら声を出したのは初めてだ。「噛んで…」、ツンっと上を向いている乳首を…カリッ、はむはむっ、かりっと甘噛みすると「ぁあっんんん、気持ちいいっ」と言いながら俺の硬くなったものをしごきだした。「あぁ、気持ちいい」…と目をつぶった瞬間…じゅぽぉっ…あすかがいきなりフェラしてきた。「ガマン汁出てるよ」とペロッと舌を見せながら根元から先っぽに向かって舌先でツツツツーと撫でまわしてきた。
上目遣いで見つめながら舐められるとたまんない。
あすかのフェラは今までの女の中でも1番だった。
「そろそろいいかなー」とパンティーをずらし騎上位のままチンコにあてがってきた。
「ふふふっ、入れるね」と微笑みながらゆっくりと腰をおろしてきた。
ズズズーッぐちゅぅっ「んんんぅっ」濡れていたのかスルッと奥まで入ってしまった。
「締まるっ」あすかは自分の気持ちいいところに当たるよう自分で腰を動かしながらオッパイを押し付けてきた。
俺は夢中になって乳首にくちゅうっと吸い付きながらあすかの腰の動きに合わせて下から突き上げた。
パンパンパンと激しい音が部屋中に響き渡る。
「ぁあんん、もうダメっ、イッちゃう」というあすかの声を引き金に乳首を攻め、逆側のオッパイを鷲掴みしながらパンパンパンパン!と思いっきり突き上げるとあっけなくイッてしまった。
「はぁはぁっ、気持ちよかったね」と可愛い笑顔を見せてくれたときには愛しくて抱きしめてしまった。
これを機に付き合えるのかと思ったがそんなうまい話はなく来月結婚するんだと。人妻になる前にフッた男とヤリたかったんだと。ってことであすかとは1回きりのワンナイトラブだった。