26歳独身な俺は彼女と別れたばかりで暇だった。
周りも結婚していき飲みも付き合ってくれない。スネた俺は暇つぶしにハッピーメールでセフレを探した。
正直長身で顔も悪くない俺に寄ってくる女は少なくなく、可愛くて甘え上手な女には飽きていた。
いつものように「今からエッチしてくれる人ー」と探していると「今日は旦那が出張で。私も暇なのでよかったら会ってもらえないでしょうか」と控えめな返信が。
興味をもった俺は「どこ住み?何歳」と聞くと「平塚市です。33歳です。年上でもいいですか」「年上大好き!じゃぁ会おっか」と近くの駅で待ち合わせ。想像どおり花柄のスカートに白のカーディガンの清楚な女、カオリ(仮名)が目の前に現れた。
「俺さんですか?」と少し緊張気味に聞かれたが恥ずかしいのか全く目が合わない。こんな女は始めてでワクワクしてきた。近くのホテルの部屋に入るがモジモジして立ちっぱなし。「緊張してる?」とビールを渡し座らせた。話を聞くと旦那が1人目の男で他の男を知らないまま結婚して今に至ると。
ピアノの講師をしているので接するのは女性ばかりで男性が苦手とのこと。妙に納得した俺はガツガツ行かず言葉で攻めることに。「カオリのその唇にキスしたい」「綺麗な肌が見たい」「脱がせていい?」と少しずつ距離を近づけていく。恥ずかしがりながらもうなずいてくれたカオリの服を1枚1枚脱がしていく。旦那がいるとは思えないほど白く透き通った綺麗な肌。やば、触れたい。
唇、首筋、鎖骨、胸と唇を這わせていき肌の感触を楽しむ。よほど気持ちよかったのかカオリが「私も何かしてあげたい。舐めてもいい?」と上目遣いで言われチャックからチンコを出してきた。
パクッと咥えたのはいいが歯があたる!「いてっ」と言うと「ごめんなさい。実はやったことがなくて…」と。でも初めて舐めてくれようとしてくれたことが嬉しくてカオリの頭を撫でながら「ここを舌で舐めてみて」「裏すじを舌でなぞって」「たまに吸い付いて」と言うと素直に従ってくれてめちゃ気持ちいい。経験が少ないなら俺が俺好みにしていけばいいと思いついた俺は週1でカオリに調教中だ。