ジュエルライブ マダムライブ

奈津美は某県某所に住む36歳の人妻だ。
家庭は円満で、可愛い子供にも恵まれているのに、どういうわけか満たされない気持ちが心を占めているのだという。

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私は奈津美より一回り年上の中年男。
同じく既婚者で、二人の子供は既に独立して、妻と二人暮らし。
仲が悪いというわけではないけれど、もう何年も前からお互いに空気のような存在になっている。
夫婦生活など当然ない。

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私達が出会ったのは、ワクワクメールという出会い系サイトでのことだった。
私としては、男が枯れる前に火遊びがしたかったし、奈津美は奈津美で刺激を求めていた。
奈津美はワクワクメールの掲示板で、福岡に一泊不倫旅行をする相手を募集していた。
一回りも歳が離れているということで、望みは薄かったが、それでも一応メールを送ってみたのがきっかけだ。

ダメ元でもやってみるものだと思う。
念願叶って、私は奈津美との温泉旅行に行くことが出来たのだから。

某日、私達は福岡県久留米市にやってきた。
お互いに違う県からの往路なので、久留米駅で待ち合わせをした。
奈津美は、ピアニストの松下奈緒に少し似たところのある美人だった。
白いブラウスにベージュのパンツルックという、いかにもオカタイ感じのする服装がよく似合っている。
一通りの挨拶を済ませると、久留米駅の近くでレンタカーを借りて出発した。

私は久留米に住んだことはないものの、出張で何度か訪れたことがある。
なので、宿泊先以外は全て私にお任せというのが今日のプランだった。

道中少し話をしてみたが、奈津美は緊張していて、とにかくカタイ感じがする。
子供の頃から優等生だったと思わせる雰囲気だ。
おそらくこの不倫旅行も一大決心をした末のものだったのだろう。
私はまずその殻を破るべく、田主丸の巨峰ワイナリーに向かった。

ブドウ園や地下酒庫を見学して、ワインの無料試飲を何杯か勧めると、奈津美は、
「私、あまり強い方じゃないんです…」
と言いながらも、言われるままに少量のワインを飲み干した。

併設されている森のレストランホイリゲでランチタイムにした。
田主丸の街が一望できる見晴らしの良いレストランで、奈津美の態度も徐々にほぐれてきたように思える。
私は更に酒を勧め、奈津美もあまおうやブルーベリーのワインを美味しい美味しいと言って飲んでいた。
ほんのり顔が赤くなり、いい感じだった。

奈津美が特に気に入っていたあまおうのワインを一本購入して、私達はワイナリーを出た。

次に向かったのは、ゆめタウン久留米だ。
私はレディース衣料のショップで、奈津美にVネックのサマーニットと、黒のタイトミニスカートを購入した。
奈津美は難色を見せていたが、
「いつもと違う自分になってごらんなさい。どうせ誰も知り合いなんていないんですから、思いっきりハメを外していいんですよ」
と説得すると、渋々試着室へ入っていった。

次の目的地である水天宮に到着しても、奈津美はなかなか車から降りようとしなかった。
「あの…やっぱりこの格好は恥ずかしいです」
膝上というよりは股下と表現した方が早いようなスカートの丈を気にして、しきりに下に引っ張っている。
私にしてみれば、すらりと伸びた脚線美の一体どこに恥ずかしがることがあるのかと思うのだが、奈津美は普段ミニスカートなど履かないらしく、かなり抵抗があるようだ。

私は巨峰ワイナリーで購入したあまおうワインと、ゆめタウン久留米で買ったプラスチックの使い捨てコップを取り出した。
「まだお酒が足りないみたいですね。飲めば恥ずかしさなんてなくなりますよ」
「いえ、昼間からそんなにお酒を飲むなんて」
「この旅行は何のために来たんですか?ここでは優等生になるのは禁止です。いつもと同じオカタイ奈津美さんのままでは、心が満たされることなんてないままですよ」
「…そう、ですね…」
奈津美は何か決心したように、私の差し出したワインをごくごくと飲み干した。

水天宮の境内はかなり広かった。
散歩しがてら、いくつかの社をお参りして回り、私はその間、奈津美の腰に手を回したり、ヒップラインを確かめるように撫でたりした。
どこか思いつめたような顔をしながらも、奈津美は拒絶したりはしなかった。

お参りを済ませた後、私は鎮西山の辺りまで車を走らせた。
人気のない山道に停車すると、ほろ酔いの奈津美のおっぱいに手を伸ばした。
「や、やめてください」
奈津美は私の手をつかみ、制止する。
「奈津美さん、どうせ夜には同じ部屋に泊まるんですから、少し慣れておかなきゃ」
「でも、こんな明るい屋外で…誰か来たらどうするんですか」
「誰も来やしません。来たとしても車が通り過ぎるだけですよ」
「私、やっぱり嫌です。車を出してください」
「今更そんな事を言っても遅いですよ」
私は強引に奈津美に覆いかぶさり、唇を重ねた。
素早くシートを倒して体中をまさぐる。
「んーっ!!んんーっ!!」
奈津美はばたばたと暴れたが、私は強引に舌をねじ込み、Vネックのニットとブラジャーを同時にズリ下げて、生の乳房をこね回した。
ディープキスをしながら乳首を指で弾いていると、だんだんと硬くしこってくる。
「んうー!んー、んー!!」
あまりにもジタバタうるさいので、乳首をぎゅっとつねってお仕置きしてやる。
奈津美はビクッと体を震わせて大人しくなった。
「そうそう、じっとしていれば悪いようにはしませんから」
「やめて、お願い…」
蚊の鳴くような声を無視して、私は奈津美の乳房を吸った。
舌先で乳輪をなぞり、唾液まみれの乳首をちゅぱちゅぱと吸い上げる。
「ハァハァ、やめてください…」
奈津美は大きな目から涙を流していたが、もう抵抗はしてこなかった。
乳首の周りをネチネチとしゃぶりながら、私はタイトスカートの間に手を滑り込ませる。
「いや、そこは許して」
奈津美は太ももをぎゅっと閉じ合わせて、私の侵攻を防いだ。
優等生の人妻は往生際が悪い。
口に含んだ乳首を強めに噛んでやると、「あうっ」と体をのけ反らせてから脱力した。
まるでレイプでもされているかのように嫌がっていたくせに、奈津美のアソコはパンティの上からでも分かるくらい濡れている。

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「奈津美さん、嫌がってるフリをして、もうヌレヌレじゃないですか」
私はおはじきを弾くように、クリトリスをぴんっ、ぴんっと弾いて奈津美をあおった。
「はあん、ああん。ち、ちがいます」
「何が違うんですか?見知らぬ男に体をいじくられて感じてるんでしょう?旦那に内緒で」
「ああ、やめてください、もう…」
ぽろぽろと涙を流す奈津美のアソコを、私は容赦なく苛め続けた。
肉壷から大量のマ〇コ汁があふれ出してくる。
「オ〇ンコが気持ちいいんですか?」
私が耳元で訪ねると、奈津美はゆるゆると首を振った。
頬が赤く火照り、泣き濡れた目がトロンとしている。
私は乱暴にパンティの中に手を突っ込んだ。
「はあーん!!」
ぐっちょりと濡れたマ〇コに、いきなり二本の指を挿入すると、奈津美は高い声で鳴いた。
「あーあ、こんなに濡らしちゃって。これは相当欲求不満の人妻マ〇コだ」
「あっ、あっ、やめてえ…かき回さないでっ」
「感じてるんでしょう?素直に認めなさい。すごい音がしてますよ」
ぴちゃぴちゃ、ちゅぷちゅぷ。
私は奈津美に聞こえるように、わざと大きな音を立てた。
「ホラ、ここも一緒にイジってあげましょうね」
ツンツンに膨らんだクリトリスを親指でいじくると、奈津美は狂ったように頭を振った。
「あーっ、だめえ、だめえー」
「イキそうですか?膣がきゅんきゅん締まってきた。イっていいんですよ。ホラ、ホラっ」
「あーん、許して、もうイっちゃう!あーっっ!!」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ
ラストスパートとばかりに激しく指を動かすと、奈津美は私にしがみついて絶頂した。

その一件から、奈津美のタガはあらかた外れたようだった。
久留米百年公園をノーパンノーブラで散歩しようと言うと、言われるままに下着を外した。

園内にあった石のベンチに腰掛け、脚をぱっかりと開かせる。
「どんな感じがしますか?」
「風が当たって…スースーします。恥ずかしい…」
「それがまた興奮するんでしょう?」
「違います、そんな」
「本当かなあ、どれどれ」
私は無遠慮に奈津美のニットをつまんで引っ張ると、上から服の中を覗き込んだ。
ノーブラの乳首が硬くしこっている。
「ほら、興奮してるじゃないですか」
「お願いです、あんまりいじめないでください」
「あ、誰か来ましたね」
私達の座っている通路の向こうから、小型犬を連れた熟年の夫婦が歩いてくるのが見えた。
「まだ脚を閉じちゃだめですよ」
「でも、見られちゃいます」
「大丈夫ですよ」
熟年夫婦はそこかしこに咲いた花を指差しては、何事か談笑している。
少なくともご婦人の方は植物に熱心で、こちらに気づく様子はなかった。
しかし、年を取ってもさすがに男。ご主人が、ミニスカートであられもなく脚を広げた奈津美に気づき、その股間に視線をやった。
「!!」
奈津美は反射的に脚を閉じる。
「ダメでしょう。勝手に閉じては」
「で、でも…」
「後でお仕置きが待ってますよ」
”お仕置き”という言葉に、奈津美が明らかに期待顔になったのを私は見逃さなかった。

夕方近くになり、私達は久留米温泉の湯の坂という宿にチェックインした。
夕飯を済ませ、貸切の家族風呂に入る。

「奈津美さんはとても出産経験があるとは思えない体をしていますね」
透明な湯の中で露になった奈津美の体を舐め回すように見つめながら、私は言った。
「いえ、そんな。明らかに出産前より崩れました」
「ほーお、出産前はさぞかしすごかったんでしょうね。今でも十分魅力的ですが」
平均よりやや大きいサイズの胸は垂れてもしぼんでもいないし、乳首も少し肌色っぽいピンク色だ。
女性として適度に柔らかそうな丸みを帯びてはいるが、ウエストや足首はきゅっと引き締まっている。
出産を経験しておぞましい姿になってしまった自分の妻とは比べるべくもない。
「どれ、出産後の人妻マ〇コを見せてごらんなさい」
「は、はい」
卑猥な言葉にも抗わず、奈津美は従順に従うようになった。
浴槽のふちに腰掛け、されるままに脚を開く。
さすがに綺麗なピンク色とはいかなかったが、黒いというほどでもない。
ビラビラも小さくて、経産婦にしては綺麗な女性器だった。
私は湯に浸かりながら、ぷっくりと膨らんだクリトリスや蜜のしたたる肉穴をもてあそんだ。

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「ふああっ、ふうっ、んっ、ううっ……」
布団を敷き詰めた和室に、奈津美のくぐもった喘ぎ声が充満している。
隣室への配慮として、手ぬぐいを噛ませたのだ。
全裸になった奈津美は床の間の柱に両手をつき、立ちバックで私に犯されている。
「いいですよ奈津美さん。おかたい人妻の腰振りダンスがすばらしい」
「うううっ、んんーっ」
あおられると興奮するらしく、奈津美は肉付きの良い三十路女の尻を前後に振って乱れた。
ぷりぷりした肉の壁が、私のペニスにまとわりついてくる。
セックスでこんなに興奮したのは何十年ぶりだろう。
「ああ、奈津美さん…そろそろ出ますよ。浮気人妻のオ〇ンコを私のザーメンで一杯にしますよっ」
「ふう、ふう、ううーんっ」
奈津美は『早く来てえ』と言わんばかりに腰をくねらせ、私のたかぶりはその扇情的な光景で一気に頂点に達した。
「奈津美さん、奈津美さん…っ!!」
「んーっ、んうーっ!!」
指が食い込むくらい強く尻肉をつかみ、思い切り深く突き入れたタイミングで私は性を解き放った。

翌日。
朝風呂の後、もう一度声を噛み殺した濃厚なセックスをして、私達は宿をチェックアウトした。
残り少なくなった時間で、地成田山久留米分院を参拝して、場産久留米でお土産を買った。
くるっぱという久留米のご当地キャラのお菓子を選ぶ奈津美は母親の顔をしており、口に突っ込んだ手ぬぐいをよだれまみれにしてヨガっていた女とは別人のようだった。
私達は久留米駅で別れ、それ以後奈津美と二度と会うことはなかった。

ワクワクメールには奈津美の他にも、満たされない体や心を持て余している女がたくさんいる。
中には年上じゃないとダメという女もいて、私はあれ以来、そういう掲示板を掲げている女を見つけては、デートやセックスを楽しんだ。

しかし、最初ということもあって、奈津美以上に興奮した女はまだ見付からない。
いつか奈津美を超える出会いがあるだろうか。
私は今日も、欲求不満の女達にメールを送る。

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