ジュエルライブ マダムライブ

勉強しかとりえのなかった私がハッピーメールで豊島区のおじ様と…

私は子供の頃から、ずっと勉強ばかりしてきた。
おかげで成績は良かったし、いい大学にも行って、大手企業に就職した。
勉強や仕事の面では充実していたけど、そのぶんおしゃれをしたり、色んな場所に遊びに行ったり、まともに男性と付き合ったりしたことはなかった。
最近になって、27にもなって、これはどうだろうかと思い始めた。

私には五つ下の妹がいて、先月結婚した。
妹は可愛くて、クラスの人気者タイプだ。
いつもニコニコしているので、自然と人が集まってくる。
成績で言うなら私の足元にも及ばないのに、両親はそれを怒ることもなかった。
むしろ、私よりも妹のほうを可愛がっているふしさえあった。

三流の短期大学を出て、地方の小さな会社に就職して、寿退社。
相手は冴えない地方公務員。
多分、私よりも年収は低いだろう。
それなのに、妹は幸せそうだ。
妹がお洒落してお化粧して遊びに行っている間、私は机にかじりついて勉強してきたのに、どうして妹の方が幸せそうなんだろう。
どうして私は満たされないんだろう。

私も人並みに恋愛がしてみたい。
中学や高校、大学時代に告白された事は何度かあったけど、私は勉強の事しか頭になかった。
社会人になってからも、食事やデートに誘われても、社内の人間というだけで、問答無用で断っていた。
上手くいかなかったら気まずいし、会社の人間と仕事以外で何を話していいのかよくわからない。
男性を紹介してくれるような友達もいないし、会社では真面目で気難しいイメージがついているせいか、コンパや飲み会に誘われるようなこともない。
ナンパしてくるような男は論外だった。

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結果として、私が取った手段は、ハッピーメールという出会い系サイトに登録することだった。
出会い系なんていかがわしいイメージしかなかったけど、渋谷の109に大きな街頭看板が出ているのを見て、いかがわしい会社ならあんなに堂々と宣伝するまいと思った。

登録を終えて、しばらくサイト内を探検してみた。
やはり肉体やお金目的の人もいるけど、純粋に出会いや趣味友達を求めている人もたくさんいるとわかった。

プロフィール作りには苦労した。
まず、写真がどうやっても可愛く撮れない。
顔の全貌を載せるつもりはなかったけど、思い切って口元くらいは写そうと考えたのだけど…。
自分が可愛いとか美人とか言われるタイプでないことはわかっていたけど、いざ自分のパーツをカメラに写してみると、なんとも魅力がない。
自動的に画像修正されるようなアプリを使っても、実際会ったときにガッカリされそうだ。
私は可愛く写メを撮るのは諦めて、他の部分を充実させることにした。

攻略サイトなどによると、プロフィールは出来る限り正直に、かつ前向きなコメントを書いたほうがいいとのことだった。
正直に書くとどうしてもネガティブになりがちなので、出来るだけ前向きに、正直に自分の生い立ちや希望を書き連ねていった。

色々な人がメールをくれたけど、軽薄そうだったり、怖そうだったり、こちらの意向を無視して性的な要求をしてくる人だったりと、中々相手に恵まれなかった。
メールの送受信よりも、無視機能を多様することになった。

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登録してから一週間ほどで、ようやくまともに話ができそうな相手が見付かった。
航さんという、同じ都内に住む40歳のおじさんだ。
年齢を知って最初はガッカリしたけど、同年代や若い人が相手だと、むしろこっちがガッカリされるだろうと思いなおし、この航さんというおじさんと話をするようになった。
勿論、恋愛対象としてではない。
まずは、知らない男性と話をする事に慣れなくてはと思った。

航さんは、私のどんな話にも真摯に耳を傾けてくれた。
見知らぬ相手だと思うと、不思議と普段は友達にも言えないような事でも話せた。
私はだんだん、航さんと話をするのが楽しみになっていった。

航さんと連絡を取り合うようになってしばらくすると、航さんは私に会いたいと言ってきた。
「友達として、どうかな?会って、沙織さんとランチでもしながらお話しできたらいいなと思って」
私は少し考えさせて欲しいと言い、数日悩んでから、OKした。
お互いに地元では会いにくいだろうからということで、池袋駅で待ち合わせをした。

航さんは年齢より若くて、三十代半ばでも通るくらいの見た目をしていた。
若い頃は多分モテただろう。
快活な笑顔で私を出迎え、池袋駅そばのブルックリンミルズというお洒落なお店に連れて行ってくれた。

ドアを開けてくれたり、椅子を引いてくれたり、まるでお姫様みたいな扱いをしてくれる。
私は今まで男性からそんなふうに接してもらった事がなかったので、相手が一回り以上年上のおじさんだとわかっていてもドキドキしてしまった。

サラダを取り分けてくれたり、飲み物がなくなりかけるとメニューを渡してくれたりして、やることなすこと、全て気が利いている感じ。
航さんのスマートなエスコートで、私は柄にもなく饒舌になり、最近あった事や、ニュースの話題、航さんの個人的なことなど、矢継ぎ早に喋り倒した。

1時間以上かけてランチを終えた。
ランチ代を払うと言ったけど、航さんにやんわりと拒否された。
「すみません」
私が頭を下げると、
「こういう時はね、にっこり笑って”ご馳走様です”って言っておけばいいんだよ」
航さんは、自分自身がにっこり笑ってそう言った。

そういうものなのか。
一応男性に出してもらった事は何度かあったけど、そういう時は、必ず「すみません」とか「申し訳ないです」とか言っていた気がする。

西部池袋の空中庭園を散歩して、その日は解散した。
「女の子は暗くなる前にお帰ししないとね」
27にもなって”女の子”と言われるのがくすぐったかったけど、嬉しかった。

その次に会った時は、池袋西口のマリナイオというイタリア料理のお店でランチをした。
お店を出て、私は教えられたとおり、
「ご馳走様です」
と言ってみた。
にっこり笑えていたかどうかはわからないけど、航さんは、
「うん、その方が断然魅力的だよ」
と褒めてくれた。
男性から”魅力的”なんて言われたのは初めてだ。

その日は、ランチの後で東池袋中央公園を歩いて、サンシャイン水族館へ行った。
くらげのトンネルがとても綺麗だった。
航さんといるとすごく楽しい。

その次の時は、南池袋のHiKaRi cafe & diningでランチして、東京芸術劇場でクラシックのコンサートを聴いた。
なんだかデートみたい。

それから、池袋サンシャインシティのコニカミノルタプラネタリウムを見に行った。
横並びのシートで星を見ていたら、航さんが急に手を繋いできた。
すごくびっくりしたけど、イヤじゃなかった。

その後、古代オリエント博物館を見学した。

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ここでも、航さんはごく自然に手を繋いできた。
私は男の人と手を繋いで歩くのも初めてで、すごくどぎまぎしていたから、せっかくの展示物がほとんど目に入らなかった。
手のひらに汗をかいてしまって、恥ずかしい。

この日は、初めて航さんとディナーに行った。
ジュンク堂のすぐそばにあるラシーヌというオーガニック料理のお店で、緑がたくさん飾られていて落ち着ける雰囲気だった。
自家製のパンがモチモチですごく美味しい。
食べるのとおしゃべりで夢中になっていたら、
「沙織ちゃん、口にパンの粉がついてるよ」
と言って、航さんがナプキンでぬぐってくれた。
子供みたいで恥ずかしいけど、なんだか嬉しかった。

その次のデートは、まずロクシタンカフェに行った。
航さんはお洒落なお店をたくさん知ってる。
女の子が喜びそうなお店をチョイスしてくれて、聞き上手で、女の子が喜ぶ言葉を沢山言ってくれる。
きっと今まで沢山の女の子とデートしてきたんだろうなと思う。
なんで私みたいな、がり勉タイプの地味な女と付き合ってくれるのだろうか。

カフェを出て、池袋HUMAXシネマズで映画を観た。
映画館で、航さんはまた手を繋いできた。
航さんの手は大きくて、触られていると安心できる。

東急ハンズの8Fにある”ねこぶくろ”に行った。
可愛いネコがたくさん居て、癒される。
私の膝の上に、毛足の長いネコが乗ってきた。
背中を撫でていると、航さんも手を伸ばしてその子を撫で始めた。
航さんはネコの背中だけじゃなくて、あごの下とか首筋とかを引っかくように触るので、その度に私の太ももやお腹の下あたりに航さんの手が触れた。
私はドキっとしたけど、航さんは気にしているふうでもなかった。

それから、旧江戸川乱歩邸へ行った。
最近、航さんと歩く時は自然と手を繋ぐようになったので、この時もそうして歩いていた。
傍から見たら年の離れたカップルに見えるだろうか。
「僕は推理小説には明るくないんだけど…」
と言いつつも、航さんは乱歩について、私も知らないようなエピソードや人となりなんかを面白おかしく聞かせてくれた。
文学について博識な人は好きだ。
これが流行の芸能人やドラマの話だったら、私はついていけない。

この日は、サンシャイン劇場で舞台も観劇した。
こういうものを観るのは初めてだったけど、なかなか面白い。
劇場を出た辺りで、航さんが私の腰を抱き寄せてきた。
私は自然とくっついて歩く形になり、ドキドキが止まらなかった。
恥ずかしくて航さんの顔が見れない。

夜は金のイタリアンに食事しに行った。
今日観た映画や舞台の話をしながら過ごした。
私は勧められるままワインを飲み、少し酔っ払ってしまった。

その後、サンシャイン60展望台で夜景を見た。
男の人と来たのは初めて。すごくロマンチックだ。
私が夜景に見とれていたら、航さんに抱きしめられてキスされた。
13も年上のおじさんが私のファーストキスの相手になったけど、航さんならいいやと思った。
周りには人もいて、普段なら恥ずかしくて仕方なかったと思うけど、お酒のせいでぼーっとしていて、あまり考えられなかった。

その次のデートは、タカノフルーツパーラーから始まった。

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可愛いサンドイッチと美味しいパフェを食べて、なんだかテンションが高くなってしまった。

軽いランチを終えて、ルミネ池袋にショッピングに行った。
私はあまり服とかは買わない方だ。
というか、お洒落の仕方がよくわからない。
ショップで店員さんに話しかけられるのも苦手なので、ほとんど通販で購入している。
航さんは、私が普段入らないようなお洒落なレディースファッションのお店に入って、
「沙織ちゃん、ちょっとこれ着てみない?」
と言っては、私が普段着ないような服を試着させた。

試着するたびに、航さんも店員さんも大げさに褒めちぎるので、恥ずかしくてたまらなかった。
「沙織ちゃんは美人だしスタイルもいいから、ああいう服も似合うよ」
お世辞だとわかっていても、航さんに言われると嬉しかった。
今度、通販以外の服も買ってみようか…、なんて気持ちにさせられる。

それから、池袋パルコでもウィンドウショッピングをして、フライング タイガー コペンハーゲンという北欧雑貨のお店ですごく可愛い小物を買ってもらった。
「そんな、出してもらったら申し訳ないです」
と恐縮する私に航さんは、
「こういう時は何ていうんだっけ?」
と笑いかけた。
「ご馳走様です…じゃなくて、ありがとうございます」
「はい、よく出来ました」
頭をぽんぽんされた。
人前でそんなことをされると、顔が赤くなってしまいそうだ。

その後、少し歩いて目白庭園を散歩した。
航さんが私の腰に手を回して、恋人同士みたいに寄り添って歩いた。
時々、航さんの手が下のほうに滑って、腰とお尻のあたりをさわさわしてくる。

夜は、GINTOというフレンチイタリアンのお店に行った。
すごく美味しかったけど、すごく高そうなお店で、私みたいに安っぽくて地味な服を着てる女の人は見当たらない。
なんだか恥ずかしくなった。
今日航さんに見立ててもらったワンピースを、今度買いに行こうと思う。

GINTOでも少しお酒を飲んだけど、その後、フジビルのShangri-Laという夜景が見える個室のダイニングで、更にカクテルを飲んだ。
薄暗い店内に、熱帯魚が泳いでる綺麗な水槽があって、私はもう夢見心地で、普段飲まない量のお酒を飲んでしまった。
お店を出る頃にはふらふらになっていた。

その後、どうやってホテルへ行ったのか覚えていない。
私の初めては、池袋のプティバリというラブホテルだった。
気がついたら服を脱がされていて、航さんの舌が私の口の中でうごめいていた。
こんなキスは初めてで、おかしな感覚がムズムズ体中を走っていた。
それから、胸を優しく舐められて、恥ずかしいところも舐められてしまった。
お酒で頭と体がふわふわして、ろくに抵抗もできないまま、私は生まれて初めてオーガズムを体験した。

航さんは優しくしてくれたけど、初めてはやっぱり痛かった。
私は航さんの背中にしがみついて、みっともない声ですすり泣いた。

初めてのエッチを経験して、私は27歳でようやく大人の女になった。
その次のデートから、航さんはデートの最後には必ず私をホテルに連れて行くようになった。
何度かエッチを繰り返すうちに、挿入しても痛くなくなった。
むしろだんだん気持ちよくなっていった。

航さんは私に色んな事を教えていった。
初めてアナルセックスをしたのは、カサブランカというホテルだった。

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お尻が壊れそうなくらい痛くて泣いてしまったけど、終わった後、航さんが抱きしめて頭を撫でてくれた。
「すごく気持ちよかったよ。沙織のヴァージンを二つとももらえて、僕は幸せだ」
航さんがそう言ってくれたので、お尻の痛みも喜びに変わっていくような気さえした。

色んな道具も使うようになった。
WILLCITY池袋で、スクール水着の上から電動マッサージ機を当てられて、私は潮吹きを経験した。

ピンクローターというものを膣内に挿入したまま、ラウンドワン池袋店でボーリングをしたこともある。
航さんは容赦なくスイッチを入れるので、私はイクのを我慢するのが大変だった。

エッチな言葉もたくさん覚えた。
航さんは、「沙織のオ〇ンコでイって」とか、「沙織のエッチなオ〇ンコとろけちゃいそう」とか、「セックス最高」とか言うとすごく喜ぶので、最初は恥ずかしかったけど、私はそのうち、自分からそういう言葉を率先して言うようになった。

最近では、航さんからLINEで『指令』が届くようになった。
「今日はノーパンで出勤しなさい」とか、「会社のトイレでオナニーしてる画像を送りなさい」とか言われる。
変態みたいですごく恥ずかしいけど、航さんが喜んでくれると思うと、何でも応じてしまう自分が居る。

津市お嬢様調教レポート PCMAXで出会った美保ちゃん

”お嬢様”って響きは男として憧れるものがあるけど、俺みたいな庶民には縁のないものだと思ってた。
今まで知り合った中にも、単純に家が金持ちな女はいたけど、いかんせん本人がお嬢様って感じじゃない。
逆に金持ちでも何でもないのにお嬢様ぶりたがる女もいた。
つっても、そういうのもやっぱりお嬢様ではない。

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俺が初めてお嬢様だと思う人に出会ったのは、どういうわけかPCMAXっていう出会い系サイトの中でだった。
正確に言うと、彼女が書いてたPCMAXの日記を俺が読んで、それが全文バカ丁寧な敬語で書かれてたんでちょっと気になりだして、連絡を取るようになって、実際に会ってみたらお嬢様だったという流れだ。

彼女の名前は美保ちゃん。
22歳で、大学を卒業した後、就職せずに家事手伝いをしているという。

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最初に待ち合わせしたのは、津の駅だった。
美保ちゃんは、クリーム地に黒い刺繍の入った高そうなワンピース着て、待ち合わせの場所にぽつんと立ってた。
美人ていうより可愛い感じかな。
純和風な顔立ちで、犬に例えると柴犬。笑顔が似合うタイプだった。
色白で、肌がすごく綺麗だ。
俺が待ち合わせの相手だとわかると、美保ちゃんは「こんにちは、初めまして」と言った後、
「大輝さんとお呼びしてよろしいですか?」
と聞いてきた。
22歳の女の子にそんなことを言われたのは初めてだった。
というか、22歳じゃなくても初めてだ。
なんつーのか、口調とか喋り方とか、作ってる感0でスゲー自然にお上品な感じなんだよな。
俺は思わず圧倒されて、
「よろしいですとも」
とか、わけわからん返事をしてしまった。

まず最初に向かったのは、津新町駅そばのビストロブゾアンていうカジュアルフレンチの店だ。
デートなんで奮発したつもりだったんだけど、まさかこんなお嬢様っぽい人が来ると思ってなかったから、俺はだんだん不安になってきた。
気に入ってもらえるかな…。
LINEやメールでは礼儀正しい子だな、くらいにしか思ってなかったし。

美保ちゃんは車に乗り込む時も、普通の女と違ってた。
まずバッグを置いて、それからシートの横に尻を乗せて、両足をそろえてシートにスッ…って感じで、説明が難しいけど、とにかく何か上品なんだよ。
道すがら、俺は気になって尋ねた。
「美保ちゃん、フランス料理とかよく食べに行く?」
「はい、時々。父の大学の時の後輩の方がフレンチのお店を経営しているので、いつもそこへ行きます」
「マジで…、今から行くの、すごいカジュアルな店なんだけど大丈夫かな」
「大丈夫ですよ、私、ファーストフードも食べに行ったことありますから」
美保ちゃんは「ウフフ」と可愛らしく笑ったけど、俺は逆に不安になってしまった。
「ファーストフードも食べに行ったことありますから」なんて、普通の人は生涯口にしない台詞だよ、美保ちゃん…。

小奇麗な店内で、俺たちはランチタイムを楽しんだ。
俺も最初は変な緊張してたけど、美保ちゃんは基本的ににこやかで柔らかい雰囲気の子なので、話してる間にだんだんと気持ちがほぐれてきた。

食べ慣れてるだけあって、美保ちゃんはフォークやナイフの使い方がすごく上手い。
運ばれてきた料理をすごく小さく切って、ぱくって口に含むまでの動作が洗練されてて、つい見とれてしまった。
「フランクで落ち着ける雰囲気のお店ですね」とか、「ソースにコクがあってとっても美味しいです」とか、いいことばかり言ってくれるのが嬉しかった。
男としては、自分が連れて行った店で、美味しい美味しいって食べてくれる女の子は無条件に可愛く見える。

ランチを終えて、俺たちは三重県立美術館に行った。

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企画展と常設展の両方を見て、互いの芸術的感性を高め合った…なんてことは勿論ない。
少なくとも俺は、どっちかっつーとインドア派なんで、絵を見るのは嫌いじゃないけど、『美術に造詣が深い』なんて口が裂けても言えないタイプ。
美保ちゃんは終始興味深そうに見てたけど。
俺的に、『保育園児の落書きじゃねえのか…?』って思うような作品にも関心を示してたから、ハイソな人間のセンスはよくわからん。
「美保ちゃん家って本物のピカソの絵とか飾ってありそう」
「まさか」
俺の冗談に、美保ちゃんはクスクス笑ってた。可愛い。
「コレッジョの複製画ならありますけど」
言うんじゃなかった。
つか、コレッジョって誰!?

美術館の後は、錫杖湖ふれあい公園を散歩した。
歩きながら色んな話をして、一番気になってた、「なんで美保ちゃんみたいな子が出会い系サイトに登録したのか」ってことも聞けた。
「姉が婿を迎えて、跡取りと孫が出来た途端、両親はその子に構いっきりで、なんとなく家に居場所がなくなってしまったような気がするんです」
まあ、要するにさみしかったってことらしい。
俺が勝手に想像してた、『両親が勝手に決めた見合い結婚がイヤで自棄になった』とか、そういうドラマみたいな展開はなかった。
それにしても、愛娘がさみしさのあまり出会い系サイトやってるなんて知ったら、両親は失神するんじゃねーかな。

「こうして実際に会ったのは大輝さんが初めてです。良い方と知り合えて良かった」
俺が良い方かどうかはともかく、美保ちゃんが変な男に引っかからなくて、本当に良かったと心から思う。
こんな世間知らず、質の悪い男からしたら格好の餌食だ。

それから、戸木町の港屋珈琲で一休みして、桜橋のイオンシネマで映画を観た。
俺も美保ちゃんもファンタジー系の映画が好きと趣味が一致していたので、かなり楽しんで鑑賞できたと思う。
超真面目なヒューマンドラマしか観ないとか言われたら困るもんな…。

「すっかり日が暮れましたね」
映画館を出て、空を見上げた美保ちゃんが言う。
初めてのデートということもあるし、あんまり遅くまで連れまわすと印象悪いだろうと思い、俺は思い切って豊津上野駅そばのバーガーランドでハンバーガーをテイクアウトし、四日市の工場夜景に向かってドライブしながら食べるというプランを練りだした。
お嬢様であることはさておき、初デートの夕飯がファーストフード。
俺的にはデッドオアアライブな賭けだったけど、結果はアライブだった。
「ハンバーガー久しぶりに食べました。美味しいです」
「でしょ?俺ここのバーガー好きなんだよね。でもごめんね、ちゃんとしたディナーじゃなくて」
「いえ、こういうのあまりしないので楽しいです」
「それなら良かったけど」
「車の中でご飯を食べたのは初めてですし」
「マジですか!!」
ドラマか二次元みたいな会話をしながら、俺たちは本日最後の目的地を目指した。

昼間はただの灰色の工場群が、夜には幻想的な姿に変わる。
四日市の工場夜景は何度観ても圧巻だった。
「すごく綺麗ですね。ファンタジーの世界みたい」
霞ヶ浦緑地公園を歩きながら、美保ちゃんと絶景を堪能した。
「大輝さん、良ければまたこうして合ってもらえますか?」
歩きながら、いつ言おうかいつ言おうかと迷っていた台詞を女の子に先に言われてしまう俺。
「美保ちゃんさえ良ければ、喜んで!!」
情けない以上に嬉しくて、俺はどっかの居酒屋みたいな返事をしてしまった。

こうして、俺と美保ちゃんのお付き合いが始まった。

正式に告白したのは何回目のデートだったかな。
桑名にあるなばなの里のバラ園で、雰囲気に任せて、
「俺と付き合ってください」
とか、高校生みたいな台詞を口走った記憶がある。
一応言っとくけど、バラ園なんてキザなシチュエーションを狙ってやったわけじゃない。
二人で歩いてて、いい雰囲気になったのがたまたまバラ園の辺りだったってだけだ。
美保ちゃんは後々、何かにつけてこの時のことを口にするようになった。
「4千本のバラに囲まれて告白されるなんて、すごく素敵…一生の思い出です」
恥ずかしいからマジでやめて欲しい。

初めて結ばれたのは、高茶屋のラウンドワンのそばにあるファインていうホテルだった。
美保ちゃんは友達の家に泊まるってウソをついてくれて、ガッチガチに緊張しながらも、俺に身を任せた。
ちなみに、処女でした。
今まで男と付き合った事はあったけど、キスまでしかしたことなかったらしい。
現代の世の中でまだこんな子がいたとは。

俺自身、処女と致すのは初めてだったんで、かなり手こずった。
指を一本入れただけで痛い痛いって言って、怖がって泣いちゃうんだもんな。
かなり時間をかけて、美保ちゃんの心と体をほぐしながら、とうとう結ばれる事ができたわけです。ハイ。

まあ、ここまではお嬢様な美保ちゃんと庶民な俺のほのぼのラブストーリーなんだけど…
俺はいつしか、美保ちゃんが世間知らずなのにかこつけて、変態プレイをするようになってしまっていた。
変態プレイっつっても、ムチで叩いたりロウソク垂らしたりっていうんじゃない。
例えば、最近行った松阪のNONNO CLASSICってホテルでは…

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四つんばいにした美保を、俺は後ろからズコズコしていた。
「美保、気持ちいい?」
「はうんっ、あんっ、は、はい…気持ちいいです…っ」
何度もエッチを重ねていくうちに、美保はちゃんと快感にも目覚めて、挿入でもイク体になっていた。
「アアン、大輝さん、大輝さん」
エッチの時でも相変わらず敬語なのが可愛い。
あと、支配してる感があって、ちょっと興奮する。
「オ〇ンコ気持ちいいって言ってみて」
「はぁ、はぁ、オ、オ〇ンコって何ですか?」
「いいから、言ってみて」
「ああんっ、はうぅ、オ〇ンコ気持ちいいです……あん、あうぅ」
「もう一回、もっと大きな声で」
「オ〇ンコ…気持ちいいっ!!」
「はい、よく出来ました。ご褒美に美保の好きなトコいじってあげる」
俺は人差し指に唾液をつけて、丸見えになっている美保の尻の穴にグリっと挿入した。
「アアーッ!そこは…だめぇ!!」
ダメと言いつつも、マ〇コがきゅーっっと締まる。
初めてここを触った時はすごく嫌がられたけど、俺が
「ここも人間の性感帯の一つで、エッチのときに触るのは当たり前なんだよ」
って(ウソを)教えると、渋々抵抗するのをやめた。
今では指二本くらいなら軽く入ってしまう。
「美保、ココいじられながらパンパンするの好きでしょ?」
「アウゥ、フゥン、大輝さん、恥ずかしいです…!」
「恥ずかしがらなくていいから。アナルマ〇コ気持ちいいって言って」
「あっ、あっ、お願い、グリグリしないでぇ」
「ダメ。言うまでやめないよ」
「はぁーんっ!ア、アナル〇ンコ気持ちいいですぅ」
「いい子だね、もっといじってあげる」
「アアーッ!!イク、イクゥー!!」

こんな感じで、淫語を言わせたり、微妙に捻じ曲げられた性知識を与えたりして、汚れを知らないお嬢様だった美保を開発してしまっている。
最近では特に催促しなくても、
「美保のオ〇ンコ、イキますぅ」
とか、
「大輝さんのザーメンくださいっ!」
とか言うようになった。
ヤバイかな、俺。美保の両親が知ったら殺されるかも。

ワクワクメールの美人人妻集団 明石市のラブホで乱交パーティ

ワクワクメールで知り合った人妻の麻耶から遊びの誘いを受けたのは、先週末のことだった。
遊びといっても1対1のデートではなく、4対4の合コンみたいなもの。
女性陣は全員人妻で、麻耶いわく、
「皆美人妻ばっかりだよ~。旦那と上手くいってなくてストレス発散したがってる主婦の集まり☆」
だそうだ。

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”美人妻”という言葉は、少なくとも麻耶には当てはまらない。
ワクワクメールのプロフや日記に載っている麻耶の写真は、なんというか、『あー、いるよねこういう勘違いブス』って感じの典型だ。

なんでそんな女と連絡を取っているかっていうと、麻耶の方から俺に猛アプローチしてきたからだ。
LINEも勝手に教えてきたので、まあLINEなら金もかからないしいいかと思って、暇つぶし感覚で相手をしていた。
時々、頼んでもないのにエロい写メとか送ってくるんで、友達に見せて笑いのネタに出来たし。(改めて書くと性格悪いな、俺)
デートにもガンガン誘われたけど、なんやかんや言って断ってた。
内心では、冗談じゃないって思ってたけど。

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麻耶は、普通にしてれば、まあ美人ではないけど、ブスって言い切るまでのレベルでもないかな、くらいの感じなんだ。
けど、自分のことを”イイ女だと思ってるオーラ”みたいなのがすごくて、その痛さと内面の醜さがブスに見せちゃうんだよな。
損なタイプだと思う。

麻耶がそんなだから、『友達の美人妻』っていうのも眉唾ものだと俺は思ってた。
一応試しに写メを要求してみたら、プライバシーもへったくれもなく送ってきやがった。
絶対本人達に許可とか取ってないだろ。
まあそれはともかく。
写メを見て、俺はビックリした。
『友達の美人妻』は本当に揃いも揃って美人ばかりだった。
どっかの居酒屋の店内で店員に撮ってもらいましたーって感じの写メに、美人3人と痛いのが一人写ってる。
「普段から仲良しで、一緒に食事したり買い物に行ったりする」とか言ってたけど、お前よくこの3人と徒党が組めるなと思うくらい、綺麗どころ+ピエロだった。

美人妻コンパの話しが持ち上がってから、俺は早速友人に声をかけた。
写メを見せると皆乗り気になり、俺(悟)、智也、直樹、健太郎という4人が行くことになった。
ちなみに俺と健太郎は未婚、他の二人は既婚者だ。

皆ノリノリだったけど、問題は誰が麻耶の餌食になるかということ。
「麻耶さんは悟狙いなんだろ?悟が相手すりゃいーじゃん」
「ふざけんな、コンパの話持ってきたの俺なんだから、俺は好きに選ばせてもらうぞ」
「俺、麻耶さん以外なら誰でも…」
「俺だってそうだよ!」
「でもほら、当日誰が誰といい感じになるかはわかんないから、今無理に担当決めてもさ」
「そうだな。誰が麻耶に気に入られるかはわかんねーもんな」
「うわー、怖いわそれ。ロシアンルーレットやんw」
そんなバカ話をしながら、俺達はXデーを待ちわびた。

数日後、ついにその日が来た。
明石公園の駐車場で俺達は待ち合わせをしていた。
俺は車を出して男達を拾い、明石公園へ向かう。
女性陣は、一台の車で明石公園まで来て、それを駐車場に止めて、俺の8人乗りのミニバンに全員乗り込んで移動するというプラン。
俺達が駐車場に到着すると、姫達は既にお越しであそばされました。
遠目にもわかる美人具合。騒然とする車内。

対面した駐車場で、簡単に自己紹介した。
端から彩、マナミ、由紀恵だと教えられた。

彩さんはキリっとした顔立ちの美人だ。女性にしては背が高めで、スラッとしててスタイルもいい。
体にぴったりしたベージュのコートに茶色のロングブーツがセクシーな感じ。

マナミさんは優しげな顔で、美人と可愛いの中間くらいかな。全体的に程よくふっくらしてて、ふんわり内巻の髪との相性も良くて、男好きされそう。
千鳥格子のコートがお嬢様風でイイ。

由紀恵さんは、それこそ芸能人風の綺麗な人だった。顔が小さくて、鼻筋がしゅっと通ってて、目元は涼しげ。ちょっと太目の眉毛が上品だと思う。
ウエストを絞るタイプのグレーのコートがよく似合ってた。

あー…
一応麻耶も紹介しとくか。
こいつの場合、まず一番目に付くのが、にんにくみたいな鼻なんだよな。ぼってり肉厚で、鼻腔もデカイ。
それ以外のパーツは特に問題ないんだけど、この面子の中に居ると、すげーブスに見える。
年甲斐もなく白いPコートに赤チェックのプリーツミニスカートっていうのも痛い。
冬の生脚は賛否両論だけど、俺的には寒そうに見えるからナシだ。

ところで、ここで一つ重大発表。
今日来るはずだった既婚者の直樹君が、急遽来られなくなりました。
子供が熱出したとか言ってドタキャンしやがったんだよな。
これだから子持ちは。
おかげで男3、女4っていういびつな編成になってしまった。
つか、麻耶が当たる確率が増えたじゃねーか。

女性陣の要望により、まず材木町の『ふなまち』で明石焼きを買い込んで、明石駅前のジャンボカラオケ広場へ行った。
「飲食物の持ち込みOKなの?」
って彩さんに聞いたら、
「大丈夫、いつもやってるけどバレたことないから」
とのこと。いつもこんなことやってんのか。

当然のように飲み放題コースをつけて、ぞろぞろと入室。
それぞれコートを脱ぐと、彩さんはワインレッドのワンピース、マナミさんは白いニットにパステルピンクのフレアスカート、由紀恵さんは黒いハイネックと白いペンシルスカートだった。
一番目を引いたのは彩さんかな。
タイトなワインレッドのワンピースなんて、美人でスタイル良くなきゃ着れねーわ。
でもマナミさんも可愛いし、由紀恵さんも清楚な感じが逆にエロい。
一人除いてホント上玉揃いだ。

俺としては、直樹の不在による壮絶な麻耶押し付け合戦が始まると思ってたんだけど、そうはならなかった。
席に着くなり、美人妻3人が猛然と麻耶に酒を飲ませ出したのだ。
「麻耶ちゃんすっごいお酒強いんだよー」
「酔っ払うと可愛いし」
「次何飲むー?」
歌いながら飲みながら明石焼きを食いながら、三人は見事な連携プレーで酒を盛り続けた。
なんとなく彼女達の思惑が見えたので、男性陣の誰も止めたりしない。
カラオケを出る頃には、麻耶はかなりフラフラになっていた。

カラオケの次は、スーパーボウル二見でボーリング。
ここでも彼女達は、”ガーター出したら飲む”というルールを制定して、麻耶を更に酔わせていた。
元々カラオケで散々飲まされて足元がおぼつかないので、まあガーターの多いこと多いこと。
ミニスカに生脚という気合入れた格好の女が、酔っ払ってふらふらしながらボール投げてる様は、ちょっと哀れだった。

ここで一回麻耶はダウンし、車の最後尾のシートに一人寝かされた。
「大丈夫、あの子寝ゲロとかしないから」
マナミさんが優しい笑顔でえげつないことを言う。
なんていうか、俺も性格悪いけどこいつらも大概だよな。
多分、いつもこうやってコンパの引き立て役に連れてこられては、いいように使われてんだと思う。
まあ、俺は美人妻とヤれれば何でもいいけど。

座席の後ろから、酔いつぶれた麻耶、健太郎とマナミさん、智也と由紀恵さん、運転席の俺と助手席の彩さんという配置で、大蔵海岸までドライブした。
明石海峡大橋が綺麗にライトアップされて、いい雰囲気だ。
車を止めると、3手に別れて大蔵海岸公園を散歩した。

俺は彩さんと腕を組んで歩き、途中にあったベンチに座ってちゅーしたりおっぱいをモミモミさせてもらったりした。
後から聞いた話によると、この時智也と由紀恵さんは似たようなことしてて、健太郎はマナミさんにフェラしてもらってたらしい。
寒いのによくやるよ。うらやましい。

車に戻ると、麻耶がかろうじて意識を取り戻していた。
よく考えたら、夜に泥酔した女性を一人車に残して全員いなくなっちゃうんだから、マジ鬼畜だよな。
「あ、麻耶ちゃん起きたー♪」
「麻耶が起きるの皆待ってたんだよー」
なんて、女性陣は白々しく言っていた。

麻耶が覚醒した後、明石駅西口の個室ダイニングN3という店に行った。

n3

ここでもまた酒を飲まされる麻耶。
酔いつぶれた起き抜けにまた飲めるんだから、弱いんだか強いんだかよくわからない。
頭がハッキリしてなきゃ負け確定の頭脳系ゲームでこてんぱんに負かされて、あおられるままに一気飲みを繰り返していた。

恐ろしい事に、本人はそれでも楽しそうなんだよな。
「やだー!またあたしの負けー!?」
って、黄色い声で騒いでいる。
皆が自分に注目してくれるのが嬉しいって感じだ。

1時間もすると、座敷の隅に転がされていた。
ミニスカがめくれてパンツが見えてるのに、女性陣は気にもしていない。
見るに見かねたのか、健太郎が自分の上着をかけてやってた。
「健ちゃん優しい~」
「いや、なんか目の毒だったんで」
「目の毒ってどっちの意味でよw」
「それはご想像にお任せします」

時間が経つにつれ、麻耶以外の面子にもだいぶ酒が入っていった。
完全個室なのをいいことに、あちこちでイチャコラが始まる。
俺は運転があるので飲めなかったけど、俺の分まで酔っ払った彩さんの体をさわさわしまくってた。
「悟さん、ノンアルコールしか飲めなくて可哀想~」
「彩さんが口移しで飲ませてくれたら可哀想じゃなくなるかも!」
「えー、しょうがないなー」
彩さんの唇ごしにノンアルコールビールを味わう。
俺と彩さんはぶちゅぶちゅやってるし、健太郎とマナミさんはラブラブカップルみたいに乳繰り合ってる。
テーブルに隠れて見えないけど、智也は由紀恵さんの下半身をまさぐってるっぽい。
個室内はまるでセクキャバ状態だ。今店員が入ってきたら違う店かと思うんじゃねーかな。

それからしばらくすると、彩さんのスマホに着信があった。
「タクシー来たから麻耶乗せるの手伝ってー」
タクシーが到着したという知らせだったらしい。
いつの間にタクシー呼んでたんだ!?つか、ホント手際良すぎだろ…

健太郎と智也が両脇を支えて、意識がおぼろげな麻耶をタクシーに押し込んだ。
由紀恵さんが運転手に住所を告げ、彩さんが麻耶のバッグから勝手に財布を取り出し、料金を先払いする。
「麻耶ちゃんおやすみー」
マナミさんが手を振り、タクシーは走り去っていった。

その後俺達がどうなったかというと。
俺としてはてっきり、成立したそれぞれのカップルで夜の街に消えるものだと思っていたけど、女性達は同じホテルの同じ部屋に泊まろうと言ってきた。
「西新町のFUENTEってホテルなら追加料金で全員行けるし、部屋広いから大丈夫」
お前ら、どんだけ遊び倒してんだよ。
一人シラフの俺は若干引いてしまったけど、健太郎と智也はらんらんと目を輝かせていた。
俺3Pもしたことないのにイキナリ6Pかよ。
まあ、彩さんだけでなくマナミさんや由紀恵さんともヤれるならいいか。
てことで、そのFUENTEとかってホテルに向かった。

「んッ……んふぅ、はぁん……悟くん、してほしいことない……?私、何でもしてあげる」
俺の乳首を指先でいじりながら、マナミさんが耳元で実に扇情的な言葉をささやく。
ちなみに彩さんとは真っ先にセックスして、今はローテーションしてマナミさんがお相手の番だった。
マナミさんのクリをピンクローターで刺激していた俺は、マナミさんの巨乳をチラっと見て言った。
「マナミさんのおっきなおっぱいでシコシコして欲しいな」
「いいよぉ…いっぱいコスってあげる」
俺がマナミさんのデカパイに挟まれてる横で、彩さんと智也は正常位で繋がっていた。
隣のソファでは、四つんばいになった由紀恵さんを健太郎がバックでハメている。
あーんあーんと、甘い女の声がひっきりなしに部屋中に響く。

「もう我慢できない、悟くんとハメハメするぅ」
パイズリで興奮してしまったらしいマナミさんが、俺の上にのしかかってきた。
ヌルヌルに濡れたマ〇コにずっぷりと突き刺さる。
ちなみにゴムなしだ。
彩さんのマ〇コはトロトロ絡み付いてきて、男を喜ばせるための名器って感じだったけど、マナミさんのはあったかくて柔らかくて、包み込んでくれるような優しいマ〇コだった。
「アアっ!悟くん、アン、はあん」
マナミさんのおっぱいがぽよんぽよん揺れている。
このヌルヌルは健太郎の精液も混ざってんのかなと思うとちょっと複雑な気分だったけど、よがってるマナミさんの可愛い顔を見てたらどうでも良くなってきた。
「マナミさん…、すっげえ気持ちいいよ」
「あーん、あん、あんっ」
俺は巨乳を揉みしだき、腰を突き上げ、思い切り尻をつかんで子宮の奥に中出しした。

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由紀恵さんのマ〇コはとにかくよく締まって、立て続けの三回目だというのに、一番早く射精してしまった。
びゅるびゅると精子を吐き出して、仰向けになった由紀恵さんの上に倒れこむ。
余韻できゅんきゅん締まる膣に挿入したまま、俺は由紀恵さんのピンクの乳首を、子供みたいにちゅーちゅーと吸った。
「ヤバイ…、由紀恵さんのマ〇コ締まりすぎ……搾り取られるぅ」
「ウフフ、悟くん可愛い」
由紀恵さんに頭を撫でられながら横に視線をやると、ソファでマナミさんと智也がアクロバティックなポーズに挑戦していた。
バスルームからは、彩さんのなまめかしい声が響いてくる。健太郎と立ちバックでもしてるのだろう。俺たちはその晩、ヘトヘトになるまで宴を楽しんだ。

俺としては、また3人の美女とご一緒したかったし、向こうもそう言ってくれた。
ただ、直接連絡先は教えてもらえなかった。
さすが遊び慣れた人妻。そのへんのガードは固い。
「遊びたい時はまた麻耶を通じて連絡するから」
だって。やっぱりいいように使われてんだな。

俺達の中では、今回のドタキャンの侘びということで、次回は直樹が麻耶の担当をするということで話がついた。
彩さん達からは、春になったら須磨浦公園でお花見しようねー、とか言われている。
その時はまた麻耶がつぶされるんだろうな…。
すまん、麻耶よ。

おじさんキラーの朝美ちゃん ハッピーメールで福島市の二十歳と…

朝美ちゃんはおじさんキラーだ。
私はハッピーメールという出会い系サイトで彼女と知り合った。

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私達は同じ福島県に住んでいた。
朝美ちゃんは二十歳。私は44歳。
親子ほども歳が離れているが、私は朝美ちゃんと何度もデートし、何度もセックスしている。
デート代は私が払っているが、セックスの代金としてお金を要求されたりはしない。
なぜかというと、朝美ちゃんはおじさんが大好きな女の子だからだ。

『うんと年上の男の人が好きです。エッチが上手な中年のおじさんとデートしたいな』
最初に朝美ちゃんの掲示板を見たときは、そんな都合の良い話しがあるかと思った。
きっと業者か何かだろうと。
でもまあ、プロフの写真が可愛かったし、業者なら業者で構わないと思い、デートの約束をしたのが始まりだった。

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結果として、先にも書いた通り、朝美ちゃんは本当にただのおじさん好きの若い女の子だった。
前田〇子風のボブカットで、中肉中背。
かなり化粧でごまかしている感じはするけれど、まあ”今時の可愛い女の子”といった風情。
ショッピングとカラオケが大好きで、流行りの芸能人やアイドルに詳しい。
どうしてそういう子がおじさん好きになってしまうのかはわからないけれど、私としてはその恩恵にあやかれるのであれば、理由はどうでも良かった。

朝美ちゃんが住んでいるのは福島市だったので、デートは主にその近辺で行われた。
私としては、毎回角田市から車に乗って会いに行かなければならなかったが、二十歳の女の子を連れて自分の地元を歩くのは勇気が居るので、丁度良かった。

初めてのデートは、エスパル福島から始まった。
3万円ぶんくらい服を買わされたが、気前良くしておいた方がエッチにつながりやすいかと思い、私は言われるままに財布の紐を緩めた。
朝美ちゃんはとにかくおじさんキラーで、何か買ってあげる度に、
「〇〇さん、ありがとうー!」
と言って、人目もはばからず抱きついてくるのだ。
歩く時は手をつなぐし、途中でソフトクリームを食べた時には「あーん」してくれた。
財布の紐も緩くなるというものだ。

買い物の後、本町の中国四川料理石林にお昼を食べに行った。
二人で違うランチセットを頼んで、交換しながら食べた。
「そっちのも一口ちょうだい」
とか、
「こっちも食べてみる?はい、あーん」
とか、頻繁にしてくるので、私は年甲斐もなくデレデレしっぱなしだった。
飯をこんなに美味いと思ったのは初めてな気がする。

それから、福島駅前の歌うんだ村でカラオケをした。
朝美ちゃんの歌う歌は、おそらく最新のものばかりで、私には一曲もわからなかった。
リモコンを探っては、
「えー、まだこれ配信されてないのー?」
とか言っていた。
が、彼女の方は私の歌うような歌でも何曲か知っていてくれた。
「あっ、これって藤井フ〇ヤがヴォーカルのグループだよね!」
なんて言って、一緒には歌えないまでも、身振り手振りでノッてくれる。
会社の若い連中とカラオケに行っても、どうにも楽しめない私としては、それだけで涙が出そうになるくらい嬉しかった。

カラオケの後、イオン福島で再びショッピングをした。
ここでは5千円くらいの出費で済んだ。
ハロータイトーというゲームコーナーで、キスしてるプリクラを撮った。
朝美ちゃんのぷるぷるした柔らかい唇にキスされて、私は夢見心地だった。

何とか言うキャラクターにはまっている朝美ちゃんは、クレーンゲームに夢中だった。
たまたま二個同じものが取れたので、
「ひとつ〇〇さんにあげるっ!朝美とおそろいだよ」
と、手渡してくれた。
その時のぬいぐるみは、今でもデスクトップの横に飾ってある。

夕飯は陽風水というシャモ料理の店へ行った。

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「シャモって鶏みたいな味がするんだねー」
と言われてちょっと面食らったが、今時の若い子が”シャモ”が何かなんて知っている方が珍しいのかも知れない。
シャモというのは鶏の一種だよと教えてあげると、朝美ちゃんは爆笑していた。
「えー、朝美ガチバカ発言しちゃった恥ずかしい~」
これが三十代、四十代の女なら痛々しい限りだが、若いというだけで大抵の事が許されてしまう特権がある。
朝美ちゃんはピーチミルクを一杯だけ飲んだが、特に酔っ払った様子はなかった。
私も出来ればお酌などして欲しかったが、生憎と車なので断念。

その日の夜、私達は福島飯坂ICのそばにあるMISTY&PUREというラブホテルに泊まった。
「本当は初日でエッチはしないんだけど、沢山お買い物してくれたから特別ね」
と言われた。やはりショッピングでケチらなくて正解だった。

「んんー、ああっ、はあーん!!」
朝美ちゃんのマ〇コはネトネトで、二十歳とは思えない、使い込まれた絡み付き具合だった。
「はぁ、はぁ、朝美ちゃんのオ〇ンコ、ドロドロですごく気持ちいいよ」
「んっ、ふぅ、アンッ、朝美も気持ちいいっ」
「乳首がコリコリになってるね。ペロペロしてあげるね」
「んあぁー、イイっ、もっとぉ」
ツンと尖った乳首を舌先で転がしながら、私は大きく腰をグラインドさせた。
張りのある乳房はすべすべで、甘い匂いがする。
「朝美ちゃん、おじさんそろそろイキそうだよ…っ」
「ああんー、イク、朝美も一緒にイクゥー!オ〇ンコの奥グリグリしてぇ」
「うん、うん、一緒にイこうね!ほれっ、ほれっ」
「アアー、いく、いっちゃうよー!!」
朝美ちゃんのマ〇コがミチミチっと締まり、私は彼女がイクのを見届けてから吐精した。

その後の朝美ちゃんとのデートでは、毎回のように服を買わされたりということはなかった。
むしろ普通のカップルがするデートのように、四倉海水浴場で泳いだり、いわき市のスパリゾートハワイアンズへ行ったり、信夫ヶ丘緑地公園で花火大会を見物したりもした。

私はこれまでに朝美ちゃんの水着姿を二度見たけれど、どちらも違うビキニだった。
海水浴の時は、下はデニムのホットパンツみたいなやつで、上は白いフリフリの水着。
プールの時は、上下おそろいの黒ビキニ。
「朝美、水着3コ持ってるもん。女子なら当たり前だよ~」
と言っていたが、私にはその真偽はよくわからない。
今時の若い子はそうなのだろうか。
何にせよ、三度も違う水着が見られるのはいいことだ。

ふくしま花火大会の時には浴衣を着て来てくれたので、その日の夜は成川のアクアカラーというラブホテルで浴衣エッチをした。
ノーパンノーブラで浴衣を大きくはだけさせた朝美ちゃんは、すごくエロチックで、私は正常位とバックで突きまくった。
むき出しのうなじに噛み付くと、失禁したかと思うくらいマ〇コをヌレヌレにしていた。

冬は、耶麻郡のグランデコスノーリゾートにウィンタースポーツをしに行った。
私は久しくゲレンデなど行っていなかったので、ウエアはもう何十年も前のものしか持っていない。
物入れの奥から引っ張り出してみると、私の目から見ても時代遅れなウエアだった。
ズボンにサスペンダーがついている…!

スキー板はまだしも、ウエアがこれでは流行り物好きな朝美ちゃんは、恥ずかしくて一緒に居られないのではと心配になり、私は写メを撮って朝美ちゃんに送ってみた。
【久しぶりにスキーウエア出してみたらこんなのだったけど、大丈夫かな?今時こんなウエアで滑ってる人いる?】
朝美ちゃんの返事は、
【よくぞ事前に教えてくれました!!今度ゼビオ行こ!】
というものだった。

朝美ちゃんは、意外と否定的な言葉を使わない。
私の古臭いウエアにしても、言外に全然ダメだと言ってはいるものの、面と向かって私にダメ出しするのではなく、事前に相談した事を良しとする言い方を選んでくれる。
世間一般的な意味ではあまり頭の良い子ではないのだけれど、朝美ちゃんのそういう所が私は好きだった。

後日、福島南バイパスのスーパースポーツゼビオで朝美ちゃんがウエアを選んでくれた。
スキーウエアは種類が少ないので、スノーボードのウエアを着るよう言われた。
44のオヤジには気恥ずかしい、洒落たデザインのものだったけれど、色が黒を基調としているので、着られなくもない。
ついでにグローブやニットキャップ(最近ではビーニーと言うらしい)も購入した。
ゴーグルとフェイスマスクで顔を覆ってしまえば、まるで二十代だ。
朝美ちゃんはスノーボードなので、若干ペースは違うものの、私たちは仲良く一緒に滑ることができた。

福島駅そばのC-moonというライブハウスで、何とかいうグループのライブを観たこともあった。
私はそのグループの歌をまったく聞いた事がなかったし、何がいいのか、そもそもどんな歌詞なのかもよくわからなかったけれど、朝美ちゃんは大いに楽しんでいた。
ライブ自体は疲れるだけだったものの、朝美ちゃんが、
「あ~、もう最っ高だったあ。ライブ最高すぎて興奮しちゃったから…ホテル行こ?」
と言って来たので、それはそれで良かった。

飯坂町のTWO HEARTというホテルで、私達はいつになく濃厚なセックスをした。
朝美ちゃんは私に馬乗りになって、
「ああんー!アアーっ!」
と、狂ったように嬌声をあげて腰を振っていた。
完全に発情した女の顔をしている。
「セックスがしたくてたまらなかったのかな?」
「はあ、はあ、アア、ウウッ…し、したかった、のぉ」
「朝美ちゃんはエッチな子だね。正直に答えたご褒美にマ〇コ突きまくってあげようね」
「アアーン!イイッ」
私は朝美ちゃんの腰をつかみ、体力の限界が来るまで肉ヒダをこねくり続けた。
「はあーん、あーん、朝美おかしくなっちゃうー!!」
朝美ちゃんは体中汗びっしょりになって、声がかすれるまで叫んでいた。
トロトロと垂れ流し状態のマン汁が、私の玉からアナルにかけてをねっとりと流れていった。

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残念ながら、これだけデートを重ねても、どれだけ濃密なセックスをしても、私と朝美ちゃんは、いわゆる男女のお付き合いをしているわけではなかった。
朝美ちゃんは色々なタイプのおじさんと付き合っていて、誰か一人に絞るつもりは今のところないらしい。

以前、興味本位で、他にはどんな男と付き合っているのかと尋ねたら、
「んーとね、今は〇〇さんの他に3人いて、一人は公務員で、一人はガテン系のおじさんで、もう一人は学校の先生なんだよ」
と、赤裸々に話してくれた。

その頃はまだそこまで朝美ちゃんに情が湧いていなかったのもあって、私は更に興味本位で、どんなエッチをしてるのかということまで聞いてみた。
「公務員の人はアブノーマルな感じかなー。毎回、コスプレ衣装とか大人のおもちゃとか持参で来るの。セーラー服とか体操服とかはまだいいけど、おむつ履かされそうになった時はさすがに引いたなー。伏拝の交差点…って言ってもわかんないか。4号線のあたりにフェアリーDっていうホテルがあって、なぜかそこがお気に入りなの。エッチするときはいつもそこ」

「ガテン系のおじさんは、エッチ自体は普通なんだけど、すっごい舐めるのが好きで、いつも体中ベトベトにされちゃうんだ。よだれが結構臭いんだけど、朝美それが興奮しちゃうんだよね。あと、お〇んちんおっきいーって言ってあげるとすごく喜ぶよ」

「学校の先生がある意味一番厄介。屋外でするのが大好きで、十六沼公園とか大笹生ダムとか、色んなトコでエッチさせられたよー。たまにならいいけど、毎回だとさすがにイヤなんだよね。シャワー浴びれないし、虫出るし。エッチの時は必ず『先生』って呼ばされるのもなー。朝美はいいけど、この人の生徒達大丈夫かな?って心配になっちゃうんだよね。今度、信夫山公園の歴史資料館でコッソリしようとか言われたけど、さすがに無理だっつの。この人はそろそろ切ろうかと思ってるんだー」

その話を聞いたのは随分前のことで、今は学校の先生と公務員とは別れているらしい。
代わりに、どこぞの公園の管理人が新たに朝美ちゃんのおじさんリストに加わっている。
公園の管理人というと、かなり年配というか、おじいちゃんのイメージなんだけど…。
朝美ちゃんの言う『おじさん』は一体いくつまでが許容範囲なんだろうか。

年甲斐もなく朝美ちゃんを好きになってからは、他のおじさんの話は聞かないようにしている。
朝美ちゃんも、私が聞かない限り、自分からは言ってこない。
それでも、デート中に朝美ちゃんの携帯が着信音を鳴らすと、『他の男からか?』なんて考えてしまう自分が居る。

朝美ちゃんを独り占めしたいけれど、
「他の男と別れて私とだけ付き合って欲しい」
なんて言ったら、おそらく私も切られるのだろう。
朝美ちゃんとの付き合いはこの上なく楽しくもあり、辛くもある。
いっそ孕ませてしまおうか。

草食系男子の僕がPCMAXで巨乳にハマる 盛岡市の現役女子大生

僕は言うなれば草食系男子というやつだと思う。
恋愛に縁がないわけではないけど、積極的になれないし、肉欲にも淡々としている。

でも、だからって別に彼女が欲しくないわけじゃない。
ていうか、欲しい。
欲しい気持ちはあるものの、僕は職場の人間とは仕事上だけの付き合いをキープしたいタイプだし、コンパや友達の紹介とかも苦手だ。
そんなわけで、我ながら安易な選択だなーと思うけど、僕はPCMAXという出会い系サイトを利用してみた。

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PCMAXには新人検索機能というやつがあって、PCMAXに利用登録してから1ヶ月以内の人だけを検索することができる。
僕が主に使ったのはこの機能だった。
自分が利用しておいてなんだけど、あんまり出会い系にどっぷりハマってる女の人はちょっと遠慮したかったから。

登録して1週間ほどで、僕は葵ちゃんという21歳の女子大生と知り合うことが出来た。
女の子が相手だと、何を話していいかわからない、もしくは相手のお喋りを一方的に聞かされるだけのことが多いんだけど、葵ちゃんはなんかすごく話しやすい子だった。
同じスマホゲームにハマっていたというのも大きなポイントかも知れない。
僕らはしばらくLINEやスカイプで連絡を取り合って、そのうち自然に会おうという流れになった。

僕は矢幅のあたりに住んでいて、葵ちゃんは上盛岡の駅そばで一人暮らしをしてた。
盛岡駅で待ち合わせをして、僕が車で迎えに行くことになった。

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盛岡駅のロータリーで待ってると、葵ちゃんは時間ぴったりにやって来た。
『盛り写メ見せてガッカリされるとイヤだから、実物に近いの送ります』なんて言って、事前に送られてきた写メは、普通に可愛い感じだった。
物凄い美人とかアイドル風ってわけじゃないけど、笑顔が似合う親しみやすい感じの子。
『実物に近い写メ』と本人が言うだけあって、葵ちゃんは確かに写メとほとんど同じの、可愛らしい女の子だった。
予想外だったのは、とんでもない巨乳の持ち主だったということくらいか。

僕らはまず、イタリアンランチを食べに行った。
盛岡駅のそばのシャトンという店で、食べながら飲みながら話しているうちに、だいぶ緊張も解けてきた。
「スカイプでいっぱい話したのに、直接会うとやっぱり緊張するね」
と、葵ちゃんは照れたように笑っていた。
それにしても、改めて正面から見ると物凄いボリュームだ。

ランチの後、フォーラム盛岡に映画を観に行った。
デート映画の定番の一つ、ホラー映画だ。
二人で一つのポップコーンを買って、僕は本来塩派だけど、女の子向きにキャラメル味にした。
小さなトレイにウーロン茶とオレンジジュースの紙コップが並ぶ。
いいなあ。デートって感じ。

上映中、葵ちゃんは「ひっ」とか「ひゃっ」とか小さく声を上げては身をすくませていた。
ここが見せ場!って感じの怖いシーンになると、スクリーンから逃れるように僕の腕にしがみついてくる。
そのたびに柔らかい塊が当たって、僕は途中から内容が半分くらいしか入ってこなかった。

映画を観終わると、僕らはクロステラスをぶらつきながら感想を言い合った。
「なんでホラー映画の主人公って一人で行っちゃうのかなー?私だったら絶対無理」
「それは永遠のテーマだねw」
「あとこう、敵地に乗り込むにしても、もっと武装してさ…」
他愛もないお喋りがすごく楽しい。
葵ちゃんは聞き取りやすい柔らかい声で話すし、僕が口を開いている間はじっと聞いていてくれる。
僕はあんまり口数が多い方じゃないけど、葵ちゃんとは不思議と話しが弾んだ。
話を聞いて欲しくなっちゃう子っていうのかな。今まで自分の周りにはいなかったタイプだ。

ウィンドウショッピングの後は、盛岡市動物公園に行った。
キリンだのライオンだの見て回って、ふれあい広場的な催しでウサギを抱っこした。
葵ちゃんは目をキラキラさせて、灰色のうさぎをなでなでしていた。
「可愛い~可愛すぎる!」
「癒されるよねえ」
「持って帰りたい…、持って帰ろうかな」
「ダメだよ」
「こんなに可愛いし、食べたら美味しいし、毛皮にもなる…」
「怖い怖い怖い怖い!」
今日一緒に過ごしてみてわかったけど、葵ちゃんは冗談を言う時ほど真面目な顔をする癖がある。
いつくしむようにウサギの毛並みを撫でつけながら、真顔で毛皮がどうとか言ってる姿が笑えた。

夜は、盛岡大通りにある鮮や一夜という全席個室の海鮮ダイニングへ行った。
「陸くん何が好き?苦手な食べ物とかある?」
ちゃんと気を使ってくれる葵ちゃん。
料理をシェアするようなお店で、こういう気配りをしてくれる子って、何気にポイント高いと思う。
サラダとかてきぱき取り分けてくれて、でもすごく自然で、『私って気が利くでしょ!』感が全くない。
僕は改めて、葵ちゃん好きだなーと思った。

デートの最後に、岩山公園に夜景を見に行った。

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展望台までの道で、僕らは自然に手を繋いだ。
キラキラ光る街明かりを見ながら、また会おうねって約束した。

僕としては、こういうごく普通のデートが出来ればそれで十分だった。
最初にも言ったけど、肉欲にはストイックな方だし。
いや、ストイックだったと言うべきか。

何度目かのデートの後、僕は葵ちゃんの方からそれとなく誘われて、金勢大明神社のそばにあるThe Ritzというラブホテルに入った。
女の子の方から誘ってくるのは意外だったけど、僕だってしたくないわけじゃない。

先にシャワーを浴びさせてもらって、ベッドに腰掛けて待っていると、バスローブ姿の葵ちゃんが出てきた。
そこから、僕は思わぬ猛攻に合うことになる。

おっぱいに挟まれている。
僕の男性の部分が、葵ちゃんの大きなおっぱいに挟み込まれて、上へ下へとしごかれている。
手や口でするのとも、セックスとも違う気持ちよさ。
マシュマロみたいなおっぱいがぶるんぶるん揺れて、すごく扇情的なビジュアルだ。
中腰の状態でパイズリされてた僕は、気づけば自分から腰を振っていた。

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「あ、葵ちゃん…もう出る…っ」
「いいよ。このまま出して」
葵ちゃんはおっぱいで挟んだまま、僕の亀頭をぱくっと口に含んだ。
「あっ…!」
その拍子に、こみ上げてきた精子がどくどくっと放出される。
葵ちゃんはパイズリを止めて、精液でどろどろになった口で僕のペニスをしごき続けた。
「あっ、あっ、あっ」
僕は腰が抜けたみたいになって、ベッドの淵に座り込んでしまった。
それでも葵ちゃんは口を離さずに、じゅぽじゅぽと卑猥な音を立ててペニスを吸っている。
さっきイったばかりなのに、強制的に勃起させられてしまった。
葵ちゃんは素早く僕の上にまたがり、
「陸くん…陸くん」
僕の名前を呼びながらズブズブと自分の中にペニスを埋めていった。
ネトネトのアソコが絡み付いてくる。
「あんっ、あんっ」
悩ましく腰を振りだす葵ちゃん。
僕の腰に葵ちゃんのお尻がびたん!と着くたびに、おっぱいがぶるんっ!と揺れている。
葵ちゃんの肉食っぷりに最初は驚いていたけど、せつなげな顔でじっと見つめられているうちに、僕も我を忘れて興奮した。
狂った馬みたいに腰を突き上げると、葵ちゃんは巨乳をぶるぶる震わせて何度も絶頂した。
その日、僕は一晩で5回の記録を打ち出した。

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こうして僕は葵ちゃんに開発されてゆき、草食系男子という自負を捨てざるを得ないほど、性欲旺盛になってしまった。
沢田浄水場の近くでカーセックスしたり、蝶ケ森公園でフェラしてもらったりした。
北上川の河川敷で僕らが繋がってるところを目撃してしまい、ビックリして走り去って行ったおじさん、ごめんなさい。

「こんな体にしてくれちゃって、どうしてくれるのさ」
冗談交じりの僕の言葉に、葵ちゃんは、
「私が責任とってあげるから!」
って、笑って答えた。

青森市のドM女亜衣 ワクワクメールは大人しい女が狙い目

『大人しくて動物好きな女の子』なんて、ギャルゲーくらいでしか見たことなかった。
そういうのをぶってるっていうか、目指してる女はまあいるけど。
俺がワクワクメールで出会った亜衣って女も、最初はそうだった。

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こいつの場合は、ぶってるとか目指してるっていうんじゃなくて、最初は本当に引っ込み思案で口数も少ない、大人しい女だった。
『最初は』っていうのはちょっと変か。
基本的には終始一貫して、大人しくて控えめで動物好きな女の子だ。
俺と付き合ってからベラベラ喋るようになったとか、ケバくなったとか、動物嫌いになったとかってことはない。
その代わり、亜衣はとんでもなくスケベでドMな本性を目覚めさせた。
これから告白するのは、そういう体験談。

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亜衣は青森の某大学に通う現役女子大生だった。
ワクワクメールの日記に色々自分の近況とか書き込んでたんだけど、俺はそれを見て、「あれ、こいつが通ってるのってもしかして俺の母校か?」と思った。
亜衣にメールを送ってちょっと引っ掛けてやると、すぐに俺の勘が正しかったことは証明された。
俺がOBだとわかると、亜衣のガードは途端に下がって、個人情報とかすげー無防備に教えるようになった。

話しが前後するけど、俺はワクワクメールで亜衣みたいな大人しそうな女を見つけては、結構高い確率で食っちゃってる。
性格が大人しめで出会い系やってる女って、色々抱え込んでたり溜め込んでたりするから、俺的には一番落としやすいジャンルなんだよな。
まあ、ある程度ブサでなければえり好みしないっていう選定基準も勝因として大きいと思うけど。

んで、亜衣はどうかっていうと、これが結構可愛いめなんだ。
誰似かっていうとそうだな…、ブログで稼いでるママタレ代表格の元アイドルかな。ちなみに似てるのは最盛期(整形前)ね。
可愛い子、綺麗な子っていうのは、大体派手な性格になりがちだけど、たまにそうでない子もいる。
そうでない子ってのは、大抵が物凄い人格者か変わり者だ。
じゃなきゃ、下手に見てくれが可愛いせいで周りの女から陰湿なイジメとか受けて、人の顔色伺いながら生きてきたタイプ。
亜衣は完全に後者だった。

連絡手段をワクワクメールからLINEに移行するのも、電話番号聞き出すのも、保育園児を騙すより簡単だった。
最初は青森駅で待ち合わせして、一日デートして、その日のうちにホテルに行った。

初回はごく普通にセックスして、それから俺はちょっとずつ時間をかけて亜衣を調教していった。
本来M気質なのと、「嫌われたくない」っていう思いが強いみたいで、俺が言うことなら大概何でも聞くようになった。

屋外フェラなんて今や当たり前。
最初はイヤだの一点張りだったけど、俺が怒ったフリして帰ろうとしたら、泣きながら「何でもするから怒らないで」ってすがってきた。

一番最近では十二湖のどっかでしゃぶらせたな。
「ほらほら、早くイカせないと人が来ちゃうよー」
ってあおったら、げえげえ音立ててイマラチオに励んでた。
可愛い顔が苦しそうに歪むのってすげえ興奮する。
俺の好みをだいぶ理解してきたなと思った。

とはいえ、俺だって別に鬼畜なデートばっかりしてるわけじゃない。
この前は、動植物の好きな亜衣のために八戸公園に行った。
マ〇コに遠隔操作バイブ入れてだけど…。
スイッチを入れたり切ったりしながら園内をゆーっくり歩いて、ローズガーデンでマンチラ写真撮ったっけな。
俺のスマホとPCには、バラの花に囲まれてM字マンチラしてる亜衣の写真が大事に保存してある。

tobikkko

最後は乗馬コーナーで馬に乗らせた。
馬が歩くたびに膣に響くらしくて、よだれ垂らしそうな表情でまたがってたっけ。
バイブのスイッチ切ると、物欲しそうに馬の背中に股間こすり付けてるのが、俺にはわかった。
顔真っ赤だったし、変態プレイの最中だって、誰か一人くらい気づいてたんじゃねーかな。
あれ?やっぱり鬼畜デートの報告になっちまったな。
そんなことばっかやってるからしゃーないか。

でも、行き先だけは毎回ちゃんとしたデートスポットなんだ。
弘前にある、星と森のロマントピアってとこに泊まりに行ったこともある。
『森のコテージ満天ハウス』ってのがあってさ、全室キッチン付きのコテージなのよ。
そこに一泊して、まあベタに裸エプロンで飯作らせて、横からさい箸で亜衣の乳首つまんだり、四つんばいで雑巾がけしてる尻をフライ返しで叩いたりして、普段は出来ない遊び方したなー。
ベランダで青姦もして、あの時はトータル何発出したんだ?覚えてないな。

えーと、後は何だ…。
アスパムの展望台にノーパンで連れてって、昼間の街に向かってくぱぁさせた事があった。
「恥ずかしい…もう許して」
とか言って泣き出したけど、触ってみたらぬっるぬるに濡れてんの。
なんだかんだ言って喜んでんだよな、アイツも。

いつだったか、雨の日に露出狂ごっこしたこともあったな。
合浦公園でさ、素っ裸の上に透明のレインコート着させて、歩かせてみたんだよね。
まあ雨だけあって人なんかいないんだけど、やってる側からするともう気が気じゃないんだろうな。
車戻ったらさすがに半ギレで泣かれたけど、やっぱりアソコをびちょびちょに濡らしてた。
そのまま雨の駐車場でカーセックス。
亜衣もなんだかんだ言ってスゲー感じてたよ。3.4回はイッってたかな。

色々やったけど、一番興奮したのはやっぱり見知らぬオヤジとの3Pだと思う。
俺的にホットスポットなんで詳しい場所は言えないけど、青森湾沿いのとある場所で、いつものように亜衣とズコズコやってたわけよ。
そん時は、後ろ手に手錠はめて口にボールギャグつけさしてたな。
ボールギャグが何かわからん奴はググってくれ。

まあとにかく、俺らは海辺の某所でちょいSMなプレイをしてたわけ。
したら、酔っ払いのオッサンがフラフラっと現れたんだよな。
あのオッサンがなんであんな人が寄り付かないような場所を歩いてたのか、今もってわからんのだが…。

誰も来ないと思って完全に気ィ抜いてたんで、遭遇した時は俺も真剣にびびった。
普通なら立ち去るとか、怒るとか、まあ勇気ある人なら亜衣がレイプされてないかどうか確認するくらいの選択肢だと思うんだけど、オッサンはとにかくベロンベロンに酔っ払ってたんで、
「おっ、いいなあ~、俺も混ぜてよ」
とか言ってきたんだよね。
俺もテンパって、思わず、
「あ、一緒にヤります?」
とか答えちゃった。
その時点で亜衣は、
「んーっ、んーっ!!」
って金切り声上げて、首をぶんぶん振ってた。
まあ、俺もさすがに本番させるのはマズイと思ったよ。
「じゃあさ、亜衣ちゃんお口でご奉仕してあげなよ。おじさんのチ〇ポ、口でイカせられたらマ〇コに突っ込まれなくて済むかもよ?」
俺の提案に反応したのはオヤジの方だった。
「うん、いいよいいよ~それで。おじさんお口でもお尻でも、抜いてもらえればそれでいいからさ~」
オヤジは、そう言った時にはもう、ズボン下げてギンギンになったチ〇ポ取り出してた。
月明かりがまぶしいくらいの夜だったんで、亜衣の尻の後ろに陣取ってた俺にも見えたけど、すっげえ巨根だった。
見た瞬間、亜衣のマ〇コがきゅきゅって締まったのがわかった。
巨チン見て興奮してんじゃねえよって、俺はちょっとムカついた。
亜衣のボールギャグを外してやって、オヤジのデカマラしゃぶらせてる後ろで、俺は親の敵みたいにマ〇コ突き上げてやった。
「おいおい、おねえちゃんのオマンチョ壊れちゃうぞ~」
ってオッサンが心配するくらい、火を吹きそうな勢いでピストンしてた。
「んんーっ、んーっ、ん゛ーっ!」

aokan

亜衣は死にそうな声でもだえてた。
脚に伝うくらいマン汁が垂れて、めちゃくちゃ興奮してるのがわかった。
ちょっと経って、オヤジが亜衣の口にザーメンぶちまけた瞬間、膣が”きゅ~っ”って締まった。
コイツ、見知らぬオヤジのザーメンでイキやがった。
「あ~すっきりしたあ。ありがとね~」
亜衣のフェラチオで射精して、オヤジは約束通りふらふらどこかへ歩き去っていった。

オヤジが去った後、俺は大釈迦駅のそばにあるJclub3ってホテルに亜衣を連れ込んで、亜衣が泣き叫ぶまでお仕置きしてやった。
「他の男のザーメンの味でイキやがって!この豚!」
「あーっ!ごめんなさい!ごめんなさい!許してくださいぃ」
濡れタオルで百発は叩いたかな。尻が猿みたいに真っ赤になってた。
それでも、俺が許すまで尻を突き上げてお仕置きポーズ保ってたからな。真正のドMだよ、ホント。

最近は亜衣がお気に入りなんで亜衣にばっかかまってるけど、ワクワクメールで知り合った他の女とも俺は連絡を取り合ってる。
時間があればいつでもヤらしてくれるちょいポチャの人妻とか、普通にデートからHまでOKなスレンダー地味っ子眼鏡ちゃんとか、密かにアイドル志望の勘違い女とか、色々いる。
ただまあ、今のところ一番可愛いのが亜衣だし、現役女子大生ってのは魅力だし、亜衣ほどドMな女はいないんだよな。

ただ、最近ワクワクメールで知り合った萌ちゃんて子がヤバくてさ。
19歳になったばっかで、Fカップの巨乳娘。しかもMっ子。
亜衣もまあ、若いっちゃ若いんだけど、十代には勝てないよなー。ついこの前まで女子高生だぜ?
萌ちゃんの方が気に入っちゃったらどうしようか。俺の性格上、これまで亜衣と会ってた時間が大幅に萌ちゃんに割かれるのは目に見えてる。
やばいな。刺されるかな、俺。

久留米不倫旅行 ~ワクワクメールは欲求不満女の宝庫~

奈津美は某県某所に住む36歳の人妻だ。
家庭は円満で、可愛い子供にも恵まれているのに、どういうわけか満たされない気持ちが心を占めているのだという。

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私は奈津美より一回り年上の中年男。
同じく既婚者で、二人の子供は既に独立して、妻と二人暮らし。
仲が悪いというわけではないけれど、もう何年も前からお互いに空気のような存在になっている。
夫婦生活など当然ない。

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私達が出会ったのは、ワクワクメールという出会い系サイトでのことだった。
私としては、男が枯れる前に火遊びがしたかったし、奈津美は奈津美で刺激を求めていた。
奈津美はワクワクメールの掲示板で、福岡に一泊不倫旅行をする相手を募集していた。
一回りも歳が離れているということで、望みは薄かったが、それでも一応メールを送ってみたのがきっかけだ。

ダメ元でもやってみるものだと思う。
念願叶って、私は奈津美との温泉旅行に行くことが出来たのだから。

某日、私達は福岡県久留米市にやってきた。
お互いに違う県からの往路なので、久留米駅で待ち合わせをした。
奈津美は、ピアニストの松下奈緒に少し似たところのある美人だった。
白いブラウスにベージュのパンツルックという、いかにもオカタイ感じのする服装がよく似合っている。
一通りの挨拶を済ませると、久留米駅の近くでレンタカーを借りて出発した。

私は久留米に住んだことはないものの、出張で何度か訪れたことがある。
なので、宿泊先以外は全て私にお任せというのが今日のプランだった。

道中少し話をしてみたが、奈津美は緊張していて、とにかくカタイ感じがする。
子供の頃から優等生だったと思わせる雰囲気だ。
おそらくこの不倫旅行も一大決心をした末のものだったのだろう。
私はまずその殻を破るべく、田主丸の巨峰ワイナリーに向かった。

ブドウ園や地下酒庫を見学して、ワインの無料試飲を何杯か勧めると、奈津美は、
「私、あまり強い方じゃないんです…」
と言いながらも、言われるままに少量のワインを飲み干した。

併設されている森のレストランホイリゲでランチタイムにした。
田主丸の街が一望できる見晴らしの良いレストランで、奈津美の態度も徐々にほぐれてきたように思える。
私は更に酒を勧め、奈津美もあまおうやブルーベリーのワインを美味しい美味しいと言って飲んでいた。
ほんのり顔が赤くなり、いい感じだった。

奈津美が特に気に入っていたあまおうのワインを一本購入して、私達はワイナリーを出た。

次に向かったのは、ゆめタウン久留米だ。
私はレディース衣料のショップで、奈津美にVネックのサマーニットと、黒のタイトミニスカートを購入した。
奈津美は難色を見せていたが、
「いつもと違う自分になってごらんなさい。どうせ誰も知り合いなんていないんですから、思いっきりハメを外していいんですよ」
と説得すると、渋々試着室へ入っていった。

次の目的地である水天宮に到着しても、奈津美はなかなか車から降りようとしなかった。
「あの…やっぱりこの格好は恥ずかしいです」
膝上というよりは股下と表現した方が早いようなスカートの丈を気にして、しきりに下に引っ張っている。
私にしてみれば、すらりと伸びた脚線美の一体どこに恥ずかしがることがあるのかと思うのだが、奈津美は普段ミニスカートなど履かないらしく、かなり抵抗があるようだ。

私は巨峰ワイナリーで購入したあまおうワインと、ゆめタウン久留米で買ったプラスチックの使い捨てコップを取り出した。
「まだお酒が足りないみたいですね。飲めば恥ずかしさなんてなくなりますよ」
「いえ、昼間からそんなにお酒を飲むなんて」
「この旅行は何のために来たんですか?ここでは優等生になるのは禁止です。いつもと同じオカタイ奈津美さんのままでは、心が満たされることなんてないままですよ」
「…そう、ですね…」
奈津美は何か決心したように、私の差し出したワインをごくごくと飲み干した。

水天宮の境内はかなり広かった。
散歩しがてら、いくつかの社をお参りして回り、私はその間、奈津美の腰に手を回したり、ヒップラインを確かめるように撫でたりした。
どこか思いつめたような顔をしながらも、奈津美は拒絶したりはしなかった。

お参りを済ませた後、私は鎮西山の辺りまで車を走らせた。
人気のない山道に停車すると、ほろ酔いの奈津美のおっぱいに手を伸ばした。
「や、やめてください」
奈津美は私の手をつかみ、制止する。
「奈津美さん、どうせ夜には同じ部屋に泊まるんですから、少し慣れておかなきゃ」
「でも、こんな明るい屋外で…誰か来たらどうするんですか」
「誰も来やしません。来たとしても車が通り過ぎるだけですよ」
「私、やっぱり嫌です。車を出してください」
「今更そんな事を言っても遅いですよ」
私は強引に奈津美に覆いかぶさり、唇を重ねた。
素早くシートを倒して体中をまさぐる。
「んーっ!!んんーっ!!」
奈津美はばたばたと暴れたが、私は強引に舌をねじ込み、Vネックのニットとブラジャーを同時にズリ下げて、生の乳房をこね回した。
ディープキスをしながら乳首を指で弾いていると、だんだんと硬くしこってくる。
「んうー!んー、んー!!」
あまりにもジタバタうるさいので、乳首をぎゅっとつねってお仕置きしてやる。
奈津美はビクッと体を震わせて大人しくなった。
「そうそう、じっとしていれば悪いようにはしませんから」
「やめて、お願い…」
蚊の鳴くような声を無視して、私は奈津美の乳房を吸った。
舌先で乳輪をなぞり、唾液まみれの乳首をちゅぱちゅぱと吸い上げる。
「ハァハァ、やめてください…」
奈津美は大きな目から涙を流していたが、もう抵抗はしてこなかった。
乳首の周りをネチネチとしゃぶりながら、私はタイトスカートの間に手を滑り込ませる。
「いや、そこは許して」
奈津美は太ももをぎゅっと閉じ合わせて、私の侵攻を防いだ。
優等生の人妻は往生際が悪い。
口に含んだ乳首を強めに噛んでやると、「あうっ」と体をのけ反らせてから脱力した。
まるでレイプでもされているかのように嫌がっていたくせに、奈津美のアソコはパンティの上からでも分かるくらい濡れている。

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「奈津美さん、嫌がってるフリをして、もうヌレヌレじゃないですか」
私はおはじきを弾くように、クリトリスをぴんっ、ぴんっと弾いて奈津美をあおった。
「はあん、ああん。ち、ちがいます」
「何が違うんですか?見知らぬ男に体をいじくられて感じてるんでしょう?旦那に内緒で」
「ああ、やめてください、もう…」
ぽろぽろと涙を流す奈津美のアソコを、私は容赦なく苛め続けた。
肉壷から大量のマ〇コ汁があふれ出してくる。
「オ〇ンコが気持ちいいんですか?」
私が耳元で訪ねると、奈津美はゆるゆると首を振った。
頬が赤く火照り、泣き濡れた目がトロンとしている。
私は乱暴にパンティの中に手を突っ込んだ。
「はあーん!!」
ぐっちょりと濡れたマ〇コに、いきなり二本の指を挿入すると、奈津美は高い声で鳴いた。
「あーあ、こんなに濡らしちゃって。これは相当欲求不満の人妻マ〇コだ」
「あっ、あっ、やめてえ…かき回さないでっ」
「感じてるんでしょう?素直に認めなさい。すごい音がしてますよ」
ぴちゃぴちゃ、ちゅぷちゅぷ。
私は奈津美に聞こえるように、わざと大きな音を立てた。
「ホラ、ここも一緒にイジってあげましょうね」
ツンツンに膨らんだクリトリスを親指でいじくると、奈津美は狂ったように頭を振った。
「あーっ、だめえ、だめえー」
「イキそうですか?膣がきゅんきゅん締まってきた。イっていいんですよ。ホラ、ホラっ」
「あーん、許して、もうイっちゃう!あーっっ!!」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ
ラストスパートとばかりに激しく指を動かすと、奈津美は私にしがみついて絶頂した。

その一件から、奈津美のタガはあらかた外れたようだった。
久留米百年公園をノーパンノーブラで散歩しようと言うと、言われるままに下着を外した。

園内にあった石のベンチに腰掛け、脚をぱっかりと開かせる。
「どんな感じがしますか?」
「風が当たって…スースーします。恥ずかしい…」
「それがまた興奮するんでしょう?」
「違います、そんな」
「本当かなあ、どれどれ」
私は無遠慮に奈津美のニットをつまんで引っ張ると、上から服の中を覗き込んだ。
ノーブラの乳首が硬くしこっている。
「ほら、興奮してるじゃないですか」
「お願いです、あんまりいじめないでください」
「あ、誰か来ましたね」
私達の座っている通路の向こうから、小型犬を連れた熟年の夫婦が歩いてくるのが見えた。
「まだ脚を閉じちゃだめですよ」
「でも、見られちゃいます」
「大丈夫ですよ」
熟年夫婦はそこかしこに咲いた花を指差しては、何事か談笑している。
少なくともご婦人の方は植物に熱心で、こちらに気づく様子はなかった。
しかし、年を取ってもさすがに男。ご主人が、ミニスカートであられもなく脚を広げた奈津美に気づき、その股間に視線をやった。
「!!」
奈津美は反射的に脚を閉じる。
「ダメでしょう。勝手に閉じては」
「で、でも…」
「後でお仕置きが待ってますよ」
”お仕置き”という言葉に、奈津美が明らかに期待顔になったのを私は見逃さなかった。

夕方近くになり、私達は久留米温泉の湯の坂という宿にチェックインした。
夕飯を済ませ、貸切の家族風呂に入る。

「奈津美さんはとても出産経験があるとは思えない体をしていますね」
透明な湯の中で露になった奈津美の体を舐め回すように見つめながら、私は言った。
「いえ、そんな。明らかに出産前より崩れました」
「ほーお、出産前はさぞかしすごかったんでしょうね。今でも十分魅力的ですが」
平均よりやや大きいサイズの胸は垂れてもしぼんでもいないし、乳首も少し肌色っぽいピンク色だ。
女性として適度に柔らかそうな丸みを帯びてはいるが、ウエストや足首はきゅっと引き締まっている。
出産を経験しておぞましい姿になってしまった自分の妻とは比べるべくもない。
「どれ、出産後の人妻マ〇コを見せてごらんなさい」
「は、はい」
卑猥な言葉にも抗わず、奈津美は従順に従うようになった。
浴槽のふちに腰掛け、されるままに脚を開く。
さすがに綺麗なピンク色とはいかなかったが、黒いというほどでもない。
ビラビラも小さくて、経産婦にしては綺麗な女性器だった。
私は湯に浸かりながら、ぷっくりと膨らんだクリトリスや蜜のしたたる肉穴をもてあそんだ。

tatiback

「ふああっ、ふうっ、んっ、ううっ……」
布団を敷き詰めた和室に、奈津美のくぐもった喘ぎ声が充満している。
隣室への配慮として、手ぬぐいを噛ませたのだ。
全裸になった奈津美は床の間の柱に両手をつき、立ちバックで私に犯されている。
「いいですよ奈津美さん。おかたい人妻の腰振りダンスがすばらしい」
「うううっ、んんーっ」
あおられると興奮するらしく、奈津美は肉付きの良い三十路女の尻を前後に振って乱れた。
ぷりぷりした肉の壁が、私のペニスにまとわりついてくる。
セックスでこんなに興奮したのは何十年ぶりだろう。
「ああ、奈津美さん…そろそろ出ますよ。浮気人妻のオ〇ンコを私のザーメンで一杯にしますよっ」
「ふう、ふう、ううーんっ」
奈津美は『早く来てえ』と言わんばかりに腰をくねらせ、私のたかぶりはその扇情的な光景で一気に頂点に達した。
「奈津美さん、奈津美さん…っ!!」
「んーっ、んうーっ!!」
指が食い込むくらい強く尻肉をつかみ、思い切り深く突き入れたタイミングで私は性を解き放った。

翌日。
朝風呂の後、もう一度声を噛み殺した濃厚なセックスをして、私達は宿をチェックアウトした。
残り少なくなった時間で、地成田山久留米分院を参拝して、場産久留米でお土産を買った。
くるっぱという久留米のご当地キャラのお菓子を選ぶ奈津美は母親の顔をしており、口に突っ込んだ手ぬぐいをよだれまみれにしてヨガっていた女とは別人のようだった。
私達は久留米駅で別れ、それ以後奈津美と二度と会うことはなかった。

ワクワクメールには奈津美の他にも、満たされない体や心を持て余している女がたくさんいる。
中には年上じゃないとダメという女もいて、私はあれ以来、そういう掲示板を掲げている女を見つけては、デートやセックスを楽しんだ。

しかし、最初ということもあって、奈津美以上に興奮した女はまだ見付からない。
いつか奈津美を超える出会いがあるだろうか。
私は今日も、欲求不満の女達にメールを送る。

女装趣味の僕とハッピーメールのSっ子美少女が福岡で女装デート

女装癖というものをご存知だろうか。
なんて聞くまでもなく、大体の人は知ってると思う。

テレビやネットで取り上げられる事も多いし、女装した姿を自らネットにアップしてる人も少なからずいる。
かくいう僕も、女装趣味にハマっている男子の一人だ。

誤解されがちなんだけど、女装癖があるからって、男性を恋愛対象にしてるわけじゃない。
中にはそういう人も居るけど、少なくとも僕は女の子が好きだし、男と付き合うとかセックスするとか、考えただけでも無理だ。

そして、僕としては、自分の彼女には僕の性癖を知って欲しいと思っている。
出来るなら、女の子の格好をして一緒に隣を歩きたい。

自分で言うのも何だけど、僕の女装は結構クオリティが高いと思う。
露出の少ない冬場なら100%女性に見られる自信があるし、街を歩いててナンパされた事も少なからずある。

とはいえ、理解してもらうのはなかなか難しい。
前の前の彼女は、女装癖には難色を示しながらも一応受け入れてはくれた。
ただ、自分の前では女装とかは一切しないでくれと言われた。
前の彼女には、カミングアウトした翌日に別れを告げられた。

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だから、ハッピーメールに登録したは、我ながら合理的だったと思う。
プロフに『女装癖のある男性です。彼女募集中』って書いておけば、『女装癖男無理ぃ』な女の人は最初から振るい落とされるわけだから。

かくして僕は、ハッピーメールで彼女探しを始めた。
ハッピー日記に自分の女装写真を載せたりもした。

しばらくして、さくらちゃんという24歳の女の子が僕に会ってみたいと言ってくれた。
『女装についてはOKです。女の子の格好でデートするのも問題ないですよー。一度会ってみて、まずはお友達から始めませんか?』
みたいな内容が送られてきた。

僕らは西鉄福岡駅で待ち合わせした。
ウィッグを着け、メイクもバッチリ。
パッド入りのブラとパンティの上から、お気に入りのニットとハイウエストのワンピースを着て、黒いニーソックスを履いた。
身長を抑えるために、足元はローファー。

どこからどう見ても女の子になった僕は、最寄の駅から電車に乗った。
今日は、さくらちゃんが西鉄福岡駅まで車で迎えに着てくれる事になっていた。

ハッピーメールバナー

僕が待ち合わせの場所に行くと、さくらちゃんは先に到着していた。
「ごめんね、待った?」
僕はどきどきしながら車に乗り込む。
芳香剤じゃなく、アロマオイルのいい匂いがした。
「ううん、私も今来たところだよ。うわー、歩ちゃん、そのスカートすごく可愛い!」
「えー、ホント?これお気に入りなんだー!嬉しい」
まるで女子会。
まさしく僕の望んでいたデートだった。

写メを交換した時も思ったけど、さくらちゃんはすごく可愛い。
髪がさらさらで、目が大きくて、肌も綺麗だ。
僕としては、某アイドルグループの不動のセンターって言われてた子に似てると思うんだけど、さくらちゃんに言ったら、一度も言われたことないよって笑われた。

hukuoka

白い丸襟のついた深緑のワンピースが、清楚な彼女にすごく似合ってる。
お忍びで修道院を抜け出してきたシスターみたいだ。
「さくらちゃんのワンピースも可愛いよ~。どこで買ったの?」
「これはねー、確かマリアノシティだったと思う。わけアリ品でファスナーが歪んでたから自分で直して着てるんだ」
「えー、なにそれすごーい!!」
こんなふうにきゃっきゃしながら、僕らはまずランチしに行った。

西新駅のすぐそばにあるストロベリーフィールズ。
二人で二種類のパスタをシェアして食べて、デザートのショートケーキとパフェも取り合いっこしながら食べた。
女装して外出した事は何度もあるけど、こんな風に女の子とデートするのは初めてだ。
すごく楽しい。

ランチの後、キャナルシティ博多へショッピングに行った。
見るのは当然、レディースファッションオンリーだ。

僕がとある店で試着室を使っていると、さくらちゃんがするりと中に滑り込んできた。
「えっ!?」
僕は驚き、下ろしかけていたファスナーを慌てて戻す。
さくらちゃんは屈託なく笑って、手に持ったブラウスを広げて見せた。
「他の試着室空いてなかったから。一緒に着替えていいでしょ?」

その店の試着室はやたらと広かったので、確かに二人くらい一緒に着替えても支障はない。
とはいえ、いくら僕が身も心も女の子になっている状態であっても、さくらちゃんは僕にとっては恋愛対象になりうる女の子なわけで、そういう子が目の前で服を脱ぐというのは、男として嬉しさと恥ずかしさと戸惑いが…

なんて考えているうちに、さくらちゃんは僕に背中を向け、髪をたくしあげて綺麗なうなじを見せると、
「ファスナー下げてくれる?」
と言ってきた。
ふわりと甘い匂いがする。
僕はそれ以上何も考えられなくなって、言われた通りファスナーを下ろした。
ほっそりした白い背中が現れ、V字に割れたワンピースの間から白いブラジャーが覗く。

さくらちゃんは何でこんなに無防備なんだろう。
僕の事を完全に女として見ているからか。
だとしたら、女装趣味の男として喜ぶべきなのか、異性を恋愛対称にしている男として嘆くべきなのか。
それともまさか、誘ってるとか…?
「ありがとー」
警戒心のかけらもないさくらちゃんの声にハッとして、僕は慌てて後ろを向いた。
背後から衣擦れの音がする。
さくらちゃんが着替えている気配。
シャンプーの香りと体温。
女物のパンティの中で、僕のムスコがむくむくと大きくなってしまった。
やばい!!どうしよう!!
僕が前かがみでアップアップしていると、さくらちゃんが後ろから声をかけてきた。
「どう?似合うかな?」
僕は下半身は後ろを向いたまま、上半身と首を限界までひねって、さくらちゃんに顔を向けた。
「!!!」
試着したスタンドカラーの白いドレスシャツの下は、白いパンティとアーガイルチェックの靴下のみ。
まるで、少年漫画で描写される女子更衣室の中の人みたいな格好をしていた。

よくよく思い起こせば、さくらちゃんはブラウスしか持ち込んでいなかった気がする。
ワンピースを脱いでブラウスだけ試着すれば、当然そういう格好になるんだけど…。
「ちょっとシックすぎるかなぁ。私が持ってるネイビーのスカートと合いそうなんだけど」
僕の戸惑いをよそに、さくらちゃんはくるっくるっと動いて、鏡に前後左右を写している。
純白のパンティに包まれた丸いお尻がぷりぷり振られて、僕はますますどうしていいのかわからなくなった。
「歩ちゃんは着替えないの?」
「え?あ、う、うん。やっぱりもうワンサイズ大きいのにしようかなって」
「んー?ちょっと貸して」
さくらちゃんは、僕が壁にかけておいたハンガーから試着用のスカートを外して、未だに後ろを向いたままの僕の腰にあてがった。
「大丈夫そうだよ。着てみたら?」
「いやでも、ほら、やっぱり他の試着室で着替えようかな」
「えー、何恥ずかしがってるのっ!」
さくらちゃんはそう言って、いきなり後ろから抱きついてきた。
「ひゃあっ」
僕は、それこそ女の子みたいな声を出してしまった。
さくらちゃんの右手が僕の勃起したペニスに触ってきたからだ。

「あれえ?歩ちゃん勃ってる」
声をひそめて、僕をからかうように、スカートの上から硬い膨らみを撫で付けてくる。
背中には、さくらちゃんの控え目なおっぱいが押し付けられていた。
「さ、さくらちゃん何やってんの」
「歩ちゃんこそ、何で勃ってるの?」
「……っ」
答えられない僕を、さくらちゃんはぐいっと引っ張って鏡の正面に立たせた。
なすがままになっている僕のスカートをめくりあげる。
白と水色のストライプのパンティが、興奮した男性器を包み込んでいびつに歪んでいた。
「下着も女の子用なんだね。ねえ、ナプキンも着けた事ある?」
「そ、そんなことしないよ」
「ふうん…」
さくらちゃんは僕の下着をずり下げて、いきりたったペニスをぼろんと露出させた。
鏡の中には、男性器を生やした女の子が泣きそうな顔をして佇んでいる。
「歩ちゃん、すっごく可愛い」
そう言って、さくらちゃんは僕のペニスをしごきだした。
「さくらちゃん!こんな所で…ダメだよ!」
「だってこんなにカチカチじゃ外に出られないでしょ?いい子だからじっとしてて」

僕はただ、女装してデートがしたかっただけなのに。
どうして試着室でチ〇ポをしごかれているんだろう。

tekoki

羞恥と快感で何も考えられなくなった僕はただ俯き、はぁはぁと荒い呼吸を繰り返した。
「見て、歩ちゃんの感じてる顔、可愛い」
言われて顔を上げると、困ったような顔で目をトロンとさせた自分と目が合った。
僕より頭一つ分背が低いさくらちゃんの目が、僕の肩口からじっと僕の痴態を見つめている。
その視線で、一気に精子がこみ上げてきた。
「さくらちゃん、ダメ、もう出ちゃう…!」
「イキそうなの?いいよ。じゃあ…ここに出して」
さくらちゃんは空いている方の手で、壁にかけられていた使い捨てのフェイスガードを取ると、僕の足元にふわりと落とした。
「イク時はちゃんと自分の顔見ながらね」
口調は柔らかいのに、何故か逆らえない。
僕は言われたとおり、自分の情けない顔を見つめながら白濁液を撒き散らした。

何がなんだか分からないまま射精させられて放心状態の僕を、さくらちゃんは清流公園に連れて行った。
ベンチに座ってぼんやり那珂川を見つめながら、さくらちゃんが買ってくれた温かい紅茶を飲む。
「ごめんね、嫌だった?」
「…嫌ってわけじゃないけど…」

射精までしておいて、嫌も何もない。
というか、あの時は僕自身物凄く興奮していた。
ただ、自分には女装癖の他にM属性もあったのだと気づかされて、それがまだ受け入れられないでいる。
正直にそう話すと、さくらちゃんはもう一度ごめんね、と謝った上で、
「私ね、歩ちゃんと出会ってすぐ、相性ぴったりだと思ったんだ。なんかね、ピンときたの。だから嬉しくって、ついはしゃいで強引な事しちゃった」
つまり、さくらちゃんは真正のSということだ。
僕のM性を察知して、磁石のように引かれ合ったということらしい。

その日は、それで解散の流れになった。
僕はまだ動揺してたし、とてもデートの続きが出来る気分ではなかった。
さくらちゃんは別れ際に一言、
「また会ってもいいなって思ったら連絡ちょうだい」
と言った。

僕が再びさくらちゃんとデートするまで、そう長い時間はかからなかった。
ショックだったのは最初の一日だけで、あとはずっと、ご飯を食べていても、仕事をしてても、さくらちゃんのことばかり考えている自分に気づいた。
女装癖があるという時点で、どうせもう健全な道からは逸脱しているんだ。
今更それにM属性が加わったからどうだというのか。
そんなことより、どっちの性癖も理解してくれる最良のパートナーを失う方が怖い。

次のデートは海の中道海浜公園に行った。
秋の花が咲く公園内を、カップルのように手をつないで歩いた。
アトラクションのあるコーナーを回っていたら、二人組の男にナンパされてしまった。
さくらちゃんは、、
「私達デート中だから、ごめんね」
と言って、僕の腕にむぎゅ!っとしがみついた。
遠ざかっていく途中、男達の「リアルレズ?」という困惑した声が聞こえてきて、二人でクスクス笑った。

門司港レトロを見物して、64ビストロでご飯を食べて、福岡タワーで夜景を見た。

その日の夜、僕らは大濠公園のそばにあるチャペルココナッツというホテルに行った。

ハッピーメールバナー

天神コアで買ったピンクのスケスケベビードールと、ピンクのガーターを着させられた僕は、さくらちゃんの命令通り、ベッドの脇に佇んでいる。
ベビードールの生地はすごく薄くてフワフワなので、勃起すると布が持ち上がってしまう。
さくらちゃんはベッドに腰掛け、レースのヴェールをかぶった僕の股間を爪先でぴんぴん弾いて遊んだ。
「歩ちゃん、すっごいエッチな格好してる」
ベッドから立ち上がると、さくらちゃんは僕の乳首をベビードールの上からきゅっとつまんだ。
「あんっ」
僕は女の子みたいな声をあげる。
「こうして欲しかったの?エッチな子」
さくらちゃんは僕の目を覗き込みながら、つまんだ乳首をくりくりといじった。
「あっ、あっ、さくらちゃん…さくらちゃあん…」
「ウフフ、可愛い」
さくらちゃんの柔らかい唇が重なり、にゅるっとした舌が入ってきた。
細い指先で乳首を撫で回し、時々爪でかりかりと引っかく。
僕の股間ははちきれそうになった。

さくらちゃんはベビードールの上から僕のチ〇ポを握ると、あの日の試着室のように、僕を立たせたまま手コキした。
スベスベの布地に擦りたてられて、僕はあっという間に射精してしまった。
それでもさくらちゃんは手を止めず、僕の精液でべとべとぬるぬるになったベビードールでチ〇ポをしごき続ける。
「あーっ、さくらちゃん、もうダメ、もうダメっ」
「ダメじゃないでしょ。ホラ、歩ちゃんのオ〇ンチン、もっともっとって言ってる」
「ああーん、死んじゃうよお」
がくがくと膝が笑う。
僕が腰を抜かして床に崩れ落ちるまで、さくらちゃんは執拗にチ〇ポを苛めた。

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無限手コキの刑から開放されたのもつかの間、僕はベッドに仰向けに寝かされ、さくらちゃんのフェラチオで強制勃起させられた。
全裸になったさくらちゃんが、僕の上に馬乗りになる。
「今から歩ちゃんとセックスしちゃうよ。歩ちゃんのオ〇ンチン、私のオ〇ンコが食べちゃうからね」
そう言って、さくらちゃんはズププ…と僕のペニスを膣内に吸い込んだ。
「ああ…っ、さくらちゃん」
「歩ちゃん、本当に可愛い。女の子とエッチしてるみたい…」
ウィッグで出来た僕の髪を撫でると、さくらちゃんはゆっくり上下に動き始めた。
「あっ、あっ、あっ」
「あんっ、あんっ」
二人の声が重なって、そこにくちゅくちゅと粘着質な音が混じった。
さくらちゃんは次第に腰の動きを早める。
尻が僕の太ももにぶつかる度に、パンパンと激しい音がした。
「やあ、ああーん、だめえぇ、んっ、あーっ!さくらちゃん!」
「歩ちゃんっ、イイっ、イイよぉ…っ、気持ちいいっ」
「ふあぁ、あんっ、さくらちゃん!い、イキそう!またイっちゃいそう!」
「んっ、んっ、私のオ〇ンコでイってえ…、んあーっ、歩ちゃん大好きぃ」
「っっー!!さくらちゃん…っ!」
精子まみれのベビードールを着たまま、僕はさくらちゃんの中で果てた。

後日談。
さくらちゃんとの交際は問題なく(?)続いている。
デートはすごく楽しいし、エッチの相性もバッチリだ。

今の僕の悩みは、デート中に時々ナンパされてしまうこと。
「私達カップルなの」
って言うと大概逃げていくけど、逆に食いついてくる男もたまにいる。
一度、あまりにしつこい男に向かって僕が、
「しつっけーよ!!」
と地声で怒鳴ったら、
「げ、こいつオカマかよ」
なんて言われてしまった。
まあ間違ってはいないんだけど…。
何とかならないものかなあ。

PCMAXで出会ったファザコン22歳 盛岡の恵梨香という女

恵梨香との出会いはPCMAXだった。

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私は48になるオヤジで、恵梨香は22歳。
同じ県に住んでいるという事以外、何の接点もない二人だったが、知り合ったきっかけは、私が恵梨香のPCMAX日記を読んだことだった。

恵梨香は、高校を卒業して某大手企業の工場で働いていたが、同じ工場内勤務の妻子持ちの男性と不倫関係になり、すったもんだがあった挙句、うつ病とパニック症を患い、今は自宅療養中なのだという。
日記の内容はどこか鬱々としたものが多く、自暴自棄になっている様子が見て取れた。

私は去年熟年離婚したばかりで、とにかくさみしい毎日を送っていた。
PCMAXに登録したものの、若い女性とどう接触していいかわからず、メールを送っても中々続かなかったり、返事がもらえなかったりという結果ばかりだった。

だからというわけではないけど、心に傷を負った恵梨香の話し相手になれればと思い、ダメ元で連絡を取ってみた。

恵梨香からの返事はすぐに届いた。
私が48歳だと知っても、恵梨香は、「年上の男の人と話してると落ち着く」と言って、交流を断ったりはしなかった。
むしろ、恵梨香の方から積極的に連絡をくれるようになった。

後から聞いた話によると、不倫していた上司というのも40過ぎのオヤジだったらしい。
小学校の頃、親が離婚して、男で一つで育てられたせいか、物心ついた頃から年上の男が好きなんだと言っていた。
年の離れた男の中に父親の姿を見て安心するのかも知れない。

それから毎日、私と恵梨香はスカイプやLINEで話をするようになった。
恵梨香は日によって浮き沈みが激しく、楽しげに流行のドラマやサブカルチャーの話をする日もあれば、「もう死にたい」「この先、生きててもいい事なんかあるのかな?」なんて、涙ながらに訴えてくる日もあった。
私は決して口が達者な方ではなかったが、それでも拙い言葉で一生懸命励ました。

やがて、私達は外で会うようになった。
初対面の時はさすがに緊張したけれど、お互いスカイプのビデオチャットで容姿を知っていたので、実物を見て幻滅するという事態は避けられた。

私は白髪交じりで小太りの、どこにでもいるただのオヤジだ。
恵梨香のルックスは、特別可愛いということも不細工ということもない。
体系は少しむっちりしているが、太っているとまではいかない。若さではちきれそうな感じと言うべきか。

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身長は160センチ前後。
見るからに巨乳で、尻も大きめ。
目が細いのを気にしているのか、無理なアイプチで二重を作っている不自然さを除けば、鼻筋は通っているし、ぽってりと分厚めの唇もセクシーで、私としては申し分ない。
というか、48歳とデートしてくれる22歳の女性がいたら、誰だって多少ブスでも感謝して受け入れるだろう。

恵梨香が外に出てくるのは、浮き沈みで言えば浮いている時だけだ。
そのせいか、外出時にはいつもすごくお洒落してきてくれる。
大きなリボンのついた白いワンピースとか、パステルピンクのカーディガンとか、フレアなミニスカートとか。
ジャージで出歩く若い女性も多い昨今、こういうのは大変に嬉しい。

初めのデートは盛岡市動物公園や、いーはとーぶアベニュー木材町に行ったりして、黒川にあるミ カフェというメルヘンちっくな喫茶店でおしゃべりしたり、岩洞湖を散歩したりした。
勿論、肉体関係には発展しなかったし、それはそれで残念な気持ちもあったけど、若い女の子とデートするだけで10も20も若返ったような気分になるものだ。

時には本宮のカラオケ合衆国で歌ったり、フォーラム盛岡で映画を観たりもしたけど、恵梨香は二十代の女の子が行かないような古臭い場所にも、嫌な顔一つせず着いてきてくれた。
もりおか啄木・賢治青春館を見学したり、名須川にある三ツ石神社をお参りしたり、盛岡手作り村で素焼きのマグカップに絵を描いて焼いてもらったりした。

あれは何回目のデートのことだったか。
恵梨香が、”最近、かかりつけの精神科医に症状が良くなってるって言われた”と喜んで報告してくれたので、私はお祝いに、神明町のシェームラーブルーリスというフレンチに連れて行った。

甘口の白ワインを勧めたら、「甘くてジュースみたい!」と、グラス3杯程度飲んだだろうか。
恵梨香はそれだけで酔っ払ってしまい、私は店を出た後、近くにあった盛岡城跡公園のベンチに座らせて、風にあたらせた。
酔っ払った勢いなのか、恵梨香は私に密着し、恋人のように頭をもたせかけてきた。

私は、それまで我慢していた何かがはちきれたように、恵梨香の体中をまさぐって、その感触を確かめた。
重たげな胸を包み込むように揉んで、すべすべの太ももを撫で回す。
脚を開かせてパンティの上からアソコを触っても、恵梨香は嫌がらなかった。
それどころか、
「ウウン…アッ…アッ」
と、エロティックな声をもらす。
恵梨香の柔らかい唇をちゅうちゅうと吸いながらクリトリスをこねくり回していると、やがて恵梨香は、
「アッ、イクッ…!」
小さく高い声を上げて、びくっびくっと体を痙攣させた。

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その後、恵梨香は急にテンションが下がってしまい、「帰る…」と言ったきりうつむいて、一言も喋らなくなってしまった。
私は必死に謝ったが、恵梨香から言葉が返ってくることはなかった。
LINEを送っても既読を無視され、私はもう恵梨香に会えることはないのだろうかと絶望した。

それから三日後、唐突に恵梨香から電話があった。
私の苦悩をよそに、いつもと変わらない調子で最近観たテレビ番組の話をして、週末にまた会いたいと言われた。
私は勿論OKした。
恵梨香の内面にどういう変化があったのかはわからない。
とにかく、この出来事があってから、私と恵梨香の間にあった”良き相談相手であり、良き友人”という垣根が取り払われた。

岩手パークランドに行くまでの車中、恵梨香は私の手を取って、ミニスカートの中に導いてきた。
「パパ、触って」
恵梨香は私のことを”パパ”と呼ぶようになり、わずかな時間を見つけては、体に触れてと要求してくるようになった。
到着するまでの手マンで恵梨香はイってしまい、ふらふらした足取りで出入り口に向かった。

パークランドの観覧車の中では、
「見てパパ、恵梨香のアソコぐちょぐちょ」
と言って、パンティを横にずらして濡れ光る秘所を見せ付けてきた。

炭焼きビストロひなたの個室では、恵梨香のおっぱいを舐めた。
乳輪が大きめの、いやらしい乳首をレロレロと転がす。
恵梨香はなんのつもりなのか、舐められている間、いつものようにドラマの話を続けていた。
「それでね…、主人公もだんだん打ち解けてきて…んっ、平和な関係になりそ…あんっ…、のに、ライバルが…」
他の個室にバレないように配慮したつもりかも知れないが、むしろなまめかしくてエロさばかりが表面に出てしまっている気がする。
どうせ騒がしくて聞こえやしないのに。

こんなことを繰り返しながらも、私は未だ恵梨香とセックスしたことはなかった。
当然したい気持ちはあったが、拒まれたり、また音信普通になったりするのが怖くて言い出せなかった。
だから、恵梨香の方からホテルに誘われた時は、月並みな言い方だけど、天にも昇る心地だった。

岩手護国神社の近くにあるレスティというホテルにチェックインした。
部屋に入るなり、私の理性はブチ切れ、恵梨香を背中から抱きしめた。
水風船のような胸を揉みしだき、やわらかい尻に硬くなったモノを擦りつける。
「あんっ…パパァ」
悩ましげな声をあげる恵梨香の服をはぎとるように脱がせ、私は既に濡れかけているマ〇コを飢えた犬のように舐めまわした。
若い女の味がする。
「あーん、あーん、気持ちいいっ!オ〇ンコ気持ちいいっ!」
恵梨香は私の頭を押さえつけて、狂ったように叫んだ。
ぷるぷるした肉ヒダの間から愛液を吸い尽くすように、ベロベロ、ベロベロと舐めあげる。
硬くなったクリトリスを舌で転がすと、
「あーっ!イクイクーッ!」
とあえぎ、両足をがくがく震わせて少し潮を吹いた。

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イった後の恵梨香は、だらしなく口を開け、股を広げて、犬のようにハァハァと荒い息をついている。
もう私のなすがままだ。
とうとう恵梨香とセックスできる。
感動と期待でぱんぱんになったペニスを、イったばかりの恵梨香のオ〇ンコにずぶりと挿入した。
「はああんっ!パパのオ〇ンチン入ってきたあっ!恵梨香、パパとセックスしちゃった…っ」
「ああ、恵梨香、恵梨香…愛してるよ!」
「あんっ、あんっ、気持ちいい!パパのオ〇ンチンおっきくて壊れちゃいそうっ!」
恵梨香は自らも激しく腰を振り、私の精子を搾り取るように膣壁を締め付けてきた。

何度も体位を変えてピストンしているうち、精液が上がってくるのがわかった。
「恵梨香、パパもうイきそうだよ…っ!」
「あーっ!パパァ!恵梨香の中に出してえ!!」
私は微塵も迷わず、恵梨香の膣内に射精した。
「あーっ!あーっ!パパのザーメンがぁーっ!」
びゅーっ、びゅーっ。
恵梨香の絶叫を聞きながら、私は久しぶりの射精感を味わった。
まだびくびくと波打つチ〇ポを引き抜くと、恵梨香はあふれ出てくる精子を中に押し戻すように指を出し入れしながら、
「パパにオ〇ンコ使われちゃった…恵梨香のオ〇ンコ、パパに使われちゃったあ…」
と、うわごとのように繰り返した。

恵梨香はおそらく、非常に分かりやすいまでにファザコンなのだろうと思う。
私の中に父親を見ているというより、私を父親代わりにしているのかも知れない。
私は恵梨香のそばに居られるなら、身代わりでも何でも構わない。

恵梨香は最近、「恵梨香、パパと結婚したい」とか、「パパの前の奥さんと恵梨香、どっちが綺麗?」とか言ってくる。

娘の結婚相手が自分より年上だと知らされたら、恵梨香の父親はどんな反応をするだろうか。
再婚相手が22歳だと言ったら、私の両親はどんな顔をするだろうか。
冗談半分本気半分で、そんなことを考えている自分がいる。

久留米エロ画像撮りまくりデート ワクワクメールの人妻痴女

素人がエロ画像を投稿するサイトというものがある。
まあ俺が改めて言うまでもなく、男性諸君なら知ってる人も多いと思うけど。

ああいうのってさ、業者だったり、リベンジポルノだったり、写真を加工するのが趣味の男だったりが投稿してるもんだとばっかり思ってたんだ。
勿論、中にはそういうのもあるんだろうけど、まさか本当に自分の露出写真を自分で投稿してる女がいるなんて、考えてなかった。
居るとしても、ほんのごく一部で、めったに居るもんじゃないだろうし、自分がそんな女に出会うこともないだろうと思ってた。
これは、俺がワクワクメールで、そういう”見せたがりな女”に出会ったって話。

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ワクワクメールに登録したのはほとんどネタみたいなもんで、俺自身は結婚もしてないし、彼女もいなかったけど、真面目にお付き合いする相手を探そうとか、セフレを見つけようとか、そういう気持ちはなかった。
ただ、色んな女がいるもんだなーって、時々日記とか見る程度。
俺が小百合を見つけたのは、そんな流れだった。

『エッチなコスプレとか、野外露出プレイとかに興味があって、自分のエロ画像をたーっくさんの人に見てもらいたい変態です』
小百合の日記には、要約するとそんな感じのことが書いてあった。
添付されてる画像も、確かにエロエロなのが多い。
顔は隠れてるけど、体はグラビアアイドル並みにナイスバディだった。
小百合が主に画像を投稿してるサイトは、ワクワクメールとは別にあって、『仲良くなったらそのURLも教えちゃうかも』みたいなことが書いてあった。
俺はそういう女が本当に、しかも俺が住んでるのと同じ福岡県内にいるんだって知って、興味を持った。

連絡を取り合うようになってわかったのは、小百合は既婚者で、名ばかりの専業主婦。
旦那は他県に単身赴任中。
露出壁はあるものの、身バレだけはしないように厳重体制で臨んでいるらしい。
そのせいか、俺の出身が長野だと分かると、だいぶガードが下がった。
まあ、同郷の人間だと、万が一知り合いだった時ヤバイもんな。

実際会うまでの流れを書くと長くなるから割愛するけど、とにかく俺は小百合と会って、一日かけてエロ写真を撮りまくるカメラマンの役をすることになった。

小百合が住んでる場所は詳しくわからないままだったけど、待ち合わせ場所は西鉄久留米駅になった。
実を言うと、俺はこの日まで、小百合の顔を知らなかった。
身バレしないように気をつけてるくらいだから顔写真なんか送ってくれるわけないし、多少ブスでもあんだけいい体してるならアリかな、くらいの気持ちだった。

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実際の小百合はというと、ちょっと前に”美人過ぎる書道家”とかって文句で有名になった人にそっくりだった。
ベージュの秋物コートに、黒のロングブーツを履いてて、黒髪のボブカットで上品な感じ。
「今日はよろしくお願いします」
と、丁寧に頭を下げられた。
礼儀正しくて、美人過ぎるとまでは言わないけど普通に綺麗な人だ。
俺もあわてて返礼しながら、世の中には色んな奴がいるなと思った。

俺達はまず、久留米市の中央公園に向かった。
平日だけあって人は少ない。
子連れの母親がちらほらいるくらいだった。

「じゃあ、まずはこの辺りで」
人がはけるのを見計らうと、小百合は茂みの横に仰向けになって、コートの前を開いた。
コートの中身を見て、俺は仰天する。
白いスケスケの素材で出来たビキニみたいなものしか着けていない。
隠すより見せる事が目的って感じの、極端に布地が少ないデザインで、おっぱいとかアソコとかはほとんど透けて見える。
たっぷりとボリュームのあるおっぱいの、ピンク色の先っぽとか、黒々とした陰毛とかが透けてて、めちゃくちゃエロい。
小百合が何市から来たのか知らないけど、コートの下、この格好で電車に乗ってきたのか。
俺は真正の痴女ファッションに圧倒されつつも、渡されたスマホで撮影した。

中央公園にはでっかい噴水があって、石で出来たオブジェの、かなり高いところから滝みたいに水が落ちるような構造になっていた。
小百合は、コートを脱いでその水のカーテンの後ろに立ち、エロティックなポーズで写真をせがんだ。
石の柱に手をつき、体操選手みたいに片足を上げて、悩ましげな瞳でこっちを見つめてくる。
エロい中にも奇妙な美しさがあって、ちょっと芸術作品みたいだった。

あとは、全裸になって首輪をつけて、四つんばいで犬みたいに芝生を歩く姿も撮影した。
ぷりっとしたケツがたまらなくイイ。
人が少ないと言っても、さすがに昼間の公園だし、誰にも見られなかったということはなかったと思うけど、なんていうか、この時俺は、そういうドキドキ感も悪くないとか思い始めていた。

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久留米市中央公園から文化センター通りを挟んで向かい側、野中公園にある石橋美術館の前には、大きな円形の噴水池がある。
噴水をぐるっと囲むようにベンチが設置してあって、更にその周りを、綺麗に手入れされた植え込みが囲っていた。
小百合はベンチに座り、背もたれに両肘を乗せると、そのまま綺麗にV字バランスを取って見せた。
ベージュのコートと黒いブーツを着こなした上品そうな女性が、公共の場でアソコをさらけ出している。
俺はもう、フル勃起しながらシャッターを押しまくった。

野中公園には、美術館の他に図書館も併設されてる。
文化的な施設で破廉恥行為するのって、たまらない背徳感があるよね。
図書館のトイレでボンテージ衣装に着替えた小百合を、俺は本棚の間に立たせて撮影した。
黒いロングブーツと黒レザーの相性がいい。
”作品”を小百合に見せたら、
「うわー、なんかすごいイケナイコトしてる気分だね」
と、概ね俺と同じ感想だった。

打って変わって、今度はゆめタウン久留米というショッピングセンターにやって来た。
俺達はまず、別館にあるニトリに行って、家具を選ぶフリをしながら撮影に臨んだ。
人通りが途切れるタイミングを狙って、ベッドやソファに小百合を座らせ、コートの前をはだけた状態で写真を撮る。
ちなみに、コートの中は今、マイクロサイズの黒ビキニだった。
人が閑散としがちな公園や図書館と違って、なかなか難易度が高かったけど、ようは小百合の前面に人がいなければいいんだ。
後ろから見てるぶんには、カップルが写真を撮ってるだけにしか見えないんだから。

それと、ユニクロの試着室にコソっと二人で入って、小百合にしゃぶってもらった。
全裸でアイマスクだけつけた状態で、チ〇ポを咥える顔を激写する。
撮影が目的だから抜いてはもらえないかと思ったら、物凄いフェラテクであっという間にイかされてしまった。
こんな凄テク、風俗でも経験したことない。
お口に溜まったザーメンの写真を撮ってから、ごくり。
まさか飲んでくれるとは思わなかった。
「さ、小百合さんの神テクすごすぎる…」
って腰砕け状態の俺に、
「お粗末さまですw」
さっきまでチ〇ポしゃぶってた女とは別人のように、小百合は上品に笑いかけた。

それから俺達は、西鉄久留米駅のすぐそばにある宴場FLAVORというダイニングバーで晩飯を食べた。
一席しかないという個室を電話予約してみると、平日だけあってすんなり取ることが出来た。

kositufera

個室ということで、やはりここでも撮影会が始まる。
全裸で壁際に立たせたり、ソファに後ろ向きに座らせて、ぷりっと突き出したお尻をドアップで写したり、開脚オナニーしてる写真を撮ったりした。
幸いなことに、変なタイミングで店員が入ってきたりはしなかったけど、小百合が終始コートを着たままなので、ちょっと変な顔をされた気はする。

日が暮れてしまうと、色々な意味で撮影は難しくなる。
俺達は屋外での変態プレイを諦め、スカイタワー&ピアビップというホテルに泊まった。

シャワーを浴びると小百合は、豹柄でネコ耳のついた目だし帽をかぶって全裸になった。
色んなポーズで散々卑猥な写真を撮ってから、ベッドにずらりと並んだ大人の玩具を好きなように使わせてもらった。

まずは、ローターで乳首をいじめる。
改めて小百合の体に触れるのは初めてだったけど、かなり敏感な方だ。
「あっ…あぅん…、だめえ、乳首弱いの…っ」
ローターの微振動を乳首に当てると、くびれた腰をくねらせていやらしく喘ぐ。
豹柄のマスクから覗く赤い口元が何ともセクシーだった。

アソコにはローターを使わず、いきなり電マに切り替えた。
しかも、普通に電マを当てるんじゃなくて、俺はベッドに立ち上がり、コードの部分を持って、電マを釣り糸みたいに垂らした。
空中でヴィーンと激しく振動するそれを、絶妙にクリに当たるように当てては離し、当てては離しを繰り返す。
「あっ、あーんっ、お願い、じらさないでえ」
小百合は次第に自ら腰を持ち上げて、電マにオ〇ンコをこすりつけるようになった。
前にAVで見て、やってみたいと思ってたプレイだ。
「ほら、もっとオ〇ンコ持ち上げないと電マに当たらないよ?」
「あっ、ううっ、あうーん!」
小百合は動物みたいな鳴き声を上げて、最高にエロいブリッジをして見せた。
俺はすかさず、その姿を写メにおさめる。

エロブリッジのご褒美に、一番太いバイブをぬるぬるマ〇コに突っ込んで、電マのパワーを最強にしてクリに押し当ててあげた。
「ヒィーッ!!あーっ、あーっ、イク、イグゥーッ!!」
小百合は乳首をビンビンに尖らせて絶頂に達した。

びくんびくんと痙攣する体を、俺は容赦なくひっくり返して、愛液でテラテラと光るアナルに棒状のパールを突き刺す。
「ひああーっ!ま、待って、お願い、少し休ませてぇ」
「ダメダメ。三本入れて、ちゃんとお写真取れたら許してあげるから」
「そんな…っ、ああ、お尻が裂けちゃう」
「ほーら、二本目ー」
「んんーっ、許して、許してえ」
淫らにケツを振りながら許しを請うものの、したたる愛液が小百合の興奮具合を表していた。
結局俺は三本のアナルパールを小百合のケツに突っ込み、バイブをヴィンヴィン動かしながら写真を撮った。
「ああーっ!とろけるっ、オ〇ンコとお尻がとろけるうぅ」
小百合がケツをぶるぶる震わせてよがるので、なかなかいい写真が撮れない。
「ほら、じっとしてないと撮れないだろ」
俺は撮影に失敗するたびに、小百合の白い尻に平手打ちした。

最後はお約束のハメ撮り。
やってみて思ったけど、意外と難しいもんだなアレ。
小百合のイキ顔を何枚か撮ったけど、どの写真も結構ブレブレだった。
写真を撮られると興奮するのか、カメラが”カシャッ”と音を立てるたびに、小百合のオ〇ンコが”きゅんっ”と締まる。
カシャカシャ、パンパン、きゅんきゅんを繰り返すうち、俺もイキそうになった。
「出すぞっ!小百合のエロいおっぱいにぶっかけるぞっ!」
「あーん、あんっ!!かけてえ、おっぱいにザーメンかけてえ!」
びゅるびゅる。
昼間更衣室で抜いてもらったにも関わらず、すごい量の精液が出た。
ネコ耳マスク姿で、巨乳に精子ぶっかけられて放心する美女の姿を、俺はくまなくカメラにおさめた。

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小百合とは、その後も何度かそんな変態じみたデートを繰り返したけど、ある時突然、
「旦那にバレそうなんでしばらくお休みします」
とメッセージが来たきり、音信不通になった。

向こうで何があったか知らないけど、俺としては、小百合とのプレイが刺激的すぎて、普通の女の子と付き合ってももう満足できそうにない。
こんな体になっちゃって、どーしてくれんだよ。
小百合が戻ってくるまで、新しい痴女でも探すか?