ジュエルライブ マダムライブ

風俗もナンパもできないおれがPCMAXでやれた!@岡崎市

おれは30歳の男性、彼女はずっといなくて寂しい毎日を送っていた。友人や職場の人から「彼女できた?」なんて聞かれるけれど、おれは「いるよ」なんてかっこつけて嘘をつくことだってある。本当は30年間彼女なんてできたことがない。見た目もそんなによくないし、女性とうまくしゃべることだってできない。性欲はあるけどなかなか彼女ができない。一人でオナニーばっかりしているけれど、想像であの子と付き合ってエッチをするということをがんばって想像しているけどいい加減もうつらいです。風俗には行ったりもしたけどお金も高いし・・・。風俗なんかじゃなくて、普通の人と付き合ってデートとかしたりしてエッチがしてみたい・・・。せっかくの人生なんだから楽しいものにしたいけどどうやって彼女を作ればいいかわかんない。とてもナンパなんて怖くてできない。

そんなときスマートフォンで、「彼女がほしい」なんてキーワードで検索したら、たまたま見つけた「PCMAX」というサイト。老舗の出会い系サイトで優良なものらしい。出会い系サイトってどのサイトがいいのか正直わかんないけど、いろいろ調べてみるとこの「PCMAX」はいいみたい。ちょっとのお金はかかるけどそんなに高くないし、本当に女性と会うことができるみたい。

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おれは思い切って登録してみた。住んでいるところは愛知県で登録しました。

そして愛知県の女性を検索してみるとたくさんの女性が写真も載せて登録しているじゃないですか。

操作はわかりやすく、まず無料でつかえるポイントで何人かにメッセージを送った。そしたら2人返ってきた!!

もうおれはポイントをたくさんつかうのも嫌だったので2通目にはメールアドレスを教えた。

するとなんとそのメールアドレスにメールが送られてきました。「みきだよ!わかるかな」って。

「よっしゃー」おれは心の中でそう思った。みきは写真はPCMAXに載せていなかった。メールで写真交換をしようというと写真が送られてきました。「なかなかの美人じゃん」そしてメールを繰り返しおれはみきと会う約束ができた。

そして会う当日、みきがやってきた。みきはセクシーな服装で来ました。ワンピースで胸のところをファスナーであける服で、太ももがけっこうでてる・・・。

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よしさっそくデートだ。

おれの車にのって岡崎市のわんわん動物園に行きました。かわいい子犬がたくさんいる。ふれあうこともできます。そしてみきは子犬のチワワにに夢中だ。おれはみきのことで頭がいっぱいで犬にはあまり集中できませんでした。

次は東岡崎のさんずいでごはんを食べた。そして暗くなったので岡崎市の海園公園に夜景を観に行った。おれは岡崎が地元だから何回もきたことあるけど、みきは違うから初めての海園公園で夜景の綺麗さにびっくりしたみたい。

おれはここで秘策を言ってみた「手押し相撲をしよう」するとみきはうれしそうに「いいよー」って。

向かい合ってみきの手に初めて触れた。小さい手で柔らかい・・・みきはキャッキャ言っている。とても楽しい時間だ。そして次の瞬間みきがキャーッといっておれの胸に飛び込んできた。おれはそれを受け止めそのまま抱きしめた。女性を抱きしめるなんて風俗いったときからずっとなかったから久しぶりの感触だった。みきは「ごめん」っていうけどおれは「いいよ。こうしていたい」と言ってしばらく抱きしめた。そしておれは勇気をだしてみきの顔を上にあげてみた。みきは嫌がっていない。おれは唇をみきに近づけてキスをした。みきはそれを受け入れてくれた。キスは続きディープキスまでできた。

帰り際にみきは「めっちゃ楽しかった、また会ってくれる?」なんて聞いてくれた。会うにきまっているじゃん。俺はそこからみきと付き合うことになった。

PCMAXには480円だけポイントを購入したけど、あとはお金はかかっていなくて、こんなにいい思いができるなんて本当に登録してよかった。PCMAXに感謝です。

高崎の人妻との激しい夜@PCMAX

ボクは群馬県の高崎市に住む29歳のサラリーマン、仕事はあまり順調とは言えないがぼちぼちしています。

結婚はしてるけれども嫁とはもう一年もセックスをしていない。ボクはしたいのだが嫁が全然してくれないのである。いい加減寂しい・・・。

そんなときに友人で出会い系サイトをよくしている人がいて相談したところ、「PCMAX」というサイトは一番いいんだということを教えてくれた。

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その友達と別れ、家に帰るとさっそくボクはPCMAXをスマホで検索した。登録はとっても簡単にできた。ものの3分くらいでできた。ボクは自分の写真で写りがいいのも載せることにした。その方が返信率アップするかなと思って。でも名前とかプロフィールは嫁や、友人や知人にはバレたくないからちょっと偽ってみた。そして何人かにメッセージを送ってみたらけっこう返事が返ってきた。ポイントの購入は必要だったがそこまで高くもないし、安心できる有料サイトなので余計な心配はせずにポイントを購入しいろんな女性とやりとりした。

メールアドレスの交換も文字化けなんかはしないのですんなり何人かの女性と直接メールやLINEをすることができた。そしてボクはなんと35歳の人妻とやりとりをしていてついに会いたいと言うとその人妻も「私も逢いたい」と返事が返ってきた。人妻が会ってくれるなんてことはもう目的はエッチしかないのかなという期待をボクはしていた。

人妻の名前はキョウコ。夫はかなりおじさんでもう何年もセックスレスだとのこと。そんな話題をラインで僕はやっていた。

待ち合わせ場所は高崎市のTSUTAYAがいいとのことでTSUTAYAで待ち合わせした。相手は出会い系サイトで会うのは初めてとのことで、ボクはあえて相手が安心してもらえるようにと、駐車場の道沿いに近いところに車を停めて、車を降りて車の前に立って待っていた。そのほうが相手が「怪しい人じゃなさそう」と安心するかなと思って。

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ボクは緊張と性的な意味のドキドキが止まらなかった。写真は見てないので顔はわからないが、白いマーチでくるとのことだった。
そしたらついにマーチがきた。そして少し離れたところにマーチは停まった。
運転している人の顔を見ると「けっこう美人じゃん。よっしゃー!あの人であってくれ」と心の中で思った。
その人は少し笑いながらこっちにきた。間違いない!ボクは「はじめまして。とりあえず乗りましょうか」と言って車に乗った。バレるとやばいですからね。

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ボクはまず烏川運動場に車を停めて川沿いを一緒に歩いた。もうあたりは暗くなっているので大丈夫だろう。
いろんな話をした。車屋で受付をしているらしい。あえてどこの車屋かなどは聞かれると彼女は嫌だろうから聞かなかった。
そして彼女はお酒が好きということがわかった。ぼくはとりあえずご飯を食べに行こうと誘った。

ボクは情緒個室居酒屋葵屋にいった。名前がなんかエロいけど相手も個室がいいだろうしボクも個室がばれなくていいと思った。
ご飯は適当に注文し、肝心の飲み物。ボクは彼女にお酒をすすめた。彼女は迷っていたがボクは「遅くまで一緒にいればアルコールも抜けるし、飲めばいいよ」と勧めると彼女は「じゃあのもっかなー」と言って彼女はビールを飲んだ。
よっしゃ!これで長くいてくれるし、ホテルにつれていきやすくなる。ボクはさらに心臓がどきどきしてきた。
そして居酒屋では手をつないだり、ちょっとハグしたりした。彼女も「久しぶりすぎてすごくドキドキする」とほろ酔いな感じで言っている。
そしてそのまま退店し、ボクは車の後部座席に彼女を座らせるとそのまま襲い掛かり濃厚なキス・・・。彼女はもちろん抵抗せず、僕の股間すら触ってくる。

そのあとはホテルにいき、最高の時間を過ごしました。

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PCMAXがあったからこそ彼女と会えて、最高の思いができた!

45歳オヤジのワクワクメール体験談「尼崎で結ばれた二人」

ワクワクメールに登録したものの、女性にどうアプローチしていいかわからなかった。
そもそも、プロフィールをどこまで正直に書けばいいのかもわからない。

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攻略サイトなんかを見ると、
『プロフでウソをついても仕方ないので、なるべく正直に』
みたいなことが書いてある。
だが、”45歳の既婚者”と正直に書いて、金以外の目的で会いたいと言ってくれるような女性がいるかどうか、疑問だった。

妻とは恋愛結婚だった。
付き合っていた頃はそれなりに可愛い奴だと思っていたが、結婚して子供を生んだ後は、豚のように肥え太り、見る影もなくなってしまった。
自然とセックスレスになり、子供が独立してからはほとんど家庭内別居状態で、必要最低限の会話しかしていない。
私の人生は乾ききっていた。

女性のぬくもりをもとめて水商売や風俗の店にも行ってみたが、金銭で成立している関係だと思うと、むなしさが増す一方だった。

女性らしさを失っていない女性と、普通の関係を持ちたかった。
ご飯を食べに行って、デートして、金ではなく体を求められてセックスしたかった。

そう思って出会い系サイトに手を出してみたものの、どうしていいかわからず、隙間だらけのプロフィールのまま、サイト内をさまよっていた。

そんな時、恭子という人の掲示板が目に留まった。

【金銭目的でなく、一日だけ男女としてお付き合いしてくれる方を探しています。】

プロフィールをみると、兵庫県に住む、30代後半の女性だった。
私は散々迷ったあげく、恭子に連絡をとってみた。
年齢も、既婚者であることも、全て正直に伝えた。
返事は期待していなかったが、1時間ほどでメールが返ってきた。

2ショットチャットで、もう少しお互いのことを知ってみて、お互いに会いたいと思ったら実際会ってみませんか、とのことだった。
私は言われるままにチャットをした。

チャットをしてわかったことは、恭子は38歳の既婚者。
旦那が総合職で、一年の半分は出張している。
さみしい生活を送っているので、一日でいいから男性と楽しい時間を過ごしたい、とのことだった。

私と似たような境遇だ。
いくつか言葉を交わした後、私は無事恭子と会うことになった。

私は池田市に住んでいる。
恭子は自分の住所は言わなかったが、尼崎なら知り合いに会うこともないだろうから、そこで会おうと言われた。

当日、私は車で尼崎駅まで、恭子を迎えに行った。
恭子は私を確認すると、そそくさと車に乗り込んできた。

あえて写真などは交換していなかったが、恭子は、今は亡き本田美奈子を思わせる、上品な顔立ちの女性だった。

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私の方はといえば、どこにでもいる冴えない中年のオヤジだ。
こんなのが相手で良かったのかと心配になったが、
「今日一日よろしくおねがいします」
と笑顔を向けられたので、安心した。

最初に向かったのは、尼崎市の総合文化センターだった。
私の唯一の趣味は日本画で、ちょうどこの文化センターで展示会をやっていると知ったので、それを観に行くことになっていた。

なかなか共感されにくい趣味だが、恭子は美術品全般観るのが好きだと言ってくれた。
私に話しをあわせてくれたんだろうと思っていたら、実際に日本画にも造詣が深くて驚いた。
しぐさも喋り方も上品だし、実はどこかのお嬢様だったのではないかと思っている。

日本画を堪能した後は、寺町を散策した。
まだお互い緊張していて言葉数は少なかったが、美しい女性と並んで風情ある町並みを歩いているだけで、私の心は満たされた。

それから、デートの定石、映画館へ行った。
キューズモールで、アメリカが舞台のテロ映画を観た。
私は長いこと映画館など行っていなかったので、チケットの買い方もよくわからなかったが、察した恭子が優雅に購入を済ませてくれた。
こういうことが不慣れなオヤジにとってはとてもありがたい。

映画の最中、思い切って恭子の手を握ってみた。
恭子は一瞬驚いたようだったが、嫌がったりはしなかった。
女性の手を握ったのはどれくらいぶりだろう。
私はそれだけで、天にも昇る心地だった。

キューズモールで少しショッピングをした後、食事をしに行った。

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善兵衛という、石釜でピザを焼いてくれるイタ飯屋だ。
ピザを出す店なのに、内装は完全に和風なのがユニークだった。

私は車なので飲めなかったが、恭子はワインを2.3杯飲んでいた。
あまり強いほうではないらしく、すぐに顔が赤くなった。
目がトロンとしているのが色っぽくて、私は正直そのままホテルに連れて行きたかった。

だが、今日はデートをしに来たのだ。
恭子だって、そういう目的で来たんじゃない。
今日一日美人と過ごせて良かったじゃないかと、私は自分に言い聞かせた。

こんなオヤジでは嫌がられるだろうし、久々の楽しい思い出の最後を、セックスをさせろさせないの交渉で汚したくなかった。

ところが、店を出ると恭子の方から帰りたくないと言ってきた。
「今日はこのまま帰りたくないです…」
そんな台詞をドラマ以外で、しかも自分が言われることになる日が来るとは思わなかった。

自制心など微塵に吹っ飛び、恭子を車に乗せるとホテルを探して車を走らせた。
蓬川公園の近くに、イージュエルというホテルを見つけた。
恭子の了解を取って、中に入る。

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私は興奮のあまり、部屋に入るなりシャワーも浴びずに恭子を押し倒してしまった。
恭子は、嫌がるどころか、むさぼるように私を求めてきた。
女の体とはこんなに綺麗だったかと思うほどに、恭子の裸は美しく、柔らかく私を包み込んでくれた。
私は年甲斐もなく、一晩のうちに3回も果ててしまった。
夢のような一夜だった。

翌日、恭子を後ろ髪引かれる思いで出屋敷の駅まで送っていった。
別れ際、恭子は少しさみしそうに笑って「さようなら」と言った。

持ち物や身なりから考えると、おそらく旦那に不自由ない暮らしをさせてもらっているのだろう。
それでいてなお、さみしさに耐えられなくなる暮らしというのはどんなものなんだろうか。
恭子と一晩過ごして、私は満たされると共に、なんともいえない気持ちになった。
家に帰ると、妻は私が外泊したことにも気づいていないようだった。

あれから私は、ワクワクメールで何人かの女性と出会った。
恭子はあの後すぐに、ワクワクメールを退会していた。
出会った女性とは、デートだけで終わる時もあれば、最後までいくこともあった。

私はもう、以前のような渇きを感じなくなっていた。

プロフィールも少しずつ充実してきて、女性の誘い方もわかってきた気がする。
30代後半の女性には、20代の頃の若さを失ったことで自分への自信をなくし、その穴を埋めるために男性を求めている人が多いということも知った。
いじめや不登校、シングルマザーの環境で育った女の子は、自分よりかなり年上の男性に、優しくされたがっているケースが多いということも。
今では、かなりの確率で女性を誘い出すことができる。

ワクワクメールで何人もの女性と出会ったが、恭子のことは未だに忘れられない。
今頃どうしているだろうか。
私が言えた義理ではないが、幸せであってくれればいいと思う。

池袋と僕と真奈美 ~ハッピーメールの神マッチング~

「何のスポーツやってたの?」と、よく聞かれる。

僕の身長は185センチ。
胸板が厚くて肩幅が広い。

ガチムチな父親の血を継いだせいでそんな体に生まれてしまった。
でも、実際の僕は、目を覆いたくなるほどの運動オンチだ。

さかあがりが出来ない。
100mは18秒。
マウンドからホームベースまで球が届かない。

A〇Bの大ファンで握手会に行く。
ポケ〇ンが大好き。
魔法少女系アニメを心から愛してる。

僕の本当の姿を知ると、勝手に僕をスポーツマン視していた女の子は、例外なくドン引きする。
僕は別に、【スポーツ好青年です】なんて看板を出してるわけじゃないので、勝手に幻滅されても困る。

僕がハッピーメールを始めたのは、僕の正直なプロフを見て、それでもいいと言ってくれる女の子と出会うためだった。

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あえて自分の写真は載せず、身長や体型のことにも触れず、ひたすらハッピー日記に、アイドルやゲームやアニメのネタを書き込んだ。

ある日、僕がハッピー日記に書いた某ロボット系アニメの考察について、メールをくれた女の子がいた。
それが、真奈美だった。
真奈美もアニメ好きな女の子で、巨大ロボが銃をリロードするシーンはロマンだとか言い放つような奴だった。
大きな共通点があったせいか、僕達はすぐに打ち解けることが出来た。
何通かメールのやりとりをして、そのうちLINEを交換して、それから割とすぐに会おうってことになった。

真奈美は僕の住んでる巣鴨まで来てくれると言ったけど、初デートで巣鴨は渋すぎる。
僕は池袋を推した。

池袋駅南口で、初めて真奈美と顔を合わせた。

真奈美は、目がでっかくて小柄で、真っ白い肌の、ちょっと勝気な顔をした女の子だった。
似てないけど、系統でいうと桐〇美玲みたいな。

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時間通りに南口に来た真奈美の手には、シュクリムシュクリのシュークリームが二つ握られていた。
一つは食べかけ。
で、食べてない方のシュークリームを僕に差し出して、
「はいこれ」
と言った。
はいこれって…まあ甘いものは好きなんでありがたくいただいたけど、僕は正直面食らった。
一人で剥き身のシュークリームを二つも抱えて池袋駅を歩く女の子なんて初めて見た。

LINEで話してある程度は知ってたけど、実際会ってみると、真奈美はしょっぱなからかなり個性的な子だった。

「拓ちゃんでっかいねー。海坊主みたい。これで運動オンチとか、詐欺だわ」
真奈美は、LINEでもそう呼んでいたように、僕のことを”拓ちゃん”と呼んだ。
女の子の声で改めて呼ばれると、ちょっと恥ずかしい。

真奈美はちっちゃいね、と言ったら腹にグーパンをくらった。

対面を果たした後、まずはセガ池袋へ行った。
とりあえず記念ということで、めったに撮らないプリクラを一枚。

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僕と真奈美の身長差がありすぎて、トリックアートみたいな画像になってしまった。
どうでもいいけど、デカ目効果で修正された自分の顔は何度見ても気持ちが悪い。

マク〇スのフィギュアを入手しようと、二人で千円つぎ込んだけどダメだった。
「アームの角度が甘いんだよなー、拓ちゃんは」
自分だって取れなかったくせに、真奈美は教官みたいな口ぶりでダメ出ししてきた。
「もっとこうさあ、取っ手のギリギリを狙って…」
と、細い腕を振り回しながら力説していた。

真奈美はちっこいくせに手振り身振りが大きくて、笑う時も笑顔全開で笑うので、見ていて楽しい。
僕はこの時になってようやく、この子と会ってみて良かったな、と思った。

セガを出て、あちこちぶらつきながらJ-WORLDに行った。
初デートでサンシャイン水族館を差し置いてJ-WORLDに行くやつらも珍しいと思う。

僕はサンシャイン水族館も候補に入れてたけど、真奈美が水族館は苦手なんだって。

本人いわく、
「だってさー、あんな大量の水がガラス一枚向こうにあるんだよ?怖いじゃん!生き物として危機感を覚えない方がおかしいって!」
だそうだ。
水族館のガラスは正確には一枚じゃなくて、何枚もの分厚いガラスを張り合わせて…という僕の説明は屁理屈だと一蹴された。

J-WORLDでかめ〇め派を撃ったりル〇ィを助けたりして一通り遊んだ後、アルパのメゾンカイザーという店でパンとコーヒーをテイクアウトして、東池袋中央公園で軽くランチにした。

こんな都心にあるというのに、この公園にはやたらとネコが多い。
真奈美はなんだかネコに好かれる体質みたいで、何匹かのネコをてなづけていた。

僕もネコは好きなので触りたかったが、僕が近づくと何故かどのネコも逃げてしまった。
「拓ちゃん無駄に図体でっかいから怖がられるんだよ」
と、ケラケラ笑われた。
好きで無駄にでかくなったんじゃない。

その後、再びサンシャインに戻ってスカイサーカスへ行った。
なんだか効率の悪い回り方をしてる気がするけど、真奈美が
「あーーーっ!!スカイサーカス行くの忘れた!!」
って大騒ぎするので、引き返したのだ。

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騒いだだけのことはあって、展望台に上がると真奈美はご機嫌だった。
「高いことに来ると気分がいいよね」
とニコニコしている。
単純な奴だ。
「人がゴミのようだー」っていう、例の台詞が出たのは言うまでもない。

スカイサーカスから散々人々を見下した後、池袋HUMAXシネマへ行った。
某巨大ロボが出てくる映画を見て、8Fのねこぶくろで映画についての討論会。
真奈美の感想を聞いていると、僕と感性が似ているなぁと思う点が多々あって嬉しかった。
ねこぶくろでは、さすがの僕でもネコを触ることが出来た。

西武池袋本店の屋上庭園を散歩した後、真奈美のたっての希望で、古城の国のアリスという、不思議の国のアリスをコンセプトにしたレストランに行った。
さすがに凝った内装をしていて、店員さんのコスチュームもまるでコスプレ。
苦手な男性も多そうだけど、僕は楽しめた。

こういうところが好きなら、今度はロックアップにでも誘ってみようかと思っていたら、真奈美がとんでもないことを口走った。
「で、この後どこのホテル行く?」
僕は危うく、飲んでいたドリンクを吹き出すところだった。
サイダーとグレープフルーツの混合液が鼻に逆流してものすごく痛かった。

息も絶え絶えにむせていると、真奈美のちっちゃい手が僕の背中をなでてくれた。
どうせならその手の感触にドキドキしたかったけど、その時は別のドキドキでそれどころじゃなかった。
真奈美はけらけら笑って、
「冗談だよ、冗談」
と言った。
なんだ、冗談か。
ガッカリしたような、ホッとしたような。

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古城の国のアリスを出て、僕らはホテルには向かうことなく、健全に池袋駅へと足を進めた。
デートもこれで終わりかと思うと何だかさみしい。
真奈美は騒がしくて一風変わった奴だけど、趣味も合うし笑うと可愛い。
いや、笑わなくても可愛いんだけど。

また会いたいなーと思っていたのは僕だけのようで、真奈美は池袋駅に着くと、
「ほんじゃ、今日はありがとね。お疲れっしたー」
とか言ってさっさと帰ってしまった。

まあ、真奈美はちょっと変わってるけど可愛いし、わざわざ僕みたいな、見た目だけスポーツマンのオタクを選ばなくても引く手あまたなんだろう。
帰りの山手線でそんなふうに考えていたら、LINEが届いた。
真奈美からだった。

【さっき言い忘れたー】

【また、拓実くんに会いたいです】

いや、このギャップの使い方はズルイでしょ!!
僕はなんだか手のひらで転がされているような理不尽さを感じながらも、真奈美に返事を返した。

PCMAXで出会った保育士の香住ちゃん☆中野デートの体験談

賢二は、バカでスケベでガサツで下品で、車とおっぱいと漫画とゲームが大好きな、どうしようもない奴だ。
『賢さは二の次』という意味で賢二と名づけたなら、ぴったりのネーミングだと僕は思う。

優しいし、兄貴肌で面白いし、友達としてはイイヤツなんだけど、決して女の子に人気のあるタイプじゃあない。
顔だってブサイクだし。
服装だって、どこかのワゴンセールで買った、見るからに安っちい服を、びろびろになるまで着てるような奴だ。

なのに、そんな賢二には彼女が途絶えたことがない。
僕にはそれが、以前から不思議でしょうがなかった。

前の彼女と別れてから1ヶ月足らずで、賢二にまた新しい彼女が出来た。

紹介されて会ってみたら、美人系の巨乳メガネちゃんだった。
今まで、可愛い子からそうでない子まで、色んな彼女を見てきたけど、今回のはまた一段とレベルが高い。

僕は他人の色恋沙汰に首を突っ込むのはあまり好きじゃないので、これまで賢二に、彼女とどこで知り合ったのかとか、そういうことを聞いたことがなかった。
でも今回の彼女を見せられて、僕は思わず、長い間疑問に思っていた事を聞いてしまった。
「お前、いつもどこで彼女見つけてくんの?」

そうして賢二に教えられたのが、PCMAXだった。
僕は恩知らずにも、そんなに色んな子に会えるなら何でもっと早く教えてくれなかったんだと憤慨した。
だってお前今まで聞いてこなかったじゃん、と言われたけど。

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とにかく、僕は賢二に紹介されたPCMAXで、香住ちゃんという24歳の女の子と知り合うことが出来た。

出会い系に慣れてるような女の人はちょっと遠慮したかったんで、新人検索機能というやつで、登録して間もない子の中から絞り込んだ。

香住ちゃんは、杉並の私立保育園で先生をしてる子だった。
写真で見ると、篠〇愛ちゃんにちょっと似てる。
僕は豊島に住んでいたので、中野あたりで会うことになった。

中野駅北口で初めて香住ちゃんと遭遇。
写真で見るよりちょっと目が小さいけど、ほんわかした感じの、普通に可愛らしい子だった。
「今日すっごく楽しみにしてたんだ!」
って笑顔で言われて、僕のテンションも上がった。

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この日は、中野セントラルパークでフリマをやっていたので、散歩がてら見に行くことにした。
思ったより広くて、ずっと奥までブースが続いていた。

人が結構多いなー、と思っていたら、香住ちゃんがいきなり手をつないできた。
「はぐれないようにね」
って言って、香住ちゃんは手をつないだまま歩きだした。

多分、いつも子供相手にやってる行動がそのまま出たって感じだったんだと思うけど、いきなりだったんで何か異様にドキドキした。

一通りセントラルパークを歩いてから、グッドモーニングカフェで一休み。
メニューを見て、僕はふと、
「エッグベネディクトってどういう名前の由来なのかな」
と香住ちゃんに聞いてみた。
香住ちゃんは真剣な顔で少し悩んだ後、
「大統領の名前じゃないかな」
と答えた。

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僕の知る限りベネディクトという名前の大統領はいないはずだけど、それは言わずにおいた。

軽く昼食を食べてから、なかのZEROにプラネタリウムを観にいった。
プラネタリウムなんて観るのは何年ぶりだろう。
星に特別興味はなかったものの、夜の町並みとか、でっかい月とか星座とか、普通に綺麗だった。

観終わった後、香住ちゃんが
「ウチの保育園でも、前に一度子供用のプラネタリウムをやろうとしたことがあったんだけどね、部屋を暗くしたら泣いちゃう子が続出して中止になっちゃったんだ」
と話してくれた。
そういえば僕も幼稚園の頃、プロジェクターで映画上映とかする時に暗幕引かれるのがちょっと怖かった気がする。

その後、中野サンモールやブロードウェイのあたりをぶらついて、冷やかしでまんだらけに入る。
プリ〇ュアのコスプレ衣装を香住ちゃんに勧めてみた。
「修也くん、プリ〇ュアが好きなんじゃなくてミニスカートの女の子が見たいだけでしょ?」
と図星を付かれた。
「違うんだ!僕のためじゃなく、保育園で待っている子供達のために…!」
ってしばらく食い下がったけど、却下された。

それからデイリーチコで例の巨大ソフトに挑戦した。
スプーンを二つもらって1つのソフトクリームを一緒に食べたけど、間接キッス……とかホクホクしていられたのは最初だけだった。

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早く食べないと溶けたソフトクリームがぼたぼた落ちてくるので、味わってる暇もない。
口の中は冷たくて感覚がないし、そもそも8種類もの味が混ざってもはや何味なのかわからない。
それでも、香住ちゃんときゃーきゃー言いながらソフトクリーム食べるのはすごく楽しかった。

冷たいものをしこたま食べて寒くなったので、平和の森記念公園まで歩いて体を温めようということになった。
普段あんまり歩かないから、天気の良い日に外を歩くのは気持ちよかった。
途中、スモールデリラボという店でコーヒーをテイクアウトする。

休日だけあって、公園内は家族連れで賑わっていた。
子供もたくさんいて、香住ちゃんは
「子供の声を聞くとなんか落ち着くんだぁ。職業病かな」
って笑ってた。

もともとほんわかした雰囲気の子だけど、子供を見てる時の香住ちゃんは特に優しい顔をしてると思う。
僕もこんな先生に可愛がられたかったな。

夕飯は、ターブルドペールっていう牡蠣が美味しい店に行った。
巨大ソフトのせいであんまり腹は減ってなかったけど、貝類好きだし普通に美味かった。

ところで、僕はこのデートの2日ほど前に、仕事で腕を怪我をして何針か縫っていた。
傷自体は全然大したことないんだけど、医者から抗生物質ってやつを出されてて、それを欠かさず飲まないといけなかったのね。
で、香住ちゃんにもそのことは話してあったんだけど、ターブルドペールでそろそろ食べ終わるなって頃に、香住ちゃんが店員さんに、
「すみません、お薬を飲みたいのでぬるま湯もらえますか?」
って言ってくれた。

なんか僕、すごいじーんときてしまった。
そういう気遣いの出来る子っていいよな…。

店を出てから、もう一度夜のセントラルパークを通って帰ることにした。
木にランタンみたいな明かりが吊るされてて、すごく綺麗だった。
昼間とは違う場所みたいだ。
ぼーっと見とれてたら、香住ちゃんが手をつないできた。
「はぐれないようにね」
フリマで賑わっていた日中と比べて、はるかに人の少ない公園を、僕たちははぐれないように手をつないで歩いた。

後日、この美しいエピソードを賢二に教えてやったら、
「お前それ、完全に男子力負けしてんじゃんwww」
と爆笑された。
本当にガサツで無神経な奴だ!

まあでも、賢二には感謝してる。
香住ちゃんみたいないい子と出会えたのも賢二のおかげ…いや、PCMAXのおかげか?

mizugi

その後も香住ちゃんとは何度かデートして、今度海に行く約束をした。
香住ちゃんがどんな水着を着てくるか想像して、僕は最近ずっとにやにやしてる。

jメールで相模原の女事務員のLINEをゲット!

生まれも育ちもずっと神奈川県の相模原市に住んでいる。
大学も就職先も実家から行ける距離なので、
30歳になる今も実家暮らしを続けている。

親からはいい加減、結婚も考えて彼女でも作りなさい!と言われるけれど、
出来るものならとっくに作っているでしょ。笑
昔からこれといってモテた経験も無く、大学から就職して数年まで
付き合っていた地元の子以来、彼女は全く居ない。

自分でもいい加減早く彼女欲しいなぁと思っていたときに、
最近良く見る出会い系でもやってみようかな?思って、試しに登録してみた。
正直どのサイトでも良かったんだけど、最初に広告が目に付いた
jメールというサイトに登録した。

jmail

とりあえず自分のプロフィールは細かく書いておこうかと思い、
身長、体重、体型、などなどかなり事細かに記入した。
ここまで詳細にプロフィールを書いている会員はそうそう居ないだろう。笑

自分の情報は十分すぎるほど記入したので、
相模原市内で20代の女の子に絞ってプロフ画像検索をすることにした。
出会い系なのでまずは見た目が分かっていた方がいいかなと思って、
自分の好みのタイプを探した。ちなみにどうでもいいかもしれないけど、
好みのタイプは黒髪清楚系だ。笑

検索を進めていると、正直好みのドンピシャの女の子はなかなか居なかったけど、
良さそうな女の子が数人いたので、メールを送ってみた。
返事が来るか不安だったけど、一人だけメールが帰ってきていた。
同じ市内に住むHちゃんで、20代前半で事務員の仕事をしているらしい。

お互い土日休みなので、もしよかったら今度の土曜日に遊びにいきませんか?
と誘うと、仲良くなったら大丈夫だよ。というので、
LINEも交換し、積極的に連絡を取り合って、なんとか遊べることになった!

次の週の土曜日のお昼過ぎに車で迎えに行った。
ウチは中央区なんだけど、Hちゃんは南区住みらしい。
閑静な住宅街にある待ち合わせ場所に車を停めると、
しばらくするとHちゃんが来た!
プロフ画像そのままで、綺麗よりの可愛い感じの女の子だった。
電話で話しはしたものの、初対面なので、お互いかなり緊張していたが、
車で話だすと、すぐに打ち解けることができた。

sagamihara

その日は天気も良くて、とても気持ちのいい陽気だったので、
まずは相模湖公園に行くことにした。

相模湖公園はとても自然がいっぱいで広く、ベタだけと貸し出しボートで
ゆらゆら湖を周って楽しかった!

sagamikouen

公園内はすごく綺麗で、噴水もかなり芸術的で、二人して感動していた。
ちょっとしたアスレチックもあって、身体の衰えを感じながらも、
とても楽しく遊ぶことが出来た。笑

隣接している麻溝公園にある無料のふれあい動物広場で、
ポニーに触れたりしながら、のんびりしたデートを堪能した。

夕方は適当に市内をドライブしながら、景色を眺めて、
夜ご飯は、相模原市内の南区にあるカフェ六月園に行くことにした。
南区住みのHちゃんは、このお店は知っていたけど行った事がなかったので
嬉しいとご満悦。地元でも少し有名な隠れ家的な北欧風カフェらしい。

6gatuen

お店に着くと、確かに外観はとてもかわいらしく、女子が好きそうなお店だ。
一人では絶対来れない店だな。。と思いながら、店内に入った。
メニューの種類はある程度絞られていて、
自分は辛いものが好きなのでガパオライスを頼んで、
Hちゃんは店のオススメである週替わりドリアを頼んだ。
お互いに交換して食べたりしたら、どっちの料理も美味しい!

デザート食べる?って聞くと嬉しそうに食べる!!というので、
チーズケーキとガトーショコラをそれぞれ頼んだ。
これまたどちらも美味しい。。。

Hちゃんはかなりグルメが好きみたいだけど、
彼氏が居ないのでなかなか行きたい店に行けてないらしい。
それなら自分で良ければ全然付き合うよ!って言ったら、
本当!?めちゃ嬉しい!って言ってくれた。

まだまだ会って間もないけど、Hちゃんとは仲良くなれそうなので、
これからいろんなグルメを堪能しながら、
ゆくゆくは付き合えるといいなぁと思いながら、
ちょくちょくデートしています。

静岡の19歳専門学生をワクワクメールで

静岡大学に進学して、愛知から下宿することになって早3年。
せっかくの大学生活なのにバイトばかりしていて、
ロクに彼女が出来ない生活を送っていた。
彼女いない暦=年齢を払拭すべく、華の大学デビューを期待してたのに、
理系のせいか、大学内での出会いも少なくて、
バイト先もたまに女の子がいるものの、大体彼氏持ちか可愛くない。笑
親に仕送りしてもらいながらも、バイトも遊ぶ暇なく結構入っているので、
貯金だけは貯まっていた。
そんな中、大学の友達が最近、出会い系で知り合った高校生の女の子と
付き合うことになったという話を聞いて、出会い系に登録してみる事にした。

出会い系サイトは色々あるけれど、悩んだ結果、老舗サイトのワクワクメール
という所に登録してみた。

wakuwaku_bana

静岡市内で10代後半から20代前半で検索すると、結構いろいろな女の子がいる。
プロフ画像を載せてる女の子もかなり居たので、めちゃテンションが上がった!
とりあえず自分のプロフィールを登録して、
プロフ画像検索から、好みの女の子に手当たり次第にメールしてみた。笑

何通かメールが返ってきたけど、中でも話が合いそうだなぁと思ったのは、
静岡市内に住んでいる専門学生のKちゃん。

Kちゃんは地元が静岡市内でずっと実家住みの19歳とのこと。
高校卒業すると同時に、当時付き合っていた彼氏と別れて、
今はフリーで彼氏募集中。
音楽の趣味や話のノリが合う感じがしたので、すぐにメールで仲良くなれた。

お互い土日はバイトで平日は学校という生活なので、
平日の比較的早く学校が終わる木曜日にデートをすることになった!

とりあえず新静岡駅前にある、新静岡セノバで待ち合わせ。
会うまでには写メ交換や電話はしていたけど、
実際に会うまでは本当に来るのかどうか不安だった。
待ち合わせ時間近くになったら電話がかかってきて、
遠くから手を振っているKちゃんが居た!

sizuoka

やっと会えたね!笑と言いながら、近づいてきたKちゃん、
写メで見てた印象より可愛くて、イメージよりずっと小さくて可愛い。

初めてのデートでドキドキしながら、静岡セノバ内のお店を周りながら、
自然な感じでショッピングをする事が出来た!
ランチはセノバ内にあるさわやかという静岡にいたら
知らない人は居ないハンバーグ屋さんに行った。

sawayaka

さわやかに来たら毎回げんこつハンバーグを頼むんだけど、
これがほんとに旨い!
赤みを帯びたハンバーグにとてもジューシーな肉汁でごはんが進む!
普通にがっついていたらKちゃんに必死に食べすぎwwって笑われた。。
愛知に居たらこんなうまいハンバーグ知らなかったよーっていったら、
静岡民からしたら当たり前なんだけどねーって言ってた。

ランチを終えて今度はKちゃんが109に行きたいのと言うので、
良いよって言ったんだけど、正直109は彼女居ない暦21年には
未知の領域すぎて、かなりソワソワしていた。
レディースのお店って目のやり場に困るというか、
Kちゃんが店員と話をしている間は手持ち無沙汰でキョドっていた。笑

何キョドってんの!?笑 と的確な指摘をされながら、
Kちゃんと色々なフロアを回った。
店員さんも可愛い子がいっぱい居て、女の子の世界っていいなぁ。。と思った。

今度はマルイ、次はパルコとあらゆるスポットを連れまわされた。笑

さすがにショッピング疲れしたので、
前々から彼女が出来たら行きたかった、青葉公園の方に向かった。
相変わらずカップルが多いスポットだけど、
今日はむしろカップルの一員として堂々と歩くことが出来た。
Kちゃんはいっぱいショッピングできたことが嬉しかったらしく、かなり上機嫌だ。

shoping

噴水前広場で腰掛けて休憩がてら色々お話をした。
好きな音楽とか、実はマンガが好きだとか、
結構Kちゃんとは趣味が合うらしくて嬉しかった。

近くにあるかの有名なキルフェボンでタルトを堪能し、
お茶をしてデートの王道コースを楽しんで、
夜は静岡駅周辺でカラオケで二人きりでオールした!

すっかり仲良くなれたけど、一回目でいきなり付き合おうを言うのは
流石に気が引けるので、また何回かデートをしながら、
どっかで告白出来るといいなぁ。。。

幕張デートでOLをゲット!@ハッピーメール

僕は仕事柄転勤が多く、2,3年くらいの周期で全国の各拠点の営業所に
配属される生活を送っている。
転勤ばかりなので、特定の彼女を作ることが難しく、
中々出会いもないのでここ5,6年間はずっと彼女が居ない。。
去年、千葉の営業所勤務になり、今は千葉市内で一人暮らし中。

稼ぎはいいんだけど、あまり遊びに使わないので、
お金は溜まっていく一方で、あまり事務的なのが好きじゃないので、
いまいち風俗にも行く気にならなかった。

そんな時に、ふと出会い系サイトの広告が気になったので、
試しにやってみようかなということで、登録してみた。
どのサイトが良いとかは考えず、どうせみんな一緒だろうというという事で、
最初に出て来たハッピーメールというサイトに登録した。

hapime

僕は今年28になるけど、年上のお姉さんが好きなので、
千葉市内の30台前半にターゲットを絞った!
プロフ検索してみると、かなりいっぱい登録されている。
綺麗さんお姉さんがタイプなので、条件にキレイ系を追加して、
検索して、何人か気になる人がいたので、メールしてみた。

しばらくすると千葉市住みのSさんからメールが来ていた。
Sさんは地元が千葉のOLさんで実家くらしらしい。
同じ土日休みなので、予定は合いそう。
メールのなかでSさんもここ数年彼氏が居なく、
あまり出会いもないため、試しに出会い系に登録してみたけれど、
しつこい人からメールがあって、辞めようかと思っていたところらしい。

そんな時に僕からのメールを見て、
印象が良さそうだと思って返信してくれたみたいだ。

メールしている中で結構仲良くなり、
LINEも交換出来て、通話とかもするようになり、大分仲良くなったので、
思い切ってデートに誘ってみた!
Sさんもいいよ!って言ってくれて久しぶりのデートだから緊張するなぁ。。
って言っていた。僕も緊張していた。。笑

デートプランは任せると言う事なので、
地元じゃないながらも色々調べてプランを立てた!

次の週の土曜日の10時に千葉駅で待ち合わせして、
僕は来るまで迎えにいった。
待ち合わせ時間の20分前くらいに到着してしまって、
早く着き過ぎた、、、と思っていたら、
15分前にLINEが入っていて、もう着いちゃった笑とメールが来てた。
ロータリーを見渡すとそれらしい綺麗な感じのお姉さんが!
車を降りてSさん??と聞くとそうですよ!はじめまして!と挨拶をした。
直接会うとやっぱり照れくさいねーと言いながら、車に乗った。

makuhari

今日はどこ連れてってくれるの?とニヤニヤしながら聞くので、
まずは幕張で買い物デートかな!と言うと、いいね!と喜んでくれた。

まずは、海浜幕張駅に隣接しているアウトレットパーク幕張に行き、
ウインドウショッピングを楽しんだ。
Sさんも僕もファッションの好みが合うのでとても嬉しかった。
デートする中で人が多かったので、はぐれないようにして下さいね?って言うと
分かった!と言って、腕を組んでくれた!めちゃくちゃドキドキした。。。

色々まわる中で歩きつかれたので、少し休憩を取りつつ、
海を見に行こうかと、見浜園を通りながら、海浜公園まで歩いていった。
その日は天気もよく、少し暑いくらいだったけど、海風がとても気持ちが良かった。

夕暮れになって、そろそろ夕食の時間になってきたので、
実はレストランを予約してあるんです。と言うとホント!?嬉しい!
と喜んでくれて、千葉中央駅近くにあるBar Vintage With Restaurantに向かった。
イタリアンメインのレストランバーというだけあって、料理とお酒の評判が高い。

restrant

お店の中はとても大人な雰囲気で、スムーズに席へ案内してもらえた。
コースは5000円のちょっと贅沢なコースだったんだけど、
前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザートと量も味も大満足だった。
Sさんもい喜んでくれていて、この店知っていたの?って聞かれたので、
ネットで調べました。笑と言ったら、選ぶセンスだね♪って言ってくれた。

夕飯を済まし、適当に夜の千葉市内をドライブしてから、
その日はお別れすることにした。

それから、何回かデートするうちに、お互いかなり気に入ったので、
思い切って僕から告白したら、もちろん!いつ言ってくれるかと思ってた。
と言ってくれた。。。笑

kokuhaku

次の転勤では一緒について来てくれるか不安だけど、
今はとても幸せな生活を送っています。

デザイン系の専門学校生と北九州市で遊んだ@PCMAX

半年前に友人の結婚式の為に九州に行ってきた。
友人の地元は北九州市の小倉というところで、
山口県の下関から海をまたいですぐのところにある街だ。

東京で一人暮らしをしているので、久々の遠出にうきうきしながら、
結婚式の前日に小倉駅近くにあるビジネスホテルに前泊する事にした。

結婚式の後は、地元の仲間達と中州に繰り出す予定だったが、
前泊の日はやることが無かった為、ホテルで暇を持て余していた。。

スマホいじるのも飽きてきたので、試しに出会い系アプリを使ってみる事にした!
いざ調べてみるとかなりの種類があったので迷ったけれど、
上位のほうにあったPCMAXというサイトに登録することにした。

pcmax_ad

基本情報を登録し、思い切ってプロフ画像も登録し、
結構内容も充実させた上で、女の子を探すことにした。

北九州市内でプロフ画像検索をすると、可愛い子が結構居る!
自分は20代後半なので、10代~20代前半に絞ってみた。
そんな中で気になった子が居たら、とりあえずメールしてみた。

一気に10人くらいにメールを送りしばらく返事が来るのを待っていたら、
プロフ画が少しギャルっぽくてかなりタイプだったYちゃんから返事が来ていた!

最初は当たり障りのない世間話から、段々恋愛トークをするようになり、
結構自分に興味を持ってくれているようだった。
Yちゃんはデザイン系の専門学校に通っていて、
今年19歳になった所らしい。

その日は金曜日だったんだけど、
学校が午前で終わって、午後からは特に予定が無いから暇をしているというので、
思い切って遊びに行かないか誘ってみた!

最初はいきなり会うのは怖いなぁ。。とか言っていたけど、
なんだかんだ説得(?)笑 するうちに会ってくれることになった!

Yちゃんは一回家に帰って着替えてくるとの事なので、
家の近くの戸畑駅というところまで迎えに行くことにした。
足がないとデートにならないので、駅前でレンタカーまで借りた。笑

14時に待ち合わせをして、しばらく駅のロータリーで待っていると、
プロフ画通りのYちゃんっぽい女の子が歩いてきた!
「Yちゃんですか?」と聞くと、「そうです!」と少し恥ずかしそうに言っていた。
画像は少し盛っているかな?笑 と最初は思ったけど、
十分可愛いし、何よりデザイン系のせいなのかスタイルが良くてオシャレだった。

dsin

土地勘が無い自分なりに、デートスポットをそれなりに調べておいたので、
まずはリバーウォーク北九州に行くことにした。

Yちゃんはやはり服が大好きみたいで、
レディースのショップが並んでいるところでは、
終始自分のことそっちのけで服を見まくっていた。笑
でも嬉しそうにいろんな服を見ているYちゃんは可愛かった!

流石に付き合うのも飽きたので、4Fのゲームセンターで遊ぶことにした。
結構、二人で協力した進むアーケードゲームが盛り上がり、
意外にYちゃんが上手くてびっくりした!
聞けば、中学の頃はかなりのゲーマーだったらしい。意外だ。

ゲームセンターから出たあと、リバーウォークの向かいに
小倉城庭園があることを知っていたので、歩いて行くことにした。

ogura

庭園はいかにも日本庭園って感じの敷地が広がっており、
和が好きな自分にはとてもいい場所だと思ったが、
Yちゃん的にはあんまりだったらしく、つまんないと吐き捨てていた。笑

このまま連れまわすのも機嫌を損ねる一方だと思い、
とりあえず夜ご飯を食べることにした。

何が食べたいか聞くと、リバーウォーク内にある
ポムの樹のオムライスが食べたいとの事。
なかなか安上がりでいい子だ。。。笑
Yちゃんは普通サイズを頼んでいたのに、
結局多くて食べれなかったらしく、残りを食べてあげたら、
いっぱい食べてくれる人って好き♪って言ってくれた!

日も落ちて、次に行く場所は決まっていた。
「皿倉山」という新日本三大夜景の一つである北九州屈指のスポット!
Yちゃんに聞いてみると1回だけ行ったことがあるけど、
天気が悪くてよく見えなかったと言っていたので、
今日は天気も良いし絶好の夜景日和だね♪というと嬉しそうにしていた。

sara

車で40分くらい山道を走らせてつつ、駐車場に到着。
展望台まではケーブルカーとスロープカーで移動し、ついに到着!
「100億ドルの夜景」とも称されるその夜景はまさに絶景!!
Yちゃんもかつてないくらいテンション上がって、
綺麗ーーーー!!!!って喜んでいた。

帰り際に、また遊びたいなって言われたけど、
東京住みであることは秘密にしておいたので、
また機会があればねって少しごまかしておいた。

東京で出会えたら最高だったけど、
一日とはいえ、10代の可愛い女の子と遊べたのは最高だった。
次は東京で探してみようかな!

新宿デートで野球バカの選択肢@ワクワクメール

野球少年がそのまま大人になってしまった。

yakyuusyounen

俺のパーソナリティーを一言で言うとそんな感じになる。
野球以外これといって興味なくて、だから女の子と付き合っても野球の話しばっかしてて、そんで振られるとか、ケンカ別れするっていうパターンだった。

だからまー、会社の先輩にすすめられてワクワクメールを始めた時も、いわゆる野球好き女子を狙って検索した。
これから話すのは、ワクワクメールで俺が実際会った、二人の女の子の話。

wakuwaku_bana

ワクワクメールで出会った野球女子その一、加奈子(24)
はっきり言って顔はブサイク。
でもゲロブスって感じじゃなくて、愛嬌のあるブスって感じ。
マジの巨人ファンで、ミーハーじゃない。
体系痩せ型だけど尻だけでかい。Bカップ。
ちょい頭悪いけど性格は良くて、思いやりがある子。

その二、美沙ちゃん(23)
小雪系の美人。化粧濃いめ。
自称野球好き女子だけど、本当の野球ファンじゃなくて、男ウケがいいからその手段にしてるって感じ。
体系痩せ型。Cカップ。
性格は悪いとまでいかないけど、ちょい計算高くて利己的。
でも意外と家庭的。

ざっと紹介するとこんな感じか。

加奈子は、ワクワクメールのプロフ写真でも全く加工とかしてなくて、男と出会う気あんのかってくらいブサイクな写真載せてたけど、逆にそれが気に入った。
日記読んでも、こいつは本当に野球ファンだなって内容だったんで、お気に入り書き込みアラート に登録してた。

その加奈子がある日、掲示板に『今日はビバスマップで試合観戦!!女友達と二人で飲んでるよ。一緒に巨人応援しよう!』って書き込んで、俺に通知のメールが来たのが始まりだった。

見た目はともかく、加奈子の野球好きと性格は気に入ってたので、俺は適当な友達と二人でビバスマップへ行ってみた。

vivasmap

ワクワクメールのプロフ通りの顔してたんで、すぐにわかった。
声をかけると、酒も入ってるせいか、ばったり旧友に会ったようなリアクションで迎えてくれた。
残念ながらこの日の巨人は負けたけど、観戦中の様子や観戦後の発言を聞いて、こいつは本当に野球が好きなんだなと思った。
俺は一応、後日また会う約束をした。

pagu

ワクワクメールのチャットで何度も話したことがあったんで、加奈子もある程度俺のことは知ってる。
俺が小学校から野球やってて、今も草野球チームに入ってるのもチャットで話してるんで、バッティングが見てみたいって言われた。
そんなわけで、初デートはいきなり新宿バッティングセンターだった。

俺が何セットか打ち終えると、加奈子は
「ヤバイ、めっちゃかっこいいー!!」
と大絶賛してくれた。
褒められるとやっぱり悪い気はしない。
パグみたいな顔も、見慣れるとまあこれはこれでと思えなくもなかった。

昼飯は、なんとラーメンを食べたいと言われた。
言い忘れたけど、俺が野球以外で唯一こだわりのあるのがラーメンだった。
デートでラーメンていうと嫌がられた経験のが多かったんで、こいつ相性的にはかなりイイなと思った。
悪く言えば女子力が低いような気もするけど…。

ラーメン激戦区の小滝橋通りを抜けて、俺たちは柳麺はな火屋に入った。
醤油ラーメンを食いながら、加奈子が
「夜限定だけど、ここの背脂げんこつ美味いよね」
と言った。
食べたことないんで分からない。ちょっと悔しい。

それからセレクションのベースボール館へ。

selection

ここでも野球話で大いに盛り上がった。
持ってるユニフォームがかぶってるのも嬉しかった。

ぶらぶら歩いて、ブックファーストで野球雑誌の立ち読みなんかしてたら、だいぶ時間が過ぎてしまった。

最後は新宿2丁目球場で飯にした。

ここも以前、彼女を連れてこようとしたら断固拒否された場所だったな…なんて思い出す。
対照的に加奈子は焼き豚チャーハンを美味そうに食ってた。
そこでも野球観戦して、散々巨人談義に花を咲かせた後、解散した。

加奈子とのデートはこんな感じで終わった。
美沙ちゃんは、最初に書いたように、日記でもチャットでも、すぐにエセファンだなってわかる感じの子だった。
ただまあ、この子の場合顔がとにかく好みだったんだよな…。
デートの約束を取り付けて会ってみたけど、加奈子と会った後だったんで、なおのこと可愛く見えた。
(写真はだいぶ加工してあったけど)

美沙ちゃんとのデートは、これまた加奈子とは対照的で、まずはバルト9で映画。

baruto9

美沙ちゃんが選んだ映画は、なんか十代の学生が恋して青春して、って感じの邦画だった。
「これ前から観たかったんだ」
って可愛く言われて思わず同意しちゃったけど、正直全く興味がなかった。

でもさ、映画が始まる前に、「塗れちゃうから使って」って、ハンカチ渡してくれたんだよね。
(映画中にコーラとかのコップから水滴が落ちてくるのを拭いてねって意味ね)
なんか、薄ピンクのやわらかーいハンカチでさ。
こういうの、男は弱いんだよね。
加奈子の場合、ハンカチとか持ってるかどうかも怪しい…。
スポーツタオルなら首に巻いてそうだけど。

映画の後、マルイのQ-COURTをちょっと散歩しながら話した。
野球の話もそこそこに、美沙ちゃんは俺の会社の話しとかを聞きたがった。
あとは、彼女の料理の話し。
だし巻き卵が難しいんだよ、とか。
思ったより家庭的な子なんだなって感心する反面、どうにも話しが薄っぺらい気がした。
というか、俺が野球以外の話しに興味が持てないだけなんだけど。

美沙ちゃんとのデートの場合、開始時間がそもそも遅かったんで、その後すぐ晩飯を食いに行った。
DENアクアルームっていう、店内に水槽がある洒落た店だ。
話しには聞いたことあったけど、行くのは初めてだった。
水槽とかまあ、キレイだなーとは思うんだけどね。
しばらく見てると、あれがモニターで巨人戦やってたらな…とか思ってる自分がいる。
美沙ちゃんが、すごーいキレーイとはしゃいでる姿は可愛かった。

店を出た後、美沙ちゃんが財布を出しながら
「お金、いくら払えばいいかな?」
って言ってきたけど、それがポーズであることはわかってたんで請求しなかった。

warikan

映画館の入場料を割り勘した時、露骨に『えっ』って顔をしたからだ。
(ちなみに加奈子の場合、会計に立とうとすると、だいたい半分くらいの金額をサッと出してくるので、普通に受け取ってた。)

美沙ちゃんとはその後、都庁の展望台で夜景を見て別れた。
なんというか…王道のデートコースって感じだ。
「すごくキレイ!連れてきてくれてありがとう」
って、何かのお手本みたいな台詞を言うんだけど、やっぱり可愛い子に言われるとつい喜んでしまうのが男だ。

加奈子とは、今度アングラで巨人観戦しようということになってる。
美沙ちゃんからはキリストンカフェに行きたいな、と言われている。

加奈子はブサイクだけど、趣味や性格の相性は抜群。
食事やら何やらに金もかからないんで、思う存分デート資金を野球につぎ込めそうな感じ。

美沙ちゃんは野球に関しては期待できないけど、とにかく可愛い。連れて歩いてると周りの男がちらほら視線を送ってくるのも鼻が高い。

長く付き合うなら加奈子だなって思うんだけど、俺もまだ25なんでもう少し遊びたい気持ちもある。
どっちを選んでも、もう片方への後悔がつきまといそうなんだよな…。

kangaeruhito

ここまで読んでくれたあなたに質問。
あなたなら、どっちを選ぶ?