ジュエルライブ マダムライブ

いわき市で童貞卒業~PCMAXの年上美女と僕の道のり~

童貞。
性行為を経験していない男性を指す言葉。
つまり僕。

性の低年齢化が指摘されている昨今、23歳で未だ童貞というのは由々しき事態であって、

…いや、まわりくどい言い方はやめよう。
要約して言うと、僕は童貞で、セックスがしたい。
それだけだった。

勿論彼女はいない。
風俗でも行けばいいんだけど、童貞卒業の相手が玄人さんというのはどうしても嫌だった。
例え卒業したところで、童貞から素人童貞に格上げ(?)されるだけだし。

と悩んでいた僕に、とある悪友がPCMAXというサイトを教えてくれた。
そいつが言うには、ヤりたい奴にはヤれる女を、彼女欲しい奴には彼女を、というふうに、何人もの橋渡しをしているんだそうだ。
「俺、愛のキューピッドだから」
とか言ってたけど、それが本当なら愛のキューピッドはお前じゃなくてPCMAXだ。

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でもまあ、そいつ自身、今の彼女とはPCMAXで知り合ったらしい。
それなら僕でも、素人童貞を飛び級して童貞卒業できるかも…!と、期待を胸に登録してみた。

PCMAXには色んな機能があったけど、僕が攻略サイトを読んで思うに、『返信0検索機能』というのを使うのが手っ取り早いんじゃないかと思って、その機能を使ってみた。
『返信0検索機能』っていうのは、簡単に言うと、掲示板に投稿してある記事の中から、まだ誰からも返信がない投稿を検索できる機能のことだ。

それによって僕は、真須美さんという29歳の女性と知り合った。

彼氏と別れたばかりで、まだ男性と付き合う気はないけど気分転換がしたいってことで、気軽に遊べる相手を探してるらしい。
の割に顔写真も公開してなくて、プロフィールもスカスカ。
どうりで返信0なわけだ、と納得する内容だった。

僕の目的は最終的には童貞卒業だったけど、卒業したいオーラ満載で女性と交渉したって上手くいくわけないのは、さすがにわかる。
まずは女性に慣れておこうという大変失礼な動機で、僕は真須美さんと会うことにした。

待ち合わせのいわき駅で、僕はいきなりすごくビックリした。
真須美さんは篠原涼子ふうの、すごく綺麗なお姉さんだった。
白いワークシャツに、ぴっちりしたダメージジーンズを履いてる。
165センチくらいかな。今日はローファーだけど、ヒールを履いたら僕と同じくらいの目線になると思う。
すらっとしてて、うらやましくなるくらい脚が長い。

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写真を載せてないくらいだから、写真を載せられないような感じの人なんだろうと勝手に解釈して、僕は連絡先を交換した後も写メ交換すらしてなかった。
完全に裏切られた。
「えーっ、真須美さんめちゃくちゃ美人じゃないですか!!」
思わず声に出して言うと、真須美さんは「はははっ」と快活に笑った。

いわき駅から徒歩3分くらいのところにあるブレイクというカフェで、僕らは軽く昼食をとった。
食べながら真須美さんに、
「なんでそんなに美人なのに写真載せないんですか?やっぱ知り合いにバレたくないとかですか?」
と僕は尋ねた。
「それもあるんだけどね。前にさー、違うサイトで顔出ししたら、色々うっとーしい男に絡まれちゃって。だからPCMAXでは顔出さないて決めてたんだ」
なるほど。
真須美さんなら、例え本人がお友達募集だと言っても、色んな目的の男がたくさんアプローチしてきたことだろう。
僕らはカフェで少し談笑してから、次なる目的地へ向かった。

アクアマリンふくしまは、田舎にある普通の水族館だ。
イルカショーとかもないし、これが目玉!っていうものが特にない。
でもまあ、僕は水族館は割りと好きな方だったので、真須美さんという美人を連れ歩いていることもあって、ウキウキと館内を見て回った。
水槽と水槽が天井でつながった三角形のトンネルを通っていた時、アジの大群が僕達の横をずわーーっと泳いでいった。
「うわぁー」
僕と真須美さんは揃って歓声をあげ、その後、
「綺麗ですね」
「美味しそうだね」
意見が分かれた。

水族館は割とすぐ見終わってしまったので、僕らは海沿いをドライブしながら三崎公園へと向かった。
真須美さんのお目当ては、その中央にあるいわきマリンタワーだ。
緑の公園と海が見渡せて、さすがに絶景だった。
「爽快だねぇ」
とか言いつつも、真須美さんはなぜかあまり窓辺に近づこうとしない。
「もうちょっと近づいて見た方がいいんじゃないですか?」
「いやあ、ゴメン。あたし高いこと苦手なんだ」
「じゃあなんで上ったんですか!?」
真須美さんいわく、高いところは苦手だけど、高いところから見る景色は好きなんだそうだ。
僕にはよくわからない。

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三崎公園の中には植え込みで作られた迷路があって、真須美さんが入ろう入ろうと言うので、入り口までやってきた。
「迷路なんて子供の時以来ですよ」
「あたしもあたしも。じゃーどっちが先に脱出するか勝負ね!」
「えっ!一緒に回るんじゃないんですか!?」
僕の制止の声も虚しく、真須美さんは綺麗なフォームで地面を蹴って、あっという間に姿を消してしまった。
一方的に挑まれた勝負でも、負けるのはなんか悔しい。
僕は久しぶりに公園を走るなんてことをして、出口までの最短タイムを競った。

出てみると、真須美さんの姿はなかった。
(よし、勝った…!)
と喜んだのもつかの間、しばらく待っても真須美さんが出てこないので、もしかしてとっくにゴールして僕は置いていかれたのではと心配になった。
そろそろ電話してみようかとスマホを取り出したタイミングで、真須美さんがふらふらと出口から現れた。
「うわー、迷ったぁ…結構広いねこの迷路」
「お疲れ様です」
「悠太くんは早かったんだね」
「僕はずっと壁沿いに走りましたから…」
真須美さんが不思議そうにしていたので、迷路というのは左右どちらかの壁ぞいに歩けば必ずゴールできるようになってると説明した。
「えーっ!!なにそれズルイ!!」
別にズルくはないと思うんだけど、何故か真須美さんにばしっと腕を叩かれた。
僕はマゾではないけど、なんか嬉しかった。

それから、いわき市フラワーセンターで花見をしながら散歩した。
色とりどりの花が咲いてて綺麗だ。
「うーん、気持ちいいね~。こういうとこでお弁当食べたら美味しそう」
と、真須美さんはいかにも花より団子的意見を言った。
僕は、もしかしてこれは『今度お弁当作ってきてあげる』フラグかと期待して、積極的に同意する。
「お弁当いいですね」
「でしょ?悠太くん今度作ってきてよ」
僕が作るらしい。

フラワーセンターを出た後、四倉町にあるワンダーファームというところにご飯を食べに行った。

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森のキッチンという、ビュッフェスタイルのレストランだ。
真須美さんは体型の割にピザやらトマトやらよく食べた。
最後はおなかをさすって、
「あー、おなかいっぱいー。子供生まれそう」
とか言ってた。

真須美さんは美人なのにそれを鼻にかけたところがないし、よく笑うし話しやすいし、すごく魅力的な人だと思う。
僕はつい、
「真須美さんは僕みたいなのが相手で気晴らしになりますか?」
とか、変なことを聞いてしまった。
「悠太くんさ、あたしに会うまで写メ送れとか、見た目どんな感じですかとか、芸能人だと誰似とか、そういうこと一切聞いてこなかったじゃない?外見で判断しないいい子なんだなーって思ってたんだ。だから今日会えて嬉しかった。悠太くんがイヤじゃなかったらまた遊んでくれると嬉しいな」
真須美さんはすごく優しい顔をして、そんなことを言った。

僕はそんな良い人間じゃない。
真須美さんを29歳のブスなオバサンと決め付けて、緊張せずに肩慣らしできるとか、そんな最低なことを考えてただけだ。

僕はなんだか申し訳ない気持ちになって、最後に訪れた夜の森公園を歩きながら、僕の正直なところを告白して謝った。

童貞卒業のためにPCMAXに登録したこと。
真須美さんの容姿に興味を持たなかった理由。

軽蔑される覚悟で話したら、真須美さんは何故か「あはっ」と吹き出した。
「そんなこと、言わなきゃわかんなかったのに。いくらでも良い人ぶれたのに、正直に言っちゃうなんて、やっぱり悠太くんいい子だよ」
23の成人男子に”いい子”はないでしょ、と思ったけど、僕は素直に嬉しかった。
それから、真須美さんはこんな爆弾発言をした。
「どうしてもいい子が見付からなかったら、いつかおねーさんが筆おろししてあげるから」
僕が真顔で固まっていると、冗談だよ冗談、と笑われた。

それから真須美さんと何度も遊びに行って、それは冗談ではなくなった。
アビラというラブホテルで、僕はとうとう童貞を卒業した。

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真須美さんは、胸はちょっと小さめだけど、スレンダーですごく綺麗な体をしてた。
緊張のあまり勃起しない僕の息子を優しく口に含んで勃たせると、自分から腰をずらして入り口に導いてくれた。
「そのままゆっくり入ってきて…」
僕は言われるままに腰を進める。
真須美さんのアソコはぬるぬるで、僕のを包み込むみたいに飲み込んでいった。
「うわ、すごい気持ちいい…」
思わず口に出てしまった。
真須美さんは僕の下でニコっと笑うと、
「いいよ…動いてみて」
と言って、僕の腰を軽くつかんで揺さぶった。
ぎこちなくピストンを始めて、途中からあまりの気持ちよさに夢中で腰を振った。
真須美さんはいつもとは全然違うエッチな声で、
「アン、アンッ」
ってあえいでいた。
真須美さんの肉壁にきゅうきゅう締め付けられて、僕は5分と持たずに果ててしまった。
ピルを飲んでるから大丈夫と言われて、生で挿入してたんだけど、僕が膣内にびゅるびゅるって射精すると、真須美さんは、
「アッ、アーーーン!」
って大きく叫んで、ぎゅーって抱きついてきた。
精液を搾り取ろうとするみたいに、膣がきゅきゅっと収縮した。

こうして僕は童貞を卒業し、更に年上美人の彼女もできた。
今は、真須美さんを呼び捨てにしたいけど気恥ずかしいとか、そんな幸せな悩みを抱えて日々を過ごしてる。

ハッピーメール体験談 川越市のムチムチ19歳とエロエロデート

風香はハッピーメールで知り合った19歳の女の子で、俺の彼女だ。
ちなみに俺の御年は41歳。
援交とか妄想乙とか言われそうだけど、金で付き合ってるわけでも妄想でもない。

まあでも、41のオッサンと付き合うくらいだから、問題なく可愛い子というわけではない。

見た目はA〇Bの伊豆〇莉奈(風香に教えられて初めて知った子だけど)に似ている。
体はデブまでいかないけどムチムチ系。
中学で不登校になって、高校は通信教育。
ハッピーメールを始めた動機は、かまってくれる人が欲しかったから。

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ハッピーメールには『ハッピーwiki』っていう掲示板(?)みたいなものがあって、優香はそこの『お悩み相談スレッド』に、「友達が出来ない、彼氏が出来ない」みたいなことを書き込んでた。
ちょっとメンヘラ感はあるものの、19の若さでそれじゃ可哀想だろうと思ってコメントしたのがきっかけだった。

勿論お互いに最初から恋愛対象として見てたわけじゃなくて、風香と実際に会ってからも、お友達みたいな期間がだいぶあった。
風香からすると俺は、生まれて初めて、ちゃんと自分を見てくれた男性ってことになるらしい。
俺は俺で、離婚してから女っ気もなかったし、自分を慕ってくれるムチムチの19歳に手を出さないほど紳士でもなかった。

で、なんやかんやあって付き合いだしたんだけど、俺は十代の女の子を満足させようと、中年オヤジの持ちうる全てのテクニックを駆使した。
その結果、いつの間にか風香はとんでもないスケベ娘になってしまった。

これから話すのは、半分ノロケ、半分苦労話の俺の体験談だ。

その日も俺は、風香とデートの約束をしてた。
初雁球場の近くに住んでる風香の自宅付近まで迎えに行くと、待ち合わせた場所には既に風香の姿があった。

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白いフリフリのミニスカートで、上はボーダーの袖なしニット。
たわわなFカップが、胸の部分のボーダーラインを”むにゅ!”って歪めてるのがエロかった。
俺の車に気づくと、風香は、
「こうちゃんお待たせー」
と言って乗り込んできた。
自分のほうが先に待っていたのに”お待たせ”は変なんだけど、はっきり言って風香はあんまり頭が良くないので、時々こうやってちぐはぐな事を言う。
出会った頃はいちいち指摘してたけど、一向に治らなかったので、今ではもう気にしないようにしてる。

風香を乗せて、まずはクレアモールへ向かった。

アミューズランドモナコやふる1を覗いてから、ポポラマーマで昼食を食べる。
風香はこの店を、「すごくお洒落なスパゲティ屋さん」と言って気に入ってた。

はっきり言ってファミレスの域を出ない店だけど、人生経験の少ない風香にとってはこれがお洒落な店らしい。
なんか馬鹿にしてるような言い方になってしまったけど、無駄に高い店に連れて行けと言うような女よりよっぽどいい。

一度奮発して、本川越駅のあたりにあるハツネヤガーデンというフレンチに連れて行ったら、緊張のあまりトイレに駆け込んで吐いてしまったことがあった。
俺が二十代の頃だったら、そんな女には嫌気がさしてたかも知れない。
けど、40過ぎのオッサンにとっては、19の女の子がやらかす失態なんて大概は可愛く見えるもんだ。

店を出た後、
「ごめんね。せっかく連れてってくれたのにごめんね。風香のこと嫌いになった?」
って泣きついて来たのも可愛かった。

話がそれたけど、とにかく俺達はポポラマーラで昼飯を食べた。
そして、予定通り、ウニクス南古谷のユナイテッドシネマで映画を観ることに。
俺達はシアターの最後列にあるペアシートに座った。

映画が始まって5分も経たないうちに、俺のズボンの股間のあたりを、さわさわと撫で回すものがあった。
勿論、風香の手だ。
始まったな、と俺は思った。

さっきもちらっと話したけど、出会った頃はほとんど新品同様だった風香は、中年オヤジのテクによって、今やとんでもない淫乱娘に改造されてしまっていた。

こんなふうに、薄暗い空間で身を寄せ合って座っているだけで、エッチモードに入ってしまう。

まあ、若い女の子の手で股間をまさぐられて俺も悪い気はしない。
幸運なことに最後列のカップルシートには、だいぶ間隔を空けた先に一組座ってるだけだ。

俺はお返しに、風香の巨乳を服の上からつんつんした。
ちょうど乳首がある位置だ。

かりかりと引っかくようにイジってたら、風香がもぞもぞしながらしなだれかかってきた。
俺は麗香のノースリーブの脇から指を入れて、ブラジャーの中にもぐりこませると、固くしこった乳首をきゅっとつまんでやった。
肉付きのいい風香の体がビクッと震える。

麗香の荒い息遣いが耳元で聞こえる。
俺もだんだん興奮してきて、風香のむっちりした太ももに手を伸ばした。

じらすように内ももをくすぐりながら、徐々に上へ。
指先がパンティに到達すると、風香はおねだりするみたいに腰をくねくねさせた。

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パンティが早くも少し湿っている。
布越しでもわかるくらい勃起した風香のクリを何回か指で弾いてから、パンティを横にずらす。
既にぬるぬるになっていた風香のオマ〇コに、いきなり二本指をねじ込んだ。

風香は俺の肩口に顔をうずめて、必死に声を我慢してるみたいだった。
周囲にバレないように最小限の指の動きで、俺は風香のGスポットをグリグリと刺激する。
風香は唇を噛んで、何かを堪えるような顔をしつつも、俺が動きやすいように脚を開いた。

しばらく指マンしていると、風香の体がビクビクっと震えて、オマ〇コに入れた指がきゅっ、きゅっと締め付けられた。
(イったな…)
風香が絶頂に達したのを確認して、俺はそっと指を抜いた。

映画を観終わって、ウニクスボウルに向かう途中、風香はなんか嬉しそうに怒っていた。
「もー、こうちゃんすぐエッチなことするんだから」
自分から股間をまさぐってきたり、抵抗しないどころか自ら脚を開いてきたくせに、風香は必ずこういう事を言いたがる。
言い返すとスネてしまうので、俺は「風香が可愛くて我慢できなかったごめん」と、いつものように謝った。

ウニクスボウルで風香のパンチラボーリングを楽しんでいたら、今度は俺の方がムラムラきてしまった。
俺は急遽、カラオケの鉄人川越店に優香を誘った。
本当はホテルに行けばいいんだけど、風香は昼間にホテルに行くのだけはすごく嫌がる。
本人曰く、体だけの関係みたいで嫌なんだそうだ。
19歳なりのこだわりがあるらしい。

カラオケの個室に入ると、俺はさっそく廊下と防犯カメラの死角に陣取って、風香とベロチューした。
風香は「歌いに来たんじゃないのぉ?」とか言ってたけど、俺がカラオケに誘った時点でこうなることはわかってたはずだ。
ベロベロと舌を絡めながら、パンティの中に手をもぐりこませる。
風香は早くもぐっしょり濡れていた。

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「風香のココに歌ってもらおっか」
と言って、電源を入れたマイクを風香の股間に近づけてから、わざと音を立てるようにオマ〇コの中をかき回した。
スピーカーから、ぴちゃぴちゃくちゅくちゅとイヤラシイ音が響く。
「やだぁ…、恥ずかしい」
そう言いながらも、風香は脚を大きく開いておねだりポーズを取る。
恥ずかしい恥ずかしいと言いながらも、卑猥な音に興奮したらしく、アナルまでびしょびしょになるくらいマン汁を垂れ流していた。

ほとんどの時間を風香の下の口に歌わせて、俺達はカラオケを後にした。
それからは、気を取り直して西武本川越ペペやアトレ川越で普通にショッピング。
その後、川越氷川神社の風鈴回廊を見に行った。
風香にせがまれて縁結びのお守りを購入。
お守りだの占いだのできゃっきゃしてる時は、普通の19歳に見える。

氷川神社を出た後は、川越駅そばの博多鉄なべ餃子はなまるで晩飯にした。
掘りごたつの個室に入ったら、風香がテーブルの下にもぐりこんでフェラチオしてきた。
回りがガヤガヤ喧騒たててるのをいいことに、割と派手にちゅぱちゅぱ音を立てて吸い上げてくる。
始めの頃はちょっと舐めるのも抵抗あったっていうのに、今では美味しそうにむしゃぶりつくようになってしまった。

最後は当然ホテルへ。
愛用のホテルシャインに入室して、一緒にシャワーを浴びた。
「こうちゃんもうこんなになってるぅ~」
とか言って、風香が俺の勃起したチ〇ポを、ボディソープで泡まみれになったFカップでパイズリしてきた。

今日一日我慢してたのもあって、危うく射精しそうになるのをこらえる。
フェラチオもパイズリも俺が教えたんだけど、改めて、えらいモン育ててしまったな、なんて思った。

その日はちょっと奮発して大人の玩具を購入した。
ピンクのイボイボバイブを風香のアソコにずっぷりくわえ込ませて、動けないように脚を押さえつけて強度をマックスにしてやった。
「あーっ、あーっ!ダメぇ!風香のオマ〇コ壊れるうぅ!!」
風香は巨乳をブルンブルン震わせて、潮を吹きながらベッドの上で跳ね回った。
淫乱娘の体を散々もてあそんでから、俺は自身の猛りを、風香の豊満な体で鎮めた。

baibu

翌朝、俺は股間のうずきと快感で目を覚ます。
俺の股の間には風香の茶色い頭があって、せわしなく上下に動いている。
これもいつもの光景だ。
風香は俺のチ〇ポを丸呑みしそうな勢いでじゅっぽじゅっぽとしゃぶっている。
俺が目を覚ましたことに気づくと、多分いつものようにこう言って来るだろう。
「こうちゃんが朝立ちしてるの見てたら欲しくなっちゃった…」
そうやって、朝のラウンドに突入するんだ。

俺ももう41。
スケベっ娘に調教したのはいいけど、はっきり言って体がついていかない時がある。
セックスの時、前戯に異様に時間をかけるのも、そうしないと風香が際限なくおねだりしてくるからだ。
優香はちょっとメンヘラで顔も微妙だけど、19という若さとムチムチの体がある。
欲求に応えられないなんて知られたら、俺の方が捨てられてしまうんじゃないかと心配だ。
目下のところ、それが俺の悩みである。

旭川でアブノーマルな女性と…PCMAXはヤバい!!

『サンドイッチ』と聞いて、普通の人が思い描くのは、パンに食材を挟んだ例の奴だと思う。
『アダルトなサンドイッチ』と言ったら、女性は首を傾げる人もいると思うけど、男性諸君にはおよそ通じるだろう。

僕はそのアダルトな方のサンドイッチをされたい願望の女性とPCMAXで知り合った。

僕の悪友に隆次というバカがいて、PCMAXはそいつから教えられたサイトだった。
隆次は既婚者のくせに、風俗やらコンパやら出会い系やらで遊びまくってる奴で、見た目はキリッとして格好いいのに、穴さえあればとりあえず突っ込むってくらいの色情狂だ。

未婚で、しかも彼女もいなかった僕を見かねてPCMAXを勧めてくれた。

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登録してから数週間後。
僕は翔子さんという三十代前半の女性と知り合い、紆余曲折を経て、彼女がサンドイッチ願望を持っているということを告白された。

僕の頭に真っ先に思い浮かんだのは、隆次の顔だった。
色情狂呼ばわりしといて何だけど、実を言うと僕は、隆次がどこからか連れてきた女の子と、3Pやら4Pやらしたことがあった。

なので、PCMAXで翔子さんにサンドイッチ願望を打ち明けられた時も、まず僕は隆次に相談した。

隆次の反応は、
「お前それかなり美味しいって!前後同時なんてなかなかヤレる機会ないって!」
と、かなり乗り気だった。

僕は隆次にせがまれるままに、翔子さんの写メを見せた。
「おお、北川〇子っぽい!!まー、画像だから実際はわかんねーけど」
僕は北川〇子に似てるとは思わなかったけど、翔子さんは普通に美人だと思う。

最終的に隆次は、
「ほんじゃ、お前が実物に会ってみて、良かったらドッキングしよう。ヤバそうな女だったら頼むな!」
と無責任なことを言って、翔子さんとの交渉を僕に丸投げしてしまった。

僕はとりあえず、
【3Pしてくれるっていう友達は確保できたよ。でもお互いよく知らないし、まずは合ってみて、その後でホテル行くかどうか決めない?翔子さんも、知らない男といきなりホテル行くのは不安だと思うし】
という感じのことを言ってみた。

翔子さんも快く応じてくれたので、僕らはひとまず旭川駅で待ち合わせて、お互いの品定めをすることになった。
隆次は自宅待機してて、僕の報告如何で途中から合流することになってる。

asahikawa

実物の翔子さんは、写真とあんまり変わらない美人だった。
実物のほうが北川〇子っぽい。
なんでこんな人がPCMAXでサンドイッチの相手を探してるんだと、本当に不思議に思う。

当初の予定通り、僕らはまず昼ごはんを食べに行った。
旭川駅そばのモローズの片隅に、向かい合って座る。
改めて見ると、翔子さんは、芸能人みたいとまではいかなくても、普通に「あそこの〇〇さん美人だよね」と近所で噂されるくらいの美人だった。
ご飯の食べ方も綺麗で、立ち振る舞いも上品な感じがする。
「翔子さんくらい美人だったら、ネットじゃなくてもいくらでもお相手が見つかるんじゃないですか?」
と、僕は間抜けな質問をしてしまった。
翔子さんは笑って、
「自分の身近な知り合いに、『サンドイッチがしてみたいから誰か相手してくれない?』なんて言えます?」
と言った。そりゃそうだ。

モローズを出て、神楽岡公園で隆次の到着を待つ。
翔子さんには、友人は都合で遅れてくると言ってあった。
【翔子さんがマジ美人】て、隆次にメッセージを送ってあったけど、いつまで経っても既読がつかないので僕はちょっと不安だった。

予定していた時間の5分前になって、隆次からメッセージが来た。
【スマン!!!!接待ゴルフがあったの忘れてた。昼食ってから9ホール回ってその後飲みだから、合流できるの夕方になる。それまで時間つぶしといて!】
僕は開いた口が塞がらなかった。
そもそも、ホテルに3Pしに行くというのに、真っ昼間に待ち合わせしたのだって、隆次が昼のフリータイムの方が安いとか言って、強引に決めた結果だったってのに。

まあ、来られないものは仕方ない。
僕は怒られるのを覚悟で翔子さんに詫びた。
翔子さんはちょっと驚いた後、少し考えてからこう言った。
「孝好さんさえ良ければ、隆次さんがいらっしゃるまで一緒に時間を潰していただけますか?」
怒りはしなくとも、てっきり今日はこれでお開きだと思っていたので、僕は驚いた。
翔子さんみたいな美人と夕方まで過ごせるなんて、願ってもない。
僕は二つ返事でOKした。

翔子さんが行きたいと言ったのは、北海道伝統美術工芸村にある、雪の美術館だった。
中世のヨーロッパみたいな建物の中に、地下へ続く階段があって、綺麗な氷柱や雪の結晶を見ることが出来る。

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僕は大して興味のないジャンルだったけど、綺麗な人と一緒に歩くというのは、それが例えどこであっても男としては嬉しいもんだ。
僕は変に高揚してしまって、翔子さんのヒールが螺旋階段を下る時にたてるコツコツという音までもが、綺麗な音楽みたいに聞こえた。

雪の美術館にスノーナというカフェがあったので、そこで一休み。
翔子さんはミントティーを頼んだ。
つい格好つけて「僕も同じものを」とか言ってしまう。
草のにおいがする液体を一口飲んで顔をしかめたことは、すぐ翔子さんにバレてしまった。
「お口に合いませんでしたか?」
って笑いながら聞かれたので、僕は正直に答えた。
「歯磨き粉の味がします…」
眉根を寄せる僕を見て、翔子さんはくすくすと笑っていた。

スノーナを出た後は、やはり翔子さんの希望で上野ファームへ行った。
イングリッシュガーデンというのか、僕にはよくわからないけど、おしゃれなガーデニングが敷地いっぱいに広がっていて、すごく綺麗な場所だった。

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翔子さんが白樺並木を歩いていると、それだけでドラマのワンシーンみたいだ。
他愛もないことを話しながらも、なんでこんな人がサンドイッチ…とか考えてたら、
「孝好さん、今良からぬこと考えてませんか?」
完全に見透かされてしまった。
「えっ、なんでわかったんですか!?」
翔子さんは狼狽する僕を楽しそうに見つめて言った。
「孝好さんは思っていることがすぐ顔に出ますよ」
恥ずかしかったけど、それを嫌がらないでくれるのが嬉しかった。

上野ファームには、NAYAカフェという食事場所があったので、少し早いけど夕飯を食べた。
翔子さんが注文した『雑穀と豆のスープ』なる、ドロリとした灰色の食べ物に、僕は思うところがあった。
でもまあ失礼だし言わずにおこう…と思っていたのに、またもや翔子さんに見透かされてしまった。
「今このスープを見て何を思ったんですか?」
翔子さんに悪戯っぽい目で見つめられて、僕はまたも正直に答えざるをえなかった。
「いやその…罪人の食べ物みたいだなって」
翔子さんは声をあげて笑った。

正直言って、途中から僕は、このまま隆次が来なければいいなんて思っていた。
翔子さんは美人で、頭が良くて、話してるとすごく楽しい。
3Pなんか出来なくても、僕は十分満足だった。

僕の願いも虚しく、あと少しで合流できると隆次から連絡が来た。
僕らは最後の時間つぶしに、嵐山展望台に行った。

夜景にはまだ少し早い時間だったけど、薄闇に旭川の街が浮かび上がって、すごく綺麗だった。
ぼんやり景色を眺めていたら、翔子さんがごく自然に腕を絡めてきた。
隆次は来られなくなったって事にしてしまおうか…なんて思いが、一瞬僕の頭をよぎった。

ヘタレな僕は結局隆次と合流した。
そもそも翔子さんの望みは僕とのデートじゃなくて、見知らぬ男との刺激的なサンドイッチプレイなんだ。

酒の入った隆次は、翔子さんを一目見るなり、
「翔子ちゃんすごい美人じゃん。嬉しいな~」
と気安く肩を抱いた。
僕はちょっとムカっとしたけど、そんなことで腹を立てていたらとても3Pなんか出来ない。
遅れてきたお詫びにホテル代は自分が出すと隆次が言うので、僕はなるべく綺麗で高そうなホテルに入ってやった。

ホテルクリップに三人分の料金で入室する。
翔子さんは馴れ馴れしい隆次にも気を悪くすることなく、かといって隆次がイケメンだからと媚びるでもなく、上品でやわらかい態度のままだった。

順番にシャワーを浴びて、ルームサービスで酒を頼んで…という過程を経て、僕らはいよいよ二穴同時プレイに臨んだ。

翔子さんは細身なのにバストが大きくて、すごくエロい体をしていた。
僕が乳首を舐めまわしてる間、隆次は指で翔子さんのマ〇コとア〇ルをかき回していた。
アンアンと喘いでいた翔子さんはしばらくすると、
「アアッ、だめ…もう…いくぅー!!」
と叫んで、腰をガクガク震わせて潮を吹いた。

隆次は、僕の上に翔子さんをまたがらせて、先に挿入するように言った。
僕もなんだかんだで興奮度MAXになっていたので、ぐちょぐちょになった翔子さんに遠慮なくぶち込んだ。
「アァーンっ」
翔子さんが僕の上でよがり声をあげる。
すかさず、隆次が翔子さんのア〇ルに挿入した。
「アーッ!アーッ!入ってくるぅ!!」
二つ同時に男性器をくわえ込んだ翔子さんは、悲鳴のような声をあげた。

3p

挿入してからは、僕も隆次も夢中で腰を振った。
「ヒィッ、ヒィッ、おかしくなる…っ!おかしくなっちゃうぅ!!」
しばらくすると、翔子さんは絶叫に近い声をあげてイってしまった。
「あれ、もうイっちゃったの?俺らまだイってないよ翔子ちゃーん」
と言って、隆次はぐったりした翔子さんの体を容赦なく突き上げた。

それから、前後を交代しながらの乱交パーティは1時間以上続いた。
最後はヘロヘロになってベッドに倒れ込んだ。

翔子さんは僕らを気に入ってくれたらしい。
あの日以降も連絡を取り合い、刺激的な3Pを楽しんでいる。
美味しいといえばこの上なく美味しいんだけど、僕としては、昼間の清楚な翔子さんと二人きりでデートしたいという思いもあって、ちょっと複雑だ。

男の願いを叶えてくれた吹田の女 ワクワクメール体験談

アナルセックスについては賛否両論あると思う。

俺は賛成派というか、やりたい派で、そして未経験だ。
エロ漫画やAVで見るたびに”やってみてぇー”って思い続けてはや数年。

今更だけど自己紹介すると、俺は36歳の会社員。
収入は日本のサラリーマンの平均程度。
嫁あり、子なし。

嫁がいるなら嫁とやれって思うかもしれないけど、結婚前に意を決して頼んでみたことがある。
その時は、拒否されるどころの騒ぎじゃなかった。
変態扱いされて、危うく破局の危機に陥った。

元々ちょっと潔癖症の気がある奴なんで、とてもじゃないが二度と頼んでみる気にはならない。
風俗のお姉さんとならヤれるんだろうけど、俺はどうも、会ったばっかりの女性と金銭のやりとりでコトを致すというのが楽しめないタチだ。
違う意味でのバックバージンを捧げるなら、多少なりとも情の湧いた女性と行為を楽しみたい。
そんなふうに思ってた。

wakuwaku_bana

俺は女友達は多いほうじゃないけど、大概どんなことでも話せる由香里という幼馴染が一人だけいた。
ある時由香里と飲んでて、俺は酔った勢いで今みたいな話しをした。
そのときに教えられたのが、ワクワクメールっていうサイトだった。

由香里も既婚者なんだけど、旦那とは随分前からセックスレスらしい。
ワクワクメールで知り合った何人かの相手とセフレになって、溜まった性欲を発散してるんだとか。
中には、すげー変態チックな行為を要求してくる奴もいるみたいで、需要と供給さえ一致すれば、別世界が見られる……みたいな事を言ってた。
半信半疑で聞いてた俺だけど、まあ物は試しってことで、そのワクワクメールとやらに登録してみた。

登録してみてわかったんだけど、確かに掲示板やらプロフやらにマニアックな性癖を暴露してる人は少なからずいる。
俺はちょっと期待して、念願のデート&アナルセックスをさせてくれる女性を探した。

俺の仕事は月1くらいで出張があって、次の出張は大阪だった。
土日を挟んで5日間だから、土曜にデートして日曜の朝まで…とまでは言わずとも、一日楽しくデートした後で俺の願望を満たしてくれる天使のような女性はいないものかと、掲示板に募集をかけてみた。

そしてなんと、大阪に住む26歳が、それに応じてくれることになった。
10歳も年下の女の子が、こんなオッサンに金も払わずにさせてくれるとか…
最初は随分怪しんだけど、なんやかんやで連絡先交換して、吹田駅のメイシアターの前で待ち合わせすることになった。

本当に来んのかな…、と要らん心配をする俺をよそに、恵美ちゃんはちゃんと時間通りに来てくれた。

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写メで見る限りは可愛い子だった。
ただまあ、こんな無茶振りに答えてくれるくらいだから、実物は相当ブスかも知れないと覚悟はしてた。
多少化粧で誤魔化してる感じはするものの、普通に可愛いと言って差し支えないレベルの子が来た時は真面目にビックリした。
こんな子と夜にはアナルセックスを!と思うと、俺の自然と期待も高まる。

恵美ちゃんは生粋の大阪人ではないらしくて、他県の俺が聞いてもなんとなくわかる、付け焼刃な感じのする関西弁で喋る子だった。
一通り挨拶を終えて、吹田駅近くのカワタ製菓店というカフェへ。
駄菓子屋みたいな名前とは裏腹な、コじゃれた店だった。

少し話して分かったのは、恵美ちゃんは高校生の時に母親を亡くして、以来父親とはあまり上手くいってなかったらしい。
早く自分の家庭が欲しくて18で結婚したものの、26になった今になって、自分が旦那以外の男性と関係したことがない事を残念に思い始めたんだとか。
「ハタチから二十代後半になんの、あっという間やってん。このままあっという間に三十になって、四十になって、おばあちゃんになるんやなーて思たら、色んなこと経験せえへんまま死ぬの、もったいないんちゃうかなて」
恵美ちゃんはそんなことを言ってた。
まあ、確かに俺も気が付いたら三十代も後半になってたしな。気持ちはすごくわかる気がする。

カワタ製菓店を出て向かったのは、エキスポシティにあるオービィ大阪という施設だった。
3D映像に合わせて、温度や匂いや風の演出がある、体感型ミュージアムってやつだ。
さすがに大迫力で、大人でもじゅうぶん楽しめた。
「ヤバイ!めっちゃ楽しい!」
と、恵美ちゃんも大騒ぎしていた。

地球飛行や海中散歩を楽しみつつ、カフェで一休み。
俺がアイスコーヒーを飲む横で、恵美ちゃんはワニ、ラクダ、ダチョウの世にも恐ろしい串焼き三本セットを食べていた。
串を俺のほうに向けて、
「めっちゃ美味いで!哲哉さんも食べてみ!食べんと損やで!」
とか言ってきた。
「大阪まで来てワニの肉を食べるほうが俺の人生にとっては損失だ!」
って断ると、なんや~とか言いながら笑っていた。
恵美ちゃんは笑うとえくぼが出来て、一気に幼くなる。

オービィ大阪を出て、万博記念公園をぶらぶら歩いた。

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歩きながら俺は、気になっていたことを尋ねた。
「あのさ…、他の男とも体験してみたいっていうのはわかったけど、俺みたいなマニアックな要望の奴が相手で良かったの?」
数時間一緒に過ごした恵美ちゃんの印象は、いかにも普通の女の子だった。
俺はだから、夜の方は本当に大丈夫なのかと心配になったのだ。
恵美ちゃんはちょっと恥ずかしそうに、俺の質問に答えてくれた。
「ウチの旦那さんがな、性欲とか淡白な人やねん。ほんで、さみしくて自分でしてるうちに……、後ろの方とかもいじくるようになってん…。やから、どうせ浮気すんなら、そういうコトにも引かんとってくれる人がええなって」
なるほど。俺は引くどころかソレを望んでいた側だからな。
由香里の話しじゃないけど、俺と恵美ちゃんは奇しくも需要と供給が一致したらしい。

万博記念公園で太陽の塔なんかを見て回ってから、少し早めのディナーにした。
ホテル阪急にある花せんりという和食屋で適当な御膳を頼む。
オービィ大阪で得体の知れない串焼きを食べていた恵美ちゃんも、若いだけあって普通にご飯を食べていた。
「ヤバイ!天婦羅めっちゃ美味い!」
と言うので、俺は自分の分の天婦羅もあげた。
どうも最近油物に弱くなった気がする。
恵美ちゃんは、
「マジで!?ええの?ありがとー!」
と言って、もりもり食べていた。
若いっていいなあ。

それから、腹ごなし(?)に109シネマズエキスポシティで映画を見た。
俺の好きなアメリカンヒーローものの映画だったけど、コレを見た後はいよいよホテルかと思うと、ほとんど内容が入ってこなかった。
上映中の暗がりで、チラッと恵美ちゃんを盗み見る。
最初見た時は普通程度に可愛い子だと思ってたけど、何かにつけてよく笑ってくれる子だったんで、今ではすごく可愛く思える。
俺はなんだか急に愛しくなってしまって、恵美ちゃんの手をとった。
恵美ちゃんは、きゅっと握り返してくれた。

ところで、ネットで調べた限りでは、吹田にはラブホテルが2件しかなかった。
その2件についても、写真も掲載されていないし、全く情報がないので、どんなホテルなのか、今でも営業しているのかどうかもよくわからない。

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ということで俺は、ホテル阪急エキスポパークにあらかじめ部屋を取ってあった。
ちょっと値は張ったし、隣の市まで行けば色々あるみたいだったけど、土曜に満室のラブホをたらいまわしにされて興ざめするのもイヤだったしな。

阪急ホテルのダブルルームは万博公園に面していて、なかなか綺麗な眺望だった。
部屋に入ってから少し酒を飲んで、それから恵美ちゃんに準備に取り掛かってもらった。

やったことある奴はわかると思うけど、アナルセックスっていうのは、綺麗にいたす為には事前に準備が必要になる。
まああんまり詳しい描写はしないでおくけど。

お互いにシャワーも浴びて準備万端整えると、俺は恵美ちゃんが身にまとっていたナイトガウンを脱がせる。
恵美ちゃんは思ったより胸が大きくて、腰のカーブが深い曲線を描いた綺麗な体をしていた。

緊張した面持ちの彼女を、バスタオルを敷いたベッドに四つんばいにさせて、俺は用意しておいたローションを手のひらで温めてから、恵美ちゃんのアナルに丁寧に塗りこんでいった。
「あっ、あっ」
と、早くも恵美ちゃんがエッチな声をあげて身もだえする。
自分でいじっているだけのことはあって、俺の指はすんなりと恵美ちゃんの温かい体内にもぐりこんだ。
十分にほぐしてから、いよいよ自身を挿入する。

ローションでテラテラ光るアナルにゆっくり亀頭を押し込むと、恵美ちゃんは枕に顔を押し付けて、
「んーっ、んんっ」
と声を我慢していた。

ラブホじゃないので、あまり声が出せないからなんだけど、俺はついその姿に興奮してしまった。
ギンギンになったペニスを、時間をかけて根本までねじ込む。

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初のアナルセックスは、不思議な感覚だった。
入り口はかなりきつくしめつけられて、中はゆるゆるとまとわりついてくる。
俺は望みを果たした達成感で胸がいっぱいになった。
徐々にピストンを激しくすると、恵美ちゃんは悲鳴のようなよがり声を、必死に枕で抑えていた。
最後は、
「あーっ、もうアカン、アカンのぉーっ」
と叫んで、俺より先にイッてしまった。

俺達はその後も色んな体位を試して、夜遅くまで行為にふけった。
嫁相手には絶対に出来ない体験だった。

あれから、恵美ちゃんには一度も会ってないし、連絡も取っていない。
お互い家庭のある身だし、暗黙の空気でそうなった。

でも、俺が一度の体験で満足したかと言うとそうじゃない。
俺は今でも、月1の出張前には必ずワクワクメールで相手を見つけては、嫁には言えないような遊びを楽しんでる。

ハッピーメールで出会った現役女痴大生 高知市で超刺激的なデート

ハッピーメールで、俺はとんでもない痴女ってやつと出会ってしまった。

その子の名前はさとみ。
22歳の現役女子大生。

すげー可愛くて(綾瀬はるか似)、頭も良くて、見た目は普通に清楚なお嬢様って感じの子だ。
ハッピーメールのピュア掲示板で、某歴史小説について語り合える趣味友達を募集してた。
プロフに顔写真載せてなかったんで、その時はどんなルックスかわかんなかったけど、俺も歴史物が好きだったんで、メールを出してみた。
ハッピー日記も覗いてみたけど、なんかすごい真面目で感じのいい子っぽかったし。

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そんで、無事さとみから返事が帰ってきたとこから交流が始まって、LINEとか交換して、写メの交換もした。
写メ見た時は『相当盛ってるな』とか思ってたけど、会ってみたら実物もめちゃくちゃ可愛くてビビった。

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何回かデートして、付き合うようになって、エッチもした。
俺たちの交際は順調なはずだった。

でも、この時まださとみは自分の性癖を隠してたんだ。
俺も時々「ん?」て思うことはあったけど、さとみにハッキリ言われるまでは普通の子だと思ってた。

ある時、さとみは俺にカミングアウトしてきた。
絶対引かないでねとか、私のこと嫌いにならない?とか、散々前振りした後、さとみは言った。
「あのね…私、男の人に……恥ずかしい命令されるのが好きなの…」

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「は???」って感じだった。

だって、さとみは見た目すげー清楚だし、基本真面目だし、エッチの時だってごく普通の、どっちかっていうとマグロ状態の子だった。

それが、
『恥ずかしい命令されるのが好き』?

俺はちょっと理解できなくて、「恥ずかしい命令って、例えばどういうの?」と聞いた。
さとみは俺の顔色を伺いながら、「例えば…」と、己の願望を語りだした。

俺はこの時まで、自分が超ノーマルな人間だと思ってた。
さとみの可愛い唇が、
「えっとね…デパートの人気のないとこで、スカートめくりなさいって言われたり…昼間の公園でおっぱい出したり…」
とか言うのを聞くまでは。

『アリだ!!』って思った。
つか、それやりてえ!!って。

だいぶ前置きが長くなったけど、これから話すのは、さとみが自分の性癖をカミングアウトした後、彼女の願いを叶えるために決行したアブノーマルなデートの話。

いつもなら、さとみが住んでる薊野のあたりまで迎えに行くんだけど、この日はあえて高知駅までさとみを来させた。
高知駅南口のロータリーに車を停めて待ってると、さとみが来た。
「お、おはよ…」
助手席に乗り込んできたさとみは、早くもふにゃけた表情で目をとろんとさせてた。

服装は、白ニットのアンサンブルに黒いフレアスカート。
スカートの丈は膝上5センチくらいの長さだけど、俺の命令をちゃんと聞いてるなら、その下には俺が通販サイトで買った、超エロい下着を着けてるはずだった。
下着って言うかほとんど紐で、指二本分くらいしかない布地の部分はスケスケ。しかも真ん中がパックリ開くようになってて、体育座りとかしたら大事なトコが見えちゃうようなヤツだ。

車を発進させて、人気のない交差点で赤信号になったのを見計らって、俺は、
「じゃあ、ちゃんと言いつけ守ったか見せてもらおうかな」
と、お約束の台詞を言った。
さとみは真っ赤になりながら、ゆっくりとスカートをまくりあげる。
そこには確かに、俺が買ったピンクのエロ下着があった。

そのままホテルに直行したくなったけど、今日のデートは始まったばかり。
俺は自制心を働かせて、目的地である高知城に向かった。

平日はやっぱり観光客も少ない。
もじもじ歩くさとみの手を引いて、俺は城内に入った。

高知城は天守まで上れるようになってる。
上ったことある人はわかると思うけど、天守に上がる階段て、ものすごく急なんだよね。

俺はさとみに、
「ちゃんと天守まで上ろうね」
って言って、人がいないタイミングを見計らっては、階段を上らせた。

さとみはいわゆる変態だし、俺もそれにハマりつつあるけど、だからって他の男に見られるのはイヤだ。
どんな性癖があろうと俺はさとみが好きなので、そのへんはちゃんと考慮する。

「し、下から見えちゃう…」
って言いながらも、さとみはちゃんと天守まで上りきった。

pantira

高知城を出た後、頑張ったご褒美に、さとみの好きなレストランクレオールでランチした。
基本的に、今日のデートの約束事として、『食事の時はエロは×』って決めてたんで、ランチの間は普段どおり普通のカップルだった。
「省吾くん、口にソースが付いてるよ」
とか言って笑うさとみは、どっからどう見ても清楚で可愛い普通の女の子だ。
こんな子が密かに人に言えないような性癖を持ってるってことは、俺が思ってるよりもずっと世の中には変態が多いんじゃないだろうか…なんて、俺は考え込んでしまった。

クレオールで腹を満たした後、さとみと俺はわんぱーくこうちへ向かった。
動植物園と遊園地が一緒になった子供向けのレジャー施設だけど、さとみが動物好きなんで、前からちょくちょく来てた。

今日は動物園は後回しにして、目的の観覧車に乗る。
観覧車の中では勿論二人きり。
俺はある程度高度が上がるのを待って、さとみに太ももの付け根までスカートをめくるように命令した。
さとみの白くてムチムチした太ももがあらわになり、ピンクのシースルーの下着がチラッと見える。
俺はあえて向かい側の座席に座りなおして、少しだけ足を開くように指示した。
さとみの恥ずかしそうな表情や、チラチラ見え隠れするパンティの割れ目を堪能した。
なにぶん小さい観覧車なんで、あんまり楽しんでる時間がない。
今度はもっと大きい観覧車でやろう!と、俺は固く決意した。

その後は普通に動物園を回った。
ウサギやらヤギやら笑顔で撫でているさとみは、観覧車でトロけた顔して足を開いていた女とはまるで別人だった。

わんぱーくこうちを出た後、牧野植物園へ行った。
動植物園を出て植物園へ行くってのも変な話だけど、さとみの変態願望を満たすデートでは、あんまり人の多いショッピング街だのゲーセンだのへは行けないんだ。

牧野植物園の温室に入り、睡蓮の咲く水辺で、俺は人気がないのを確認してから、さとみに前屈
ポーズをするように命じた。
人工池にせり出した木の床の上から、蓮に手が触れるか触れないかくらいまで前かがみにさせる。
「省吾くん…恥ずかしい…」
さとみは泣きそうな声で訴えてきたけど、俺はしばらくそのまま動くことを許さなかった。
ガラス張りの温室の壁から差し込む日光が、丸見えになったさとみのムチムチしたお尻を照らし出してる。
今まで見たどんなAVよりエロチックだった。

温室のいくつかのスポットでさとみに恥ずかしいポーズをとらせて、俺たちは次の目的地である桂浜公園に行った。
ここでも色々考えてたんだけど、この日はちょっと海風が強くて、さすがにスカートがめくれるのが心配だったので、散歩は断念した。
「今日はここはパスしよ。風強いし、他のヤツに見られたくない」
って言ったら、さとみは嬉しそうに「うん」ってうなづいた。
俺に命令されたいって願望はあっても、他の男に見られるのはイヤなんだなって確信できて、俺は嬉しかった。

仕方ないので、浦戸大橋を渡って海辺をドライブしてたら日も暮れてきたんで、高田屋の個室で晩御飯を食べた。

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食事中はエロ禁という約束だったけど、こんな個室で二人きりになるとどうしてもイタズラしたくなる。
「さとみちゃーん、ここ個室だし、解禁にしない?」
と聞いたら、
「ここではダメっ」
って、ちょっとまんざらでもなさそうに怒られてしまった。
怒った顔も可愛い。

高田屋を出るとすっかり暗くなってたので、五台山公園に夜景を見に行った。
駐車場の暗がりに車を止めると、俺はさとみにブラジャーを外すように言った。
さとみは狭い車内で手間取りながら、言われた通りブラジャーを外した。

そのまま車の外へ出て、展望台へ。
一組カップルがいたけど、都合よく俺たちと入れ違いくらいに帰ってくれた。
カップルが十分遠ざかったのを確認して、俺は、
「じゃあ、ここでおっぱい出そうか」
とさとみに言った。
さとみは消え入りそうな声で「はい…」って言って、白いニットをめくりあげた。
展望台の足元を照らすオレンジの明かりに、さとみの白いおっぱいが照らし出される。
さとみの胸はDカップでそこそこ大きくて、形はすごく綺麗だ。
外気にさらされて興奮したのか、ピンクの乳首がきゅっと固くなってた。

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その時、遠くから人の話し声が聞こえてきたんで、俺はあわててさとみのめくれ上がった服を直した。
もう少し色々したかったけど、俺的にももうなんか色々我慢の限界だったんで、さとみを車に乗せるとMYTH KOUCHI(ラブホ)に全力疾走した。

部屋に入るとすぐ、さとみにパンティ以外の服を脱ぐように命令する。
見たことないくらいエロい格好になったさとみをベッドに座らせて、大きくM字開脚させた。
さとみの恥ずかしいところが丸見えになる。
今日一日でずっと興奮しっぱなしだったんだろう。
シースルーの生地が濡れて、べっとり張り付いてた。
「見ててあげるからオナニーしてごらん」
って命令すると、さとみはおずおずと自分のマ〇コをいじり始めた。
さとみの頬がすげーピンク色になって、興奮してるのが伝わってくる。
「省吾くぅん…もう我慢できないよぉ…」
脚を広げてオナニーするさとみにおねだりされて、俺は今日一日抑えに抑えてきた欲望の全てをさとみにぶつけた。(暗転)

これが、この日の全貌だ。
さとみとは勿論まだ続いていて、俺たちは普通のデートをする日とアブノーマルなデートをする日を使い分けて、平和な日常を過ごしている。
最初に”とんでもない痴女”とか書いたけど、そんなさとみが大好きな俺も相当変態だよな。
そんなわけでみんな、ピュア掲示板には気をつけろよ!

PCMAXで嫁探し 岐阜にも幸せってあったんだ!!

岐阜市。
岐阜の県庁所在地。
以上。

いや冗談じゃなくて、岐阜ってマジでこんな街。
何もない。
人口も少ない。
よって可愛い子も少ない。

社会人になって7年。
この何もねー街で宅配業やってるけど、毎日毎日全くときめきがない。
25歳でそんな事言ってたら年取ってからどーすんだって思うけど、本当のことだから仕方がない。

俺は仕事柄色んなお宅を回るわけだけど、色んな家の嫁さん見て、その嫁さんにそっくりなブサい娘見て、田舎の街にはイイ女っていないのかなーとか思ってしまうわけだ。
これが自分の嫁だったら何の楽しみもねーなー…って思うような奥様ばっかなのよね。

そんな環境下にずっといたせいか、俺はいつしか、『多少性格に難アリでもいいから、見た目のいい女と結婚する!』っていう強い信念(?)を持つようになってた。

もうね、地元には何の期待もしてなくて、可愛い子と知り合いになれるなら、ちょっとくらい遠くでも馳せ参じます!って感じだったのね。
ほんで、PCMAXっつー出会い系サイトできゃわわな女子を探してみたわけで。

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…まあ、前いた会社の先輩(既婚者)が、PCMAXですげーセクシーなおねぃさんとセフレになったのを、わざわざLINEで自慢してきたからっつーのもあるんだけど。

セフレはぶっちゃけうらやましかったけど、俺が求めるのは純粋なる出会い…!
アダルト掲示板の誘惑を振り切り、『ピュア掲示板』『写真掲示板』『一発検索』と、PCMAXの持つあらゆる機能を駆使して将来の美人妻を探した。

そうやって俺のアンテナに引っかかったのが、優香だった。
写メで見る限りは、めちゃくちゃ可愛い。
握手会で斬りつけられた某アイドルに似てる。
22歳のペットトリマー。
そして岐阜市在住!!

”幸せは遠くを探さなくてもいい”っていうのは本当なんだと、この時俺は思った。
つっても、優香が写真どーりに可愛いかどうかはまだわからんかったが。

優香は長良川球場のあたりに住んでるらしい。
俺のアパートは岐阜中央病院付近。
優香に名鉄岐阜駅まで出てきてもらって、俺が迎えに行くことになった。

果たして実物の優香は…!?
俺はどきどきしながら、ポポロ広場のドトールコーヒーで待っていた。

しばらくすると、
「洋一くんですか?」
と、スマホをいじってた俺に声をかける人が…
(きたあああああああああああ!!)
俺が顔を上げると、そこには…

(可愛いいいいいいいいいいいい!!
いや、ゴメン、正直に言わしてもらうけど、あの写メは盛りすぎだろ!!
でも君は普通に可愛い!!
そのままでも十分可愛い!!
岐阜にもこんな子がいたのか!!)

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ってくらい、可愛い子がいた。
これは大当たりだ。
俺のテンションは一気にマックスになった。

初対面のぎこちない会話を一通り済ませて、俺は優香を車に乗せた。
本当なら遠出したかったけど、優香が最初のデートは地元がいいって言うので、今日は岐阜めぐりデートをする。
まあ、出会い系で知り合った男との初対面だもんな。
地元のほうが安心できるんだろう。

まずは金華山ロープウェイに乗った。

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さすがに二人きりにはなれなかったけど、それなりに空いてた。
高度が高くなるにつれて、優香がはしゃぎだした。
「うわー、久しぶりに乗ったけど、思ってたより高い!ヤバい!」

可愛い子は何をやっても可愛いっていうけど、あれは本当だと思った。
いや、まあ可愛い子がはしゃいでるんだから可愛くて当たり前なんだけど。
自分に笑顔を向けてくれて、同じ空気を吸ってるだけで、なんか満たされる。

金華山の山頂に『リス村』っていう、リスのテーマパークみたいなものがあるんだけど、俺たちはそこでしばらくリスと戯れた。
ちっちぇーリスが手からエサを食べてくれるんで、なかなか癒される。
「シマリスがメジャーだけど、タイワンリスも可愛いよね」
優香はそんなことを言ってた。
さすがトリマー。
俺にはシマリスもエゾリスも違いがわからん。

ポンシェルっていう展望レストランがあるんで、そこで飲み物休憩。
優香はレモンスカッシュを飲んでた。
レモンスカッシュだって…くっそ、注文まで可愛いじゃねえか。

金華山を下ってから、俺たちは川原町界隈に行った。

kawaharatyou

こういう古い町並みとかは、意外と嫌いじゃない。
途中にあった手湯に手を入れてみる。
お湯の中で、優香の手がちょっと触った。
触ったとこがなんかむずがゆい。
こんな感覚久しぶりだなー。

手湯から上がって、手を拭くときに優香がハンカチを貸してくれた。
フルーツの模様のタオルハンカチ。
もーなんだコイツ、全てが可愛いんですけど!

川原町屋で昼飯にした。
古民家を改装したとかそういうやつなんかな?
レトロな店内でくつろぎながら、パニーニを食べた。
どうでもいいけど、パニーニとかサンドイッチとかって、全然腹に貯まらないと思うのは俺だけか?

川原町を出てから、清水緑地へ。
川沿いを散歩しながら、色んな話しをした。

優香は以前、既婚者と付き合ってたらしい。
つっても、既婚者って知ってて付き合ったんじゃなくて、相手の男に騙されて知らずにだ。
そのうち、男の方がヘタこいて嫁にバレて、優香の職場に慰謝料だなんだって怒鳴り込んできて、結構大変だったらしい。
しかもその男を紹介した友達は、そいつか既婚者だってのを知ってたんだって。
ひでえよな。

それ以来、男の紹介とか友達づてのコンパとかってのが苦手になって、でも彼氏は欲しくて、PCMAXに登録したらしい。
なんで優香みたいな若くて可愛い子が出会い系?って不思議だったけど、そういうことだったのか。
世の中には色んな子がいるんだな。

そのあとは、特に目的もなくオーキッドパークをぶらぶらした。

o-kiddo

TSUTAYAでレンタルDVD見ながら、どんな映画が好きかみたいな話しをしてたらだいぶ時間が経ってしまった。
今度これ一緒に観よー、って優香が指差したのは、なんかやたら作りこまれた3Dアニメーションの映画だった。
笑いあり涙アリみたいなやつ。
興味ないけど、優香となら楽しく観れそう。
つか、俺の部屋に来るってことですか!?
もしくは優香さんの部屋ですか!?

初回からあんまりガツガツすんのもアレかなと思って、その日は早めに解散することにしてた。
俺が探してんのはヤリ目じゃなくて、あくまで彼女(嫁)だからな。

ある程度日が暮れてから、シティタワー43にあるラ・スタシオンていう、こじゃれた洋食屋に行った。
あんまこんな店入らないんで、ちょっと緊張する俺。

4階にあったけど、夜景がなかなか綺麗で、優香には好評だった。
俺がハンバーグを美味い美味い言って食べてたら、
「あたし、ハンバーグ作るの得意だよ。今度作ってあげよっか」
だって!!
よし、明日岐阜市役所に婚姻届出しに行こうな。

この日はこれで解散。
その後またデートして、5回目のデートでウォーターゲートに泊まってエッチした。

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優香は基本細身なんだけど、ただ細いだけじゃなくて、ちゃんとくびれもあって、胸は小さめだけど形が良かった。
乳輪がちっちゃくて乳首は薄いピンク色だった。
神様ありがとう。

なんかやたら舌が長めで、すげーうねうね絡み付いてきて気持ちよかった。
濡れやすい体質みたいで、ちょっとおっぱいイジったらすげー濡れてた。
初めてだし、なるべく前戯に時間をかけてあげようと思ったら、優香が
「はやくぅ…」
っておねだりしてきて、たまらずブチ込んでしまった。
感じてる顔と声があんまり可愛いくて、いつもより早くフィニった気がする。

その日は、ここ数年で一番幸せな朝を迎えた。

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優香はすっぴんでも可愛かった。
ちょっと恥ずかしそうにシャワー浴びに行く姿がたまらん。

今では、俺と優香は普通に付き合ってる。
ちょっとくらい性格に問題あってもいいから、可愛い子と結婚したいっていう俺の望みは、このまま順調にいけば叶いそうだ。

…あれ?優香別に性格に問題とかないじゃん。
俺はやっぱり、大当たりを引いたらしい。

彼女いない歴5年の俺が!!ワクワクメールで富山カップルデビュー

俺の名前は弘樹。
31歳会社員。
独身。
彼女いない歴5年。

…5年とか!!
ヤバくね!?

このまま女性と付き合えなくて、なんかもー独り身も楽で悪くねーかなとか思って、中年になって、娘か孫かって年のキャバクラのねーちゃんとかに金つぎ込んで、老化してって、最後は孤独死すんのかな…

とか、半分マジで考えてた。

そんな時、大学の時の友達からワクワクメールってやつを教えられた。

wakuwaku_bana

「これはマジで出会えるから!」
とか言われたんだけどさ。
ぶっちゃけ出会い系でホントに出会えるのとか彼女出来んのって、イケメンだけだと思うんだよね。
教えてくれたそいつ自身イケメンだし。

俺は多分、ルックスでいうと中の下くらいだ。
すげーブサメンてわけじゃないと思うけど、イケメンでもない。

ただ、どうも俺は恋愛対象に見られないタイプらしい。
女性からよく言われる言葉がコレ。
「弘樹くんて、優しくて面白くていい人なんだけど…」

けど…
けど何よ!?
その曖昧な言葉でかわされ続けて、5年も彼女いないのよ!?

あ、いや。
そういうのはどうでもいいんだった。

とにかく俺は、そのワクワクメールに登録して、気に入った子のプロフと日記にスマイルしまくった。
(スマイルっていうのは、足跡+αみたいな機能だと思ってくれ)

wakuwakumenu

その中で、初めてスマイルを返してくれたのが真由ちゃんだった。
いきなり結論から言ってしまうと、俺はこの真由ちゃんて子と何度もデートして、今では普通に付き合ってる。

今日はその真由ちゃんと初めてエッチした、7回目のデートの体験談を話そうと思う。

真由ちゃんは生まれも育ちも富山県民だけど、俺は3年前に転勤で富山に来た。
3年住んでるものの、最初に言ったように5年も彼女がいないんで、デートスポットなんてほぼ行ったことがない。

そんな俺に、真由ちゃんは「じゃあ今日はここに行こっか」って色んな場所を案内してくれた。

俺は富山駅近辺にアパート借りてて、真由ちゃんはカナルパークのあたりに住んでる。
家はかなり近い。
出会い系とはいえ、よくこんな近隣で見付かったよなーと思う。

その日も俺は、車で真由ちゃんを迎えに行った。

真由ちゃんは24歳で、体系はちょいむっちり。
肉付きはいいけど、ウエストとか足首とかはキュッとしてて、決してデブではない。
丸顔で、笑うと可愛い。
芸能人でいうとゆきりんかな。
激似とかじゃなくて、顔の雰囲気が似てる程度だけど。

toyama

「今日は空港行ってみない?」
って真由ちゃんが言うので、その日のデートは空港見学から始まった。

富山きときと空港。
富山に転勤してくる時、俺が使った空港だ。

展望デッキへ行って、飛行機の発着陸を眺めた。
近くで見ると迫力あるな。

天気が良かったんで、遠くに北アルプスが見えた。
「なんで日本の山なのにアルプスなんだろうね?スイスの許可とかよくもらえたよね」
ぶっちゃけ真由ちゃんは天然+あまり物を知らないので、時々こういう発言をする。

俺はいつものように、日本のアルプスっていうのは俗称で、本当の名前はそれぞれの山にあるんだよ、そしてアルプスはヨーロッパの色んな国をまたいでる山脈で、別にスイスの持ち物ではないんだよ、ということを教えてあげた。

「弘樹くんて本当に物知りだねー」
真由ちゃんはいつものように、感心したような眼差しで俺を見つめる。
そういう目で見られるのは悪い気はしないけど、同時に、大丈夫かなこの24歳…と心配にもなる。

飛行機の迫力を堪能した後、まいどは屋なんかのショップを一通り見て、昼ごはんを食べに行った。
この日連れて行かれたのは、呉音(くれおん)というイタリアンの店だ。

富山の有名な建築家がデザインしたらしくて、角材がジェンガみたいに組み合わさった奇抜な見た目の店だった。
「こういうの確か、寄木造って言うんだよね」
と真由ちゃん。
多分違うと思う…んだけど、俺も寄木造がどういうものか明確に説明できなかった。

腹ごしらえしてから、富山県中央植物園に行った。

syokubutuen

季節が夏なこともあって、どの植物も生き生きしてる。
「緑が青々としてて気持ちいいね」
って言ったら、
「緑なのに青々!!」
と、目からウロコ!みたいな顔をされた。
いや、確かに緑が青々って矛盾した表現だけど、なんでそういう表情になるのかわからない。
ちょっと独特な感性の真由ちゃんだった。

手をつないで園内を歩いてたら、キツネノカミソリっていう花の前で真由ちゃんが足を止める。
オレンジ色の水仙みたいな花をじっと見つめて、
「狐ってヒゲないのになんで?」
と聞いてきた。
とりあえず俺は、キツネにもヒゲはあるよ、と答えた。

いかに植物が多くても、温室もあるので結構暑い。
涼を求めて、真由ちゃんの好きな胡風居というカフェで一休みすることになった。

ここの名物は、フルーツをふんだんに使ったパフェだ。
真由ちゃんはぶどうヨーグルトパフェを美味しそうに食べていた。
口の端にちょっとクリームがついてて、思わずよからぬ事を想像する。
しかも、テーブルごしに真由ちゃんの豊満なお胸の谷間がチラチラするので、俺の下半身がパーリナイしてた。

下半身祭りが治まってから、富岩運河環水公園から富岩水上ラインに乗った。

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船に乗るなんて久しぶりだ。
真由ちゃんもおおはしゃぎしてたけど、風向きによっては花柄のフワフワしたスカートがめくれあがってしまうので、そのたびに見ないようにするのが大変だった。
いや、勿論見たいけどさ。
隣に座ってる子のスカートがめくれるたびに見てたらさすがに引かれてしまう。
美しいメタセコイヤの並木を眺めて、俺は必死に煩悩を追い払った。

その日の夜はイルミネーションを見に行く予定だったんで、時間つぶしを兼ねて、少し早めに夕飯にした。

一度行ってみたかった鮨人というおすし屋さん。
ちょっと高いけどさすがに美味しかった。
真由ちゃんはネタがぎっしり巻かれた太巻きをいたく気に入ってた。
「美味しい~、こんなに色々入ってると何味かもうわかんないけど美味しい~」
美味しそうで何よりだった。

牛岳温泉スキー場は、夏の間だけライトアップされてるらしい。
着いたころにはすっかり暗くなってて、ゲレンデが虹色に光ってた。
「すごーい、綺麗!!」
真由ちゃんはぴょんぴょん飛び跳ねて興奮してた。
おっぱいがぶるんぶるん揺れるので、俺も違う意味で興奮する。

しばらく手をつないでイルミネーションを眺めてたら、真美ちゃんが俺に寄り添ってきた。
幸せだなー、とか思ってたら、
「明日まで一緒にいたいな…」
って言われて、俺の下半身がまたパーリナイ(略

もう本当ならホテルに超特急で行きたかったけど、
「じゃあ、ちょっとドライブしてから二人きりになろうか」
とか、かっこつけて市内を走ってから、ラムセスマリブっていうラブホに行った。

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俺の部屋でも良かったけど、そんなこと想定してなかったんで全然片付けてない。
食い終わったカップめんとか置いてある部屋にはさすがに連れて行けんかった。

真由ちゃんは見た目どおり巨乳で、ブラジャー外しても垂れなくて、すげーイイ形のおっぱいだった。
「恥ずかしいからヤダ」
って言うのを何とかおがみ倒して、騎上位してもらった。
尻をつかんで下から突き上げると、あんあん言いながら大迫力のおっぱいをブルンブルンふるわせてた。
あー、やばいもう最高。

しかも、真由ちゃんはすごいイキやすい体質の子だった。
「あっ、あっ…、もうダメになっちゃう、ダメになっちゃう!」
って言いながら、イク時は必ず俺にぎゅーってしがみついてきた。

o-gazumu

俺が射精するまでに5,6回はイったんじゃないかな。
終わった後はしばらくハァハァ言ってベッドにへたばってた。
俺も片手くらいは経験人数あるけど、こんなに感じやすい子は初めてだった。

翌朝、洗面所でヒゲを剃ってたら、真由ちゃんが後ろから抱きついてきて、
「ヒロキノカミソリだ」
って言った。
何のことかと思ったら、植物園で見たキツネノカミソリとかけてたらしい。

まーその後も色々あったけど、書き出すとキリがないんで、俺の7回目のデートの話はこのへんにしとく。
今では、真由ちゃんは毎週末俺のアパートに泊まりに来るようになった。
泊まった日の朝はいつも、ヒロキノカミソリの横で歯を磨いてる。

ハッピーメールで浮気体験 出張先の金沢で・・・

結婚5年目にして、嫁が浮気した。
びっくりだ。

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何がびっくりって、あいつに手を出すような物好きがいたことにびっくりだ。
それを言ったら結婚した俺は物好きの極みってことになるけど、あいつも結婚する前はそれなりにそれなりだったんだ。

二人とも25で結婚して、今年で30。
付き合ってた頃は、可愛いまでいかなくてもまあ平均点て感じだったのが、結婚して1年で10キロは太ったと思う。

家から出ない時は化粧もしない、髪もボサボサ、ゴムの伸びたスウェットでウロウロ。
上下ばらばらの下着をつけるようになって、風呂上りは首にタオルかけて、へそ上パンツ一丁でリビングまで来る。
歩くと尻や太ももの肉がブルンブルン揺れる。
非常に見苦しいんでやめてくれって何度も頼んだけど聞いてくれなかった。

そんな嫁が浮気をしてた。
俺はもう正直、女として見れなくなっていたので、ショックとか傷ついたとか怒りとかより、こいつに欲情する男がいるなんて…!!って、ただただビックリしてた。

嫁はボロボロ泣きながら、あなたの出張が多くてさみしかったとか、これからはあなた一筋に生きていくから許してほしいとか、彼は出会い系で知り合った人で、たださみしさを埋めるためだけの付き合いだったとか、そんなことを言ってた。

俺は、こんな女でも浮気相手が見付かる出会い系ってどんなサイトだよ、と気になった。

なんか改めて文章にしてみるとすごい経緯だけど、これをきっかけに、俺は嫁が浮気に使ってた”ハッピーメール”とやらを使ってみることにした。

hapime

俺はイベント会社に勤めてるので、やたらと出張が多い。
それをいいことに、ハッピーメールの『大人の掲示板』(割り切った大人の関係を求める人が書き込む掲示板)に書き込みしてる女性と現地で落ち合い、一夜限りのお付き合いを繰り返した。

浮気した嫁への復讐っていう気持ちはなかった。
ただ、今まで嫁が太ろうが劣化しようが、浮気もせず頑張ってきた自分の人生が急にバカバカしくなって、何かのタガが外れたような感じだった。

ハッピーメールを使ってみて一番思ったことは、意外と簡単に出会えるもんだな、ってこと。
登録者には色んな女性がいて、金目的でセックスする人もいれば、セックス自体が目的という人もいた。

一番最初なんか、そこそこ可愛い子にあんまりあっさり会えたんで、業者か何かの罠かと思ったくらいだ。

女子大生やら人妻やら、多種多様な女性と出会った。
中には女医なんてのもいたな。
本当かどうか知らないけど、体調の相談したら本物の医者みたいなこと言ってたから、もしかしたらマジだったかも知れん。

ハッピーメールバナー

美人や可愛い子から、ギリ勃つか勃たないかくらいのまで会って、俺はだんだん、体目的で出会いを求めるのがむなしくなっていった。

もちろんエッチもしたいけど、なんかこう、普通にデートとかしたい。
そう思って、俺は大人の掲示板から『ピュア掲示板』(エロのみじゃない出会いを求める掲示板)に切り替えて、次の出張先でのデート相手を探した。

何人かとの交渉の末、俺は次の出張先の金沢で、奈々子っていう27歳の女性とデートする約束をした。

当日、金沢駅西口のロータリーで待っていると、青いミニバンで奈々子が迎えに来てくれた。
写真ではだいぶ大人っぽく見えたけど、実際の奈々子は、食欲旺盛なことで人気な某女性アナウンサーに似た感じの、童顔で可愛らしい女性だった。
俺の経験上、写真より実物の方がいいっていうのはあんまりない。
今回はレアなケースだ。

kanazawa

「奈々子ちゃん、写真で見るよりずっと可愛いね」
と言うと、
「ありがとう。嬉しいです…」
って、すごく照れてた。
うーん、初々しくていいなぁ。
大人の掲示板で出会った女性とは、会ったら大体すぐホテルへ直行してたんで、こういうのは新鮮だ。

奈々子が地元の子なので、今日の案内は全部任せてあった。

最初に連れて行かれたのは、金沢城公園だった。
金沢といえば兼六園だけど、兼六園には前に行った事があるし、最近では外国人観光客が多くて、大声で母国語が飛び交ってたりするので、情緒も風情も期待できないとのことだった。

金沢城公園は、それほど混雑もしてなくて、二人でのんびりと見て回ることが出来た。
一応デートだからってことで手をつなぐと、奈々子はちょっと恥ずかしそうにきゅっと握り返してきた。

昼は、近江町市場で食べ歩きをした。
近江町コロッケや金沢カレーパンを二人でひとつ買ってかじりあう。
奈々子は見た目の割りによく食べたけど、太ってさえいなければ、むしろたくさん食べる女性の方が俺は好きだ。

フルーツ坂野っていう店で、丸ごとのオレンジやグレープフルーツにストローが挿してあるフレッシュジュースを買った。
二人で違う種類を買って飲みあいっこした。

近江町の後は、石川県立美術館へ行った。
俺も奈々子も、特に美術品に興味はなかったけど、美術館デートというのは、それだけでインテリになった気分になる。
芸術なんてよくわからないけど、館内は広くて見ごたえがあった。

bijutukan

途中で奈々子が腕を組んできた。
肘に当たるおっぱいの感触に気をとられていた俺に、奈々子が言う。
「美術館なんか歩いてると、すごいインテリカップルみたいだね」
どうも同じ事を考えてたらしい。

館内に、ル・ミュゼ ドゥ・アッシュ KANAZAWA っていう、翌日までとても覚えていられそうにない名前のカフェがあって、そこでコーヒーを飲んだ。
美術館の中にあるだけあって、お洒落な店だった。
こういう店に嫁みたいなのがいても美観を損ねるだけだけど、奈々子のような女性だと絵になる。

俺はコーヒーのみで、奈々子はケーキセットを頼んでいた。
「一口食べてみる?」
と言って、あーんしてくれた。
幸せすぎて、味なんかよくわからない。

金沢には、そこかしこにレトロな洋館が建っている。
奈々子は車でドライブしつつ、金沢文芸館や北陸学院ウィン館、石川県庁舎石引分室など、そのうちのいくつかを案内してくれた。

夜は、いしのき迎賓館内にあるポールボキューズという店でカジュアルフレンチを食べた。

isinoki

奈々子はフォークやナイフの使い方も慣れていて、容姿が綺麗なせいか、何をやってもスマートな感じがする。
机に肘ついてポテトチップス食ってる女とは違うよなー、と思って見てたら、
「何見てるの?」
と、不思議がられてしまった。
「いや、奈々子ちゃん綺麗に食べるなーと思って」
あわてて誤魔化すと、奈々子は、
「ホントー?よく食べるなーとか思って見てたんじゃないの?」
と、頬をふくらませた。
こんな他愛もない会話をしながらの食事が、何より楽しかった。

ポールボキューズを出てから、大乗寺丘陵公園に夜景を見に行った。
名前の通り、丘陵から金沢市内が一望できて、さすがに綺麗だった。
奈々子が寄り添ってきたので、抱きしめてキスした。

奈々子は、ハッピーメールのピュア掲示板でデートメイトを募集していた子だ。
だから、今日はエッチなしのデートを純粋に楽しむつもりだったけど、抱きしめるのもキスするのも嫌がらないとなると、ちょっと欲が出てしまう。

「奈々子ちゃん…帰るの明日でもいい?」
って聞いたら、こくん、とうなづいてくれた。

レジナ金沢というホテルへ行った。

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これまでハッピーメールで出会った色んな女性とエッチしたけど、やっぱり出会って間もない女性とただするよりも、一日楽しくデートした子とエッチする方が満たされる。
いわゆるラブラブエッチってやつだ。

奈々子は着やせするタイプみたいで、脱がせてみると思いのほか胸が大きかった。
ピンクのリボンがついた白いブラジャーを取ったら、恥ずかしそうにおっぱいを隠してしまった。
ちょっとSっ気がムラムラして、奈々子の手を押さえつけて、隠せないようにベッドに押し付ける。
「…いじわる」
上目遣いでそんなことを言われて、息子がビンビンになってしまう。
奈々子が十分に濡れてきたのを確かめて、枕脇のコンドームに手を伸ばすと、
「つけないで」
って言われた。
いいのか!?と迷ったのは一瞬で、気がついたら本能が理性をフルボッコにしてた。

kondomu

色んな体位を楽しんでから、最後はバックで奈々子の尻にかけた。
肉付きの良いエロチックな尻だったんで、俺は思わず立て続けに第二ラウンドに突入してしまった。

一夜明けて、別れを惜しみながらも奈々子は帰っていった。

その後も、金沢へ出張に行く時は毎回奈々子とデートして、エッチした。

結局あれから嫁とは離婚して、俺は今奈々子と同棲してる。
最初はただの可愛いデート相手だったけど、回数を重ねるうちに愛情が芽生えてしまった。
奈々子も同じだったみたいで、半ば強引に仕事を辞めて、俺の地元に移り住んできた。

浮気もされたし、結婚生活でだいぶ若さを無駄にした気もするけど、ある意味奈々子に巡り会えたのは、元嫁がハッピーメールで浮気してくれたおかげとも言える。
毎朝ちゃんと着替えて朝食を作ってくれる奈々子の後姿を見ながら、俺は時々元嫁に感謝する。

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彼女にばれないようにPCMAXで奈良市内の女と会った

俺は今30歳なのだが、彼女がいる。しかも婚約もしてしまっている。なのに最近この人と結婚していいのかとか俺って子供作ってきちんと育てられるのかななど不安がどんどんふくれてきて悩んでしまっている。でも婚約してしまったし・・・どうすればいいのか。なんか俺は他の女と会ってみたくなってしまった。でもどうやって出会おうか。SNSなんか使うと彼女にバレそうで怖いし。

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そこで思いついたのが出会い系サイトのPCMAXだ。なぜPCMAXにしたかというと友達がPCMAXでかなりおいしい思いをしているということを聞いたからだ。PCMAXで5人の女性とエッチをしたという。お金はかかるらしいがそんなに高くはないとのこと。ネットでPCMAXの情報を調べたりしたが、きちんと出会えるサイトのようだ。しかもプロフィール確認で身分証明書が必要なようなので、しっかりしたサイトのようだ。

俺はさっそくPCMAXを登録した。写真も載せた方が返信率はあがるだろうし、写りのいい写真をプロフィールにのせた。長いこと載せていると誰かにバレるとまずいのですぐに自分の紹介文をいれてメッセージを送った。無料でポイントがある程度あるので、無料で何人かに送った。しかしポイントがなくなってしまった。俺は480円分のポイントを購入。こんなに安いなんてありがたい。そのポイントでメッセージを送ったのだが、俺は1通目から自分のメールアドレスとLINEIDをかいてみた。あまり長くPCMAXをするつもりはなかったからだ。

すると俺の携帯にメールの受信が、しかもアドレスは初めてのアドレス。ひらくときょうこという名前の女だった。あ、俺がPCMAXで送った人だ。こんに簡単にアドレス交換できるなんて。

もちろんサクラでない感じだ。きちんとやりとりもできるし、住んでいるところは奈良市の中心部で一人暮らしとのこと。地元は和歌山で仕事でこっちで一人暮らしをしているらしい。年齢は39で写真を交換したのだがけっこう美人だ。バツイチで子供なし。なんか大人の魅力を期待した。俺にいろんないやらしいこと教えてくれるのかなあ。

俺はもう我慢できないからもう今日でも会わないって送った。すると少し動揺していた。そりゃそうだよね、出会い系でメッセージを送ったその日にもう会おうとしているんだから。

でもせっかくお互い休みだし、俺は明日から出張なんだなんて適当に言うとあっさりOKしてくれた。とりあえず彼女の自宅付近の奈良駅あたりまで車で迎えに行った。

会ってみるとなかなかの美人で、セクシーな衣装をきていた。やたらスカートが短い。自分の歳をわきまえたらなんて思ったけど、俺からすればスカートなんて短ければ短いほどいい。

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彼女は奈良に来たばっかりということでいろんなお寺をまわってみた。興福寺、元興寺、伝香寺など奈良駅周辺の寺を歩いてまわった。俺は奈良でずっと生まれ育ったから奈良の寺には詳しい、いろんな知識をおしえてあげ、彼女もすごくいいリアクションをしてくれる。

そのあと飲みに行くことにした。食いもの屋わんという個室の居酒屋にした。誰かに見られるとまずいからね。街を歩いたときも俺は変装をしていた。

居酒屋ではエッチな話でもりあがった。彼女はエロい。一人エッチをするし、アダルト動画もみるらしい。そんな女だから、きっと出会い系サイトに登録するし、すぐに会えるのだろう。

きょうこはかなり酔っていた。どんな下ネタも答えてくれる。普通のエッチは飽きたらしい。刺激のあるエッチがしたいらしい。こんな会話ができるのも楽しい。俺はエッチこのあとしようってストレートに誘ってみたらすんなりいいよって・・・まじか!こんな簡単に素人の女性とエッチできるなんて。そのままホテルにいき激しいエッチを3回も俺はした。 

和歌山で元AKB48の前田敦子に似た女をPCMAXでゲット

俺は25歳の時出会い系サイトPCMAXをしていた。きっかけは友達がPCMAXで女の子とエッチをやりまくっているという話を聞いたからだ。性欲がすごくある俺には本当にうらやましい話だった。PCMAXは出会い系サイトでは昔からある優良なサイトのようだ。女性ファッション誌にもPCMAXの広告がのっているらしいので、女の子もたくさん登録しているらしい。そしてサクラといわれる。ポイントをたくさん購入してもらうことを目的に女性に成りすます人もいないらしい。なのでポイントも安く設定しているらしい。ネットで調べるとそんな情報をゲットした。

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俺はさっそくたくさんの人とメッセージをやりとりし、そのなかで一人の女性とやりとりをしていた。写真をみるとよく見えないがかわいい感じに見える。年齢は24歳。身長は147センチと小柄である。仕事は介護士をしているらしい。そんなやりとりをしていて、俺は「よかったら直接メールしない?」と聞くと彼女はあっさりOKしてくれた。PCMAXはアドレス交換時に文字化けなんかもしない。しかも多くの女性が写メを載せているし男性としてはありがたいことだらけだ。

そしてそれからもしばらく直接でのメールのやりとりをしていた。趣味の話や、仕事の話、好きなタイプの男の話など。そしていよいよ勇気を振り絞り、俺は「よかったら今度ご飯にでも行ってみない?」とメール。ドキドキして返事を待っていたがすぐに返事がきて、「いいよ」とあっさり。待ち合わせ場所は彼女の自宅近くにあるらしい図書館になった。

車で俺は図書館の駐車場にいった。すると駐車場に一人立っている小さな女性が。目が合った。

めっちゃかわいい!!

wakayama

まじでびっくりした。写メなんかより全然かわいい。そんなこともあるんだとびっくりした。聞くと昔はギャルメイクをしていて、そのときの写真だったとのこと。今はナチュラルメイクになっていて、それがまあかわいいのである。AKB48にいた前田敦子に似ている感じだった。しかもなんかおっぱいがでかい。あとあとわかったことだが彼女はFカップだった。

俺はまず和歌山市内にあるラウンドワンに行った。彼女はスポーツも好きということなのであらかじめラウンドワンに行こうと言っていた。そのなかでもスポッチャをした。スポッチャではサッカーやバトミントン、バスケなどをして遊んだ。彼女が動くたびにゆれるおっぱいが気になって仕方がなかった。「触ってみたい・・・」でもそういうわけにはいかないから我慢していた。でも少し体と体がぶつかったりすることもあって俺はそれがとてもうれしかった。

そのあと、彼女は「どこかごはんにいこー」っていうので俺はあわててネットで調べた。

ハンバーグ食べようと意見が一致したので和歌山市駅近くのブルドッグというお店にハンバーグを食べに行った。でもぼくは最終的にとんかつを頼んで、彼女は予定通りハンバーグを頼んだ。そこではお互いに試食し合い間接キスはできた。それだけでもドキドキが止まらない。

burudokku

でハンバーグをたべてお腹がいっぱいに・・・とりあえず車に戻った。

車ではどりあえず背もたれを少し倒して、休んでいた。すると彼女が、「疲れたから添い寝したい」と・・・え!まじで! 添い寝ってめっちゃ密着できるじゃん。

俺は後部座席を倒して荷台スペースとつないでフルフラットシートにした。車のうしろがちょっとしたベットみたいになった。

そして彼女が「寝ていい?」なんてきくから俺はもちろんOKした。彼女が靴を脱ぎさきに後部座席にで寝ころんだ。パンツが見えそう・・・しかし見えはしなかった。そしてつぎに俺が後部座席にいって寝ころんだ。めっちゃ近い。しかも彼女が横向きになってこっちを向くと胸の谷間がすごく見える。やばい。おれはそっと背中に手を回し抱きしめた。彼女は抵抗しない。俺はそのあと彼女とキスをし、ついにおっぱいも揉んだ。なんて柔らかいんだ。こんな柔らかいもの触ったことがないって思うほど柔らかかった。本当に幸せな時間を過ごした。

彼女とはその後付き合うことになり、週に一度はエッチをしていた。

俺の幸せな思い出である。